先日、不思議なおたすけを頂かれた方におさづけを取り次ぎに行かせて頂いた。
この方は、自宅にいるときに発作が起きて、倒れられた方である。
自宅であったために、ご主人が対処しされて、2カ月ほど入院やリハビリセンターに入られていた。
その間には、おさづけに行くことは出来ない。常に心配でお願いはしていた。
そして退院されたが、時々苦しくなるとの事だった。
ワクチン接種の事もあり、心配で、情報をラインで送っておいた。
そして、時間があり、お見舞いに行ったところ、ワクチン接種をしたとの事だった。
「せっかく連絡を戴いたけれども。。」という事だった。
「返信がなかったので多分そんなところだと思っていました。」と申し上げて、持病もそうだが、ワクチン接種をによる障害が出ない事を願っておさづけをさせて頂いた。「その方には大した副反応はなかった。
そして、先日お会いした時に、「あの時、ワクチン接種を止めようと思っていたのですが、周囲の人たちがやるので、やりました。」と話してくれた。
そして、「2回目の予約があるけど、周囲の人は結構副反応があって、2回目はやめると言っています。そして、会長さんが送ってくれた情報のような記事が新聞にありました。」とその記事を見せてくれた。
そして「だから2回目はやめます。」との事だった。
私は、この事を聞いてホッとして、また親神様のお守りを願った。
先回も書いたが、親神様の御守護はどんな姿で現れるか分からない。
そして、私たち人間は、経験して初めて分かる事ばかりである。
経験できるのは、かしものかりものの身体があっての事である。
世界の事情について、色々と書いて来た。
親神様からすれば、善も悪も見抜き見通しである。様々な事柄は、我々それぞれの心がどのように動くかを見定めるためのものである。
昨日、私が世界の事情について、ここへ書く事を心配して来てくれた方があった。
「会長さんはおかしい」と、はっきり言ってくれた。
この言葉がとても嬉しかった。私を心底から心配してくれているのである。
おかしいと言われて喜んでいる私を、これまたおかしいと思う方も多いと思うが、これが正直な気持ちである。
人にはそれぞれの考え方がある。それはそれぞれの経験によって異なる。
だから、善悪もそれぞれの経験によって異なるのである。
けれども、心配をしてくれる心。この心にはウソはない。
私も信者さんや家族、縁者の事を思い、これまで発信してきた。これも心配しての事である。
そうした中に、このブログについての話が出た。
「世界の事情について見ると辛い」との事だった。
そりゃそうである。書いている私も辛い。
こんな暗く、不安ばかりの情報は!
そして、このブログは「神様の御守護の話。神様の話を書く」と約束をした。
また彼には、「もし私に何かあったらおさづけに来てくれるか?」と尋ねた。「いつ何があるかは誰にも分かりません」との返事だった。
「そうではなく、そうした時におさづけに来てくれるか?」という事だ。と話したら。「おさづけに来ます」と答えてくれた。
これまた、嬉しかった。
とても苦労の道中を通って来てくれた子である。どれだけ心配をして通った事か。
今でも正直心配である。
しかし、この子の事情身上によって、私がどれだけ勉強させてもらい、そして助けていただいたか分からない。
このやり取りを通して、「親神様がもう十分に役割は済んだ」と言ってくれたように思った。
これから先は、本来のブログに戻して、親神様の話を書いていきたい。
ただ注意しておきたい事がある。
親神様のお話には、とても聞きたくない。というような話もある。すべてがすべて、喜んで受け止めれる話ばかりではない。
それは、私たちへのお仕込みの話だからである。
親が子供をしかりつけるような話でもあるからである。
そして、先に書いた「元の理」のようにすぐに理解できない話もある。
その点を心に置いてお付き合い頂きたいと思う。
さあ。これからどんなことが起こり、どんな世界になるか楽しみである。
「元の神・実の神」の「天理王命」のお話から、そして「教祖のひながた」、また「先人先輩方の通られた歩み」から、何を得る事が出来るかも楽しみである。
今日はこれから大教会の月次祭の準備に出かけます。
すべては、いんねんの上からなってくること。それも、心の立て替えのために!!
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