時間が飛んだ

そういえば　桜の花も　見ぬうちに
　　　　　　　小手毬たわわ　今年も咲いた

紫陽花の　話題ラジオで　聞くころか
　　　　　　　　梅雨がそこまで　もう来てるとは

額に汗　暑い暑いと　言いながら
　　　　　　なかなか脱げぬ　長袖のシャツ
　　　　　　　

1000文字飛んだ・・・

午前中、「診断名　筋腫分娩　⑥」を書いていた。
もう少しで書き終わる、1030文字あたりでのこと…。

大文字のアルファベットを入力しようと、Shiftと半角全角のキーを押したつもりが…、Escのキーを押していた。

一瞬何が起こったかわからなかった。
画面が空白…、真っ白…、そんなぁぁぁぁ。

消えた文字は、もう戻らない。
ものすごい名文…だった訳ではないからいいんですけど…
ちょっと時間を損しただけで。

同じ文章は、書けません。
たしか、脚本家の北川悦吏子さんがおっしゃってましたねぇ。
「失った文章ばかりが美しいって…」