毎回、「広瀬合唱の会」として参加している「広瀬のひびき」。
今回は、JR東日本吹奏楽団を中心に構成されている「The☆Shockばぁず」との合同演奏でした。
いつものピアノ伴奏と違い、迫力ある吹奏楽の伴奏で、コーラスが負けてしまいそうでリハーサルではちょっと方に力が入ってしまいましたが、本番は楽しんで歌うことができました。
合唱編には、地元の広瀬中学合唱部、愛子幼稚園、広瀬高校合唱部なども参加しました。
広瀬地区は吹奏楽に力を入れている学校が多く、人数も多く皆とても上手なのですが(広瀬高校などは、全国大会にも出場するくらい)、それに比べ合唱はちょっと寂しい。
おばさん(どちらかというと、おばあちゃまといっても良いくらい。80代の方もいますから)たちは頑張っているんですけどね、若い人たちにはコーラスはいまいち人気がないのか、ちと残念です。
そうそう、今回は、季節の歌(「小さい秋みつけた」「雪の降る町を」「夏の思い出」)を歌ったのですが、春は、
海野安岐子先生・高橋睦子先生のソロで「さくら横ちょう」という曲でした。
素敵でしたよ。
さくら横ちょう/中田喜直