優緋のブログ

HN変えましたので、ブログ名も変えました。

『空飛ぶ広報室』

2016-08-28 10:24:20 | 綾野剛

ドラマのほうです。
本を読んだ時の感想は、読書メーターに乗せたのだが、ずいぶんと放置してしまったのでログインが…それはともかく…


原作本は結構前に読んでいて、自衛隊ものですし、有川さんだしとっても好きでウルウルしながら読みました。
ドラマ化されているのは知ってましたが(レンタル店で目撃)もう最近本当にドラマを見るのが億劫。テレビの前に座るのって洗濯物を畳むかアイロンがけの時ぐらいしかないですもんね。
あとは、食事のとき家族がつけているのを一緒に見るぐらい。
だから、わざわざレンタルして見るってハードル高いんです。よほどそそられないと、ない。

今回は、たまたま動画サイトから無料お試しのリトライキャンペーンがあったから見られたわけです。
たまたまテレビをつけたらやっていたから見てみた、ぐらいの感じです。


柴田恭兵さんはもちろん知ってましたが、新垣結衣さんは名前は知ってるな~ぐらい。
しかし、肝心の空井大祐役の俳優さん、誰???見たことない。名前知らない。

綾野剛さん。
初めて遭遇しました。
イケメン?なのか?眉間にシワ寄ってる率高いし、切れ長の目。
なんというか、独特の雰囲気がある俳優さん。

私の好みの優等生的な美男子ではない。

でも、だんだん物語が進んでいくうち、どんどんかわいくなるんだな、この空井が。
笑顔がよろしい。

でも、一回目見終わったときはそれほど…じゃなかったんだと思うんです。たぶん。
すぐ、もう一回見たいとか思わなかったし、原作をもう一回読み直し違いを確認、とは思ったけど、いつ変わったのだろう…と自分でも不可思議。

たぶん…だけれど、『S-最後の警官』の蘇我伊織を見た時なんではないかと。

空井とは全然違う蘇我伊織。
冷たいまなざし。低い声。
目元のあのほくろが妙に色っぽくないですか?私だけ?

あれで軽く堕ちた気がする。

それで、ついつい『情熱大陸』をレンタルしてみてしまい、不思議ちゃんの素顔に触れたのが運のつきだったと、そんな気がする。
(『情熱大陸 綾野剛』のどこで撃墜されたか…は次の記事で)


あ、この記事、全然『空飛ぶ広報室』の感想になってませんね。苦笑

怪しい

2016-08-28 10:00:21 | おもいつくまま
昨日は母の三回忌の法事があり、久しぶりに一人で東京へ。

このところ立て続けに台風がやってきて新幹線が止まるんじゃないかとひやひやしたが曇天ではあるが何とか持った。

せっかく東京に行くのだから、高校時代の友人と連絡を取って会おうかとか『日本一悪いやつら』を見たいとか、テアトル新宿で『そこのみにてひかりかがやく』を大画面で見たいな~とかいろいろやりたいことはあったのだが、連日の引っ越し準備でいささかお疲れ気味なのでお楽しみはすべて断念して日帰りにした。

新幹線ではいつも本を読むか大百蓮華を読むのが定番なのだが、昨日は荷物を減らしてタブレットを持参。←法事なのに!
なんのためにって、最近はまっちゃって抜け出せない『空飛ぶ広報室』の二次小説を読むためですって。おバカですよね。わかってます。


黒の礼服着たおばさんが、タブレットにかぶりついてにやにやしたり声を殺して笑ったり、そうかと思えば涙ぐんだり顔をほてらせている様はきっとものすご~く怪しかっただろうな、と思う。
まあ、私のことなんか気にしている人はいなかったでしょうけどね。