優緋のブログ

HN変えましたので、ブログ名も変えました。

師弟とは・・・

2005-10-16 18:57:56 | おもいつくまま
師弟とは、針と糸である。
師匠は、針。弟子は糸。
師匠は弟子のために先駆を切り、終えた後、その実(結果)は弟子が受け取る。針に用はなくなる。

師匠とはなんとありがたいものか…。

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5 コメント

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ありがや (まる)
2005-10-16 21:50:04
なんと深い言葉でしょうか。

いたく感銘



10数年前は弟子の立場のみでしたが最近は徐々に

自分が教える立場に。

そして数年後は用なしになるのね

でも日々精進。負けてたまるか!
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Unknown (フィールドおやじ)
2005-10-17 00:32:56
「用がなくなる」とは思いませんねぇ・・・。

弟子が師匠を、否定して新たに構築したとしても、否定せずに発展させたとしても、師匠あってですからね。



「子を持って知る親の恩」「子は親を育てる」この言葉の

「子」を弟子に、「親」を師匠に置き換えられるな。ということを、俺は弟子を持って知りました。

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心に残った言葉 (阿波の局)
2005-10-17 08:56:22
自分が弟子として、己の師匠を宣揚できるようになる、成長すること。それが教えを受けたものとしての勤め(恩返し)でしょうか。
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弟子には甘くなります (フィールドおやじ)
2005-10-17 12:21:20
我が子に対しての方が厳しいですね。



例えば、道の行く先に小石があったとします。

弟子ならば、つまづかないようにその石を取り除いてやってしまう・・・しかし我が子なら「つまづくならつまづけ、転べ、そして痛さを知れ」となるわけですね。



さてさて、どちらが優しいのでしょう?
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どちらが優しいか (阿波の局)
2005-10-18 16:48:45
弟子には甘くなる…、そんなものでしょうか。

弟子を持たない私には分からないことですが・・・。



さて、どちらが優しいか?

それは自分にとって?

それとも相手にとって?

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