いくらがないけど…(食べた後に写真を撮ったので、いくらが完売でした。)
秋の宮城は、おいしいものがたくさん。
そのひとつにはらこ飯があります。
はらこ飯は、もともと宮城県亘理郡亘理町に伝わる郷土料理なんだそうです。
今時期は、どこのスーパーでもお惣菜コーナーで売られていますし、鮮魚コーナーには、はらこ飯用の生鮭の切り身や生筋子が売られています。
私もこれまで、できたはらこ飯を買って食べたり、作っていただいたのを食べたりしたのはあって、とても好きなのですが、生筋子→いくらの処理が面倒、というイメージがあって作ったことがありませんでした。
(一度、筋子の皮をむいていくらにしようとして、えらく苦労して失敗したんですね。そのトラウマ)
だしを取るところからやると、それなりに大変なのかもしれませんが、今は時期になると「はらこ飯のたれ」なるものがスーパーで売られていますから、それを利用すれば以外に簡単でした。
作ってみると、思ったより大変だったのは鮭の皮をむくこと。
皮をむいてあるのを購入できれば、もっと手軽に作れますね。
筋子の皮をむくのは、以前にテレビで(ぬるま湯につけると、ぱらぱらとほぐれる)とやっていたはず、と思って試したのですが、お湯に入れたとたん白濁して、あわわ…。
あわててお湯から上げて、塩水でやり直すも、うまくいかず。
まあ、筋子のままでもいいか、と思って、そのまま鮭を煮た熱いだし汁の中に投入。
箸でゆっくり混ぜると、あらあら、皮が縮んであっという間にほぐれるじゃありませんか。なんだ、簡単。
そして、鮭といくらを漬けた煮汁でご飯を炊けば出来上がりです。
ご飯の味は、ちょっと薄いかな、と思ったのですが、意外にも鮭といくらを乗せるとちょうど良かったですね。
私としては、もうちょっといくらがたくさん乗っかっているほうが好きかも。(ああ、それじゃいくらご飯か。笑)
次回作るときは、もう少し具を増やして作ってみたいと思います。
秋の宮城は、おいしいものがたくさん。
そのひとつにはらこ飯があります。
はらこ飯は、もともと宮城県亘理郡亘理町に伝わる郷土料理なんだそうです。
今時期は、どこのスーパーでもお惣菜コーナーで売られていますし、鮮魚コーナーには、はらこ飯用の生鮭の切り身や生筋子が売られています。
私もこれまで、できたはらこ飯を買って食べたり、作っていただいたのを食べたりしたのはあって、とても好きなのですが、生筋子→いくらの処理が面倒、というイメージがあって作ったことがありませんでした。
(一度、筋子の皮をむいていくらにしようとして、えらく苦労して失敗したんですね。そのトラウマ)
だしを取るところからやると、それなりに大変なのかもしれませんが、今は時期になると「はらこ飯のたれ」なるものがスーパーで売られていますから、それを利用すれば以外に簡単でした。
作ってみると、思ったより大変だったのは鮭の皮をむくこと。
皮をむいてあるのを購入できれば、もっと手軽に作れますね。
筋子の皮をむくのは、以前にテレビで(ぬるま湯につけると、ぱらぱらとほぐれる)とやっていたはず、と思って試したのですが、お湯に入れたとたん白濁して、あわわ…。
あわててお湯から上げて、塩水でやり直すも、うまくいかず。
まあ、筋子のままでもいいか、と思って、そのまま鮭を煮た熱いだし汁の中に投入。
箸でゆっくり混ぜると、あらあら、皮が縮んであっという間にほぐれるじゃありませんか。なんだ、簡単。
そして、鮭といくらを漬けた煮汁でご飯を炊けば出来上がりです。
ご飯の味は、ちょっと薄いかな、と思ったのですが、意外にも鮭といくらを乗せるとちょうど良かったですね。
私としては、もうちょっといくらがたくさん乗っかっているほうが好きかも。(ああ、それじゃいくらご飯か。笑)
次回作るときは、もう少し具を増やして作ってみたいと思います。