アラジンの魔法のランプに出来るかな。

お題
「一富士二鷹三茄子は縁起の良い夢の順、アラジンの魔法のランプは願いは３つまで叶う。あなたの夢とその為にしている事は？また、願いが叶うなら何を願う？」

我が家は信心をしています。
ですから、願いはもちろん一家和楽の信心
そう、家族みんなでちゃんとご本尊様を拝んで学会活動すること。で、幸せになる。自分の使命を果たすこと。

でも、実情は中々お寒い（？）状態。
旦那、なんとなく休眠状態。新年勤行会しか参加しません。
長男、宣言して休眠状態。
他の子どもたち、「出ろ！」といえばついてくるが、お母さんにお任せ状態。

というわけで、私が一人でよろよろと学会活動しているのが現状です。
その肝心の私も、信心強情な婦人ではなく、最後尾からやっとついていっている感じ。
いや、お尻を押され押され、みんなに引っ張ってもらって…、情けない。

我が家も色々悩みを抱えているのだから、もっとがんがん頑張らなくちゃと頑張って題目をあげるときもあるのだが、長続きしない。いけません。

こういうのを「火の信心」という（らしい）。
ぼっと燃え上がって、消えてしまう。
それじゃだめなんだなぁ。
「水の信心」でなきゃ。
水の流れるがごとく、とうとうと弛みなく続く信心。
そして、家族みんなで。

私の友人で、クリスチャンの方がいるのだが、そこのお宅もやはりうちと同じ5人の子どもがいる。
その子どもたちは、ちゃんと信心を受け継いでいる。
大学を卒業したあと、伝道のボランティアなんかしている。
すごいな、と思う。

宗教は違うけれど、信心を子どもに継承するのって、結構難しいと思う。
親がしっかりしていなきゃだめなのはもちろん。
でも、それだけでなく子どもには信心をする動機というものがないから、どうやって信心の確信をつかませるかというのが問題なのだ。

しかし、なんだかんだといっても、やっぱり結局祈るしかないわけです。
何でも、楽して叶うわけがない。
棚ぼたはありません。

アラジンの魔法のランプは残念ながらないんですね。

はい、だから、今年こそ題目、頑張ります。

なんか、お題と離れた記事になっちゃったかな。
夢じゃなくて、現実の問題でした。笑


aromawold

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