元気を取り戻そう！

結局、次男は仙台に帰ってくることになりそうな気配。
旭川でがんばってほしいと、ずっと願っていたのだけれど、無理なら致し方ない。

だけど、私自身ちょっと気落ちしたのかもしれない。
何もしたくない日が数日続いている。
またうつ病が戻ってきたとは思いたくない。
やる気が起きないのを病気のせいにしてそこに逃げ込んだらダメだ。
そう思いつつも、ついうだうだ・・・(ベットへもぐりこむ)

何のため、ということを見失うと、自分が見えなくなる。
空回りする。
次男を北海道へやったのは何のためだったか。

不登校から立ち直り、ひとり立ちさせるため。
彼は高校で立派に立ち直った。
ちゃんと卒業を勝ち取った。

またここで、不登校がぶり返したように見えるが、そうじゃない。
ひとり立ちするための、越えなければならない壁なんだ。
そのために、家族の元に返るのが必要なんだ。そう思いたい。
少しエネルギーを充填して、再出発すればいい。

月曜には一旦彼は仙台に戻ってくる。
それまでに、元気なお母さんに戻らなくちゃ。
さあ、腰に手を当てて、こぶしをにぎりしめ
がんばるぞぅ！！

二日酔い

旦那が起きてきた。
（今日は会社の旅行で、旦那は出かけるのだ。）
私も慌てて起きる。あれ、もう7時半だ。
やばっ、ねぼうしたぁ。

立ち上がると、なんとなく頭がふらぁ～？
いや、くらぁ～。
二日酔い？？？

昨夜は350ml　2本と焼酎のお茶割りのうすいの3杯（たしか）飲んだんだけど、飲みすぎかぁ。
弱くなったモンです。

350ml　2本だけだと、ちょっと物足りない感じ、気分では。
だからついもうちょっと、ともう1本飲んだり、昨夜みたいに焼酎を飲んだりすると必ず夜中に頭痛くて起きたり、朝ふらっときたりする。

もうちょっと飲みたいなぁ、というところでやめればいいんですよね。
わかってはいるんだけど、つい…。

もう若くはないのだから、体のいうことを聞かないとね。
今晩は、旦那がいないので飲み過ぎないように気をつけないと…苦笑。


もう少し　まだ酔っては　いないのと
　　　　　　　そこでやめれば　楽しいお酒

気持ちよく　飲んだお酒が　目覚めれば
　　　　　　　　　頭痛となって　私を襲う

肝臓が　もうやめようよと　いっている
　　　　　　　　耳を澄ませて　よく聞いてみよう

新たなる旅立ち

夏休み明け、3日しか学校へ行っていない。
毎朝携帯にモーニングコールをしてやっているのに、
日に日に、起きる時間が遅くなる。
やっと電話に出たと思ったら、とてもつらそうな声。

もう、無理なのかなぁ？
ギブアップ？

甘いかなぁとおもいつつ、そう思ってしまう。

がんばれば、道が見えているのに、あえて回り道をするの？
それほどつらいのかい？
一度踏み出したら、元には戻れないんだよ。それでも後悔はしない？

それなら、もうしかたがないよね。
道はひとつじゃない。
たどり着くまでに、余計に時間がかかるかもしれないけれど、それも君にとっては必要なことなのだと思おう。

いったんは、負けたようなものだけれど、これで終わりじゃない。
最後まであきらめなければ、負けじゃないから。
君は、「勝つために」生まれてきたのだから。
それを、信じて・・・