お盆期間でしたので、広島へ帰省していました。
今月は今回と、月末の2回の帰省となり、心身ともに多少お疲れです。
ただ、大混乱の新幹線でしたが、ラッキーなのか慣れているからかはわかりませんが、
全く並ぶこともなく発券し、予約していた新幹線とは別便に飛び乗り、しかも座って快適に大阪帰着成功。
順番ぬかしも、不正もしていませんが、新幹線に毎月乗っている賜物でしょうか、
嬉しいような…そうでもないような…ま、大混乱の時にはこの”慣れ”が役立ちました。
さて、広島のことです。
安芸門徒のお盆の風物詩、色紙を貼った盆灯ろうを立ててお墓参りをしてきました。
そして、お寺さんにもご挨拶します。
その帰り、八丁堀で簡単にランチして、アンデルセンでお買い物をしました。
メランジュ・ドゥ・シュハリ クレープリー
近くには本店があり、こちらは本店より少しカジュアルな内装となっています。
本店は白を基調にしたパリにいるかのような内装で、当ブログにも記事UPしています。
キッチンカウンター
ブールシュクル
後でケーキもいただこうと思っていたので、基本のクレープにしました。
クレープそのものを味わいたかったので、優しい味にとても満足しました。
クラシックショコラ
パリ定番のガトーショコラ。
かわいいデコペンアートが描いてあって嬉しい。
ティータイムのようなランチの後は、アンデルセンの本店へ向かいました。
何度も言うようですが、アンデルセンの本店は広島です
ステキなレトロビルにパンやデリカテッセン、レストランなどがあります。
広島県人自慢のパン屋さんです。
先日、関西地元民の友人が何度目かの広島旅行に来ていたのですが、来るたびに寄るのがアンデルセン本店。
今回もリピート、お惣菜を買ってカフェでお召し上がりになり、ご満悦のご様子でした。
そんな話を聞いていると、
そうそう私も買いたくなった品があるし、夏だけのコーンパンも求めて行ってきました。
グランドフードホールのピーナッツバター
芦屋にある高級フードセレクトショップに挽きたてのピーナッツバターがあるそうです。
そのピーナッツバターをアンデルセンで買えると、その友人に教えてもらいました。
一度、挽きたてのピーナッツバターを食べてみたいと思っていたので、さっそく購入。
帰宅後、実食。
おお~、これがピーナッツだけを絞ってできたピーナッツバターですか
感激
コーンパン
夏だけのお楽しみ、しかも本店だけの販売です。
毎年、お盆の頃に買うようにしています。
コーンパンと勝手に呼んでいるブロアのUP
他にお惣菜、ジャーマンポテトサラダや夏のサラダ、海老やお魚、スモークサーモンのディル味、
などなどを買って帰りました。
母も美味しいって喜んでくれました。 すぐ忘れるのでしょうが、いいんです、いいんです。
それではまた~