行きたかった所がちょうど満載だった東北ツアーに行ってきました~、
その続きです。
2日目 夕方
夕暮れ時の十和田湖を眺めながらの夕食です。
この季節、陽が沈みかけても明るさが残っています。
十和田湖レイクビューホテル レストラン 窓辺の席にて
こちらはお肉の苦手な私用のお食事です。
が、かんじんの変更してもらったメイン、天ぷらを撮り忘れてしまいました
サービスでたくさん作っていただいて、熱々のうちにと夢中で食べてしまった結果です
十和田湖はカルデラ湖なのでお魚はいませんでしたが、ヒメマスの養殖に成功しました。
しかし、最近はなかなか獲れなくなっているそうで、これは鮭です。
えびと帆立の酢の物
味噌焼き
焼いたきりたんぽをお味噌にからめて。
八戸せんべい汁
お汁が煮立ったら、せんべいを入れます。
デザート
3日目 朝
朝食はビュフェスタイルでしたので、盛り付けてある写真をUP
夫の朝ご飯
お肉の苦手な私のプレートは偏っていてお恥ずかしく、写真は無し
朝食後、ホテルを後にして奥入瀬渓流へと向かいました。
奥入瀬渓流へは初めて行くので、とても楽しみにして来ました。
行かれた方は皆、素晴らしかったと感動されたご様子なので、
初めて行く時はできるだけ一番いい季節をと思い、新緑の美しいこの季節を選びました。
奥入瀬渓流に到着です。
ツアーバスで少し走り、車窓から眺め、そして降りて散策します。
子ノ口から奥入瀬渓流に入って行くと、素晴らしい景観が広がり驚くばかりです。
ところどころに滝が見えてきました。
雲井の滝、姉妹の滝、白糸の滝、白布の滝、玉だれの滝など、
一つとして同じ形のない大小さまざまな滝の饗宴です。
渓流も続きます。
激しい流れだったり、静寂を感じる流れだったり、こちらもいろんな表情がありました。
車道とは別に遊歩道が整備されていて、渓流のすぐそばまで安全に行くことができます。
ゆったりと深呼吸して、自然を満喫できるのが魅力です。
石ヶ戸
昔々、美人の女盗賊がここに住み着いて、旅人から金品を奪っていたという
伝説が残っているそうです。
美人とイケメンに弱いのは古今東西いっしょですね。
渓流の中でも、静かな流れもありました。
新緑からのぞく木漏れ日がキラキラしてきれいでした。
石ヶ戸休憩所
こちらでちょっと休憩して、ツアーバスに乗って来た道を帰って行きました。
14kmもある奥入瀬渓流ですが、その一部だけ散策できました。
新緑の頃に行きたいと思っていたのですが、四季折々素晴らしいでしょうね。
次回へ続く
それではまた~