あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

三田市での梅北千香さんコンサートへ行ってきました~

2019-12-02 12:30:25 | 兵庫へのおでかけ

かつて大阪に来て初めて住んだ町のご近所さんたち。

私も引っ越しましたが、ご近所さんたちも引っ越して行かれた方、

まだ、その町にいらっしゃる方、いろいろです。

あれから、もうかれこれ30数年は過ぎているでしょうか?

縁があって引っ越されたご近所さんのお一人からコンサートのお誘いがあり行ってきました。

 

 

応援されている声楽家、梅北千香さんと先生のピアニスト中野慶理さんのコンサート

三田市のかつて診療所だった所をリノベーションしたサロンでの開催。

三田市で電車を降りるのは初めてなので楽しみです。

 

 

昼下がりのコンサートの前には簡単にランチ

駅前にスタバがオープンしたそうですので行ってみましょう。

 

スターバックス 新三田桜のこみち公園店

広い敷地に大きな窓のある真新しいスタバ

春には土手沿いの桜がさぞ美しいでしょうね

 

では、元ご近所さんに迎えに来てもらい会場へ

 

ラ・ルーチェ

紅葉の進んだ山、近くにはお寺があり、そこここで熟した柿がなっています。

あ~、この景色、いいわぁ~

日本の昔ながらの風景にほっとします。

 

 

サロン形式でのコンサートでは、出演者や演奏者ととても近い。

 

 

かわいい飾り付けがありました

 

澄んだ清らかな声に心が洗われるようでした。

よく知っている曲もたくさん含まれていましたし、

ちょっとしたこぼれ話も面白くてリラックスしてコンサートを楽しめました

 

コンサートの後は、ケーキやスィーツとお茶で歓談。

芸術の秋、食欲の秋、満喫

 

さらにさらに、旧知の仲のよしみのみの本日の特典

元ご近所さんのご主人様は絵画の先生です。

ヨーロッパスケッチ旅行のハガキを頂きました

その中の2点をランダムに

 

あ、ダビデくんだ~

 

それではまた~

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須磨寺へ行ってフロインドリーブのカフェでお茶しました~

2019-11-25 20:29:27 | 兵庫へのおでかけ

徳島からの帰り道、前から行きたかった須磨寺へ行ってきました。

源平合戦の一の谷の戦いの舞台となった地、

源氏の大将源義経が陣を構えた地として知られています。

そして何よりも、平家物語の「敦盛の最後」の縁の地です。

 

須磨寺

 

仁王門

 

源平の庭

一の谷での平敦盛と熊谷直実の一騎打ちの場面を再現した庭。

                   パンフレットより

 

高校生の頃、この話を読んでとても心に響きました。

源氏方の熊谷さん、平家の美しき若武者を討ち取らねばならぬとは、

大変辛かったことだろうと、

これからどのように生きていかれたのだろうと、心の片隅でその後が気になっていました。

一昨年でしょうか?紅葉狩りに長岡京にある光明寺へ行った時のことです。

なんと、このお寺を創建したのが熊谷直実。

他にもたくさんのお寺を立てておられるようです。

 

本堂

 

義経腰掛の松敦盛首洗池

 

三重塔

 

敦盛の首塚

胴塚は一の谷の方にあるそうです。

 

宝物館では敦盛の愛用の笛「青葉の笛」も見てきました。

は~、何を見ても物悲しいです

だからこそ魅かれるのでしょうか。

この日、時間の関係で祖谷渓には行けませんでしたが、こちら須磨寺で源氏と平家に浸っておりました。

 

では、新神戸駅へ行く前にフロインドリーブ本店へ寄りましょう。友人が

仲良し同期のIちゃんは、何十年も前からこちらのパンが一番好き

なので、来る前におうちの冷凍庫を空っぽにして、トーストを数本予約してきました。恐るべし食欲

 

フロインドリーブ本店2F カフェ

 

チョコレートパフェ

間違いなく美味しい

 

渋皮マロンパフェ

誰にもあげたくない栗の渋皮煮

 

クッキーはおまけ

コーヒーもオーダーしました。

 

 

久し振りのフロインドリーブ本店でのティータイム、とっても嬉しかったです。

 

今回の旅行も満足満足

それではまた~

 

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神戸みなと温泉 蓮でお泊りしました~

2018-08-05 12:39:10 | 兵庫へのおでかけ

定例会と呼んでいる数十年来の友人たちとの月一回のお出かけ会。

7月は女子会オバ友お泊り会となりました。

このところ、巷でちらほらと噂の神戸みなと温泉 蓮

喋ってしゃべって、しゃべるだけの女子会にはピッタリで人気のようです。

友人も何度か行ってオススメのようなので、では一度行ってみようということになりました。

予約時に㏋を見ますと、アメニティや貸出備品がそれはもう、た~くさん

ビックリです

いつもは一泊でも荷物が多いのですが、今回はキャリー無しのバッグだけで行けそうです

 

神戸三宮駅の近くからシャトルバスで行きます。

 

海側へ向かって5分くらいで着きます。

 

こちらは日帰り温泉の入り口

 

神戸みなと温泉 蓮

 

宿泊者用の玄関で、日帰り温泉の入口とは分かれています。

 

エントランスホール

 

チェックインを済ませてお部屋に行きます。

全室テラス付きでオーシャンビュー

50㎡のお部屋と10㎡のテラス

 

 

シモンズ社製のベッド

 

おしゃべり会には必須アイテムのテーブル

 

ベランダからのみなと神戸の景色

 

お茶コーナーも充実

お菓子も用意されてました。食べました

 

洗面ボールも嬉しい2つ

 

ドライヤーだけではなく、くるくるドライヤーやヘアアイロンも貸し出しがあります。

スマホの充電器も貸し出し。

(ただ新しいAndoroid用はまだありませんでした)

浴衣だけではなく、パジャマも温泉へ行く用のかごもありました。

温泉も日帰り温泉棟と宿泊棟とあり、充実していました。

ゆっくりと温泉に浸かりお部屋に戻ってくる頃には日も暮れかけていました。

ベランダに出てみますと…

 

なんて綺麗な夕陽

 

そして、さらに陽が沈むと…

なんと、こんなことって

真っ赤に染まった神戸の夜景を見ることとなりました

オバ様たち、しばしぼ~ぜん

うっとりと見惚れていました

 

美しい自然のなす業に感動した後は、夕食です。

   おなかすいた~、こちらも同じく自然のなす業

 

夜景を見ながらのディナータイム

 

ビュッフェスタイルのお食事

小鉢類もたくさんあって、目移り

 

お肉の苦手な私は、お肉コーナーには興味無くて写真を撮っていませんが、

たくさんの種類がありましたよ。

 

天婦羅も揚げたてアツアツ

 

お寿司も握ってもらいました。

 

デザートコーナーもあります。

 

 

朝食も同じようにビュッフェスタイルでした。

ビュッフェでの定番の会話

      「前よりは食べられなくなったね~」

      「ほんと、全種類食べてないかも~」

      「デザートのお善哉なんて、1杯しか食べられなかったわ」

 

夕食後もまた温泉に行ったり、ホテル前をお散歩したりと近場の温泉ライフを楽しみました。

で、何度もエレベターに乗っているうちに飾ってある絵の落款が目に留まりました。

 

???

んん? 

「ビートたけし」

こちらのホテルの絵画はほとんど全て、ビートたけしさんの作品だそうです。

それではと、最上階から順番に見て回りました。

嬉しくなって、ちょっとした絵画展のように鑑賞。

おしゃべり会、お食事会だけではなく、芸術文化にふれた会と充実の2日間でした

 

それではまた~

 

 

 

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孫文記念館など、舞子公園へ行ってきました~

2018-03-08 00:27:29 | 兵庫へのおでかけ

ホテルセトレ神戸・舞子でランチを頂いた後、舞子公園へ行きました。

舞子公園には、お目当ての孫文記念館(移情閣)があります。

孫文の記念館に行きたいと言うよりも、そこの部屋には好きな壁紙「金唐紙」があるのです。

その壁紙を見に来ました。

 

 

ホテルから明石海峡大橋の袂まで歩きます。

 

孫文記念館(移情閣)

 

こちらの壁にも…

 

明石海峡大橋の見える窓の横の壁にも…

 

じゃ~ん、金唐紙

何も知らないのですが、初めて見た時にあまりの美しさに感激しまして、

こちらにも使ってあると聞き、訪れました。

 

金唐紙とは

金唐革紙(きんからかわし、Japanese leather paper)もしくは金唐紙(きんからかみ)は日本の伝統工芸品である。

和紙に金属箔(金箔銀箔箔等)をはり、版木に当てて凹凸文様を打ち出し、彩色をほどこし、

全てを手作りで製作する高級壁紙である。 byWikipedia

 

初めて見たのは、東京上野の旧岩崎邸。

呉にもあると知り、入船山記念館にも行きました。

そして今回の移情閣。

綺麗でした~

 

タイルも可愛い

 

シャンデリアも豪華でした

 

続いては、

鐘紡の中興の祖、旧武藤山治邸

 

室内は赤いバラでコーディネートされていてステキでした。

 

 

 

山側へ少し歩いていくと…

数寄屋造近代和風住宅 旧木下家住宅

 

こんなに広くて豪華ではないですが、

かつての日本家屋を思い浮かべ、懐かしい。

 

そして、舞子海上プロムナード

世界一のつり橋、明石海峡大橋の遊歩道、海上47mへ行きます。

 

8Fまでエレベーターで上がり遊歩道へ。

海上47mの丸木橋

下には明石海峡が見えてスリル満点

 

 

展望ラウンジにあるカフェ

沈みゆく陽を眺めながらのティータイムです。

 

 

絶景明石海峡大橋の側で美しい金唐紙を見られた、いい一日でした。

それではまた~

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ホテルセトレ神戸・舞子でランチしてきました~

2018-03-07 22:58:10 | 兵庫へのおでかけ

月一回の数十年来の関西の地元友人たちとのお出かけ日。

定例会などと仰々しく名付けております。

もう少し早くUPしたかったのですが、写真がパソコンに同期できずに四苦八苦しておりました

結局、これからの新しい写真はなんとかなりそうですが、

先月分はダメ

ちょっと面倒な作業をするか、スマホからのブログUPとなりそうです

 

この日は、舞子公園にある孫文記念館(移情閣)などへ行こうと思い、

そのすぐ近くの、明石海峡大橋と淡路島を望む絶景ホテルでのランチをしました。

 

ホテルセトレ神戸・舞子

JR舞子より歩くこと数分。

 

ホテルエントランス

 

ロビーからも明石海峡大橋と淡路島が臨めます。

 

 

お席からも明石海峡大橋ビュー

 

 

乾杯のシャンパン&スープかサラダをチョイス

 

 

パスタorリゾットorパスタの中からチョイス

違うものを選んでシェアしました。

1品を5人で分けると、あまりにちょっと過ぎて、2品か3品を選んでシェアすれば良かったと反省猛省

これも食い気のなせるサガ

 

 

メインの魚料理

 

 

デザート&飲み物

 

途中から晴れてきて、ステキな景色を美味しいコースを頂くことができました。

ではでは、舞子公園にある素晴らしい洋館やお屋敷を訪ねましょう。

 

それではまた~

 

 

 

 

 

 

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