絶世の美女と言われたオーストリア皇妃エリザベート。
19世紀末、名門ハプスブルク家の皇帝フランツ・ヨーゼフに16歳で嫁ぎました。
自然を愛し、ちょっと活発だったようで、窮屈な宮廷生活には馴染めなかったようです。
それで、生涯自分の美を追求し続け、旅行ばかりしていました。
しかし、晩年、旅の途中で暗殺されました。
と、簡単に説明。 ちょっと簡単すぎましたが…
きっと透き通るような白い肌だったんでしょうね。
自慢の腰までの髪。
この星の髪飾り、日本初公開ですって。
まーきれい、美しい。
エリザベート展は、確か何年か前にも行ったのですが、そのときにもびっくりだったのですが、
ウエスト50cm
わかります?50cmですよ。
私、最初帽子かなって見ていたら、な、なんとベルトだったんです。
細いなんてもんじゃない。
少しでもお近づきになりたいわ~と、ダイエットするぞーと固く固く心に誓い家路に着きました。
ん?なんですと?
おー、秋の味覚が届いてるではありませんか。
あの固い決心はどこへやら、「やっぱり食欲の秋よね」と。 変わり身の早いのが特技です。
毎年秋のお楽しみ、丹波の黒豆の枝豆。
茹でて、あの大量の枝豆、完食。
友人作の松茸の佃煮
白いご飯に良くあうのです。
秋は、芸術も食べ物も楽しめますね。 え?秋だけじゃないでしょ。
それではまた~