この時期のロンドン、朝は8時くらいまで薄暗く、夕方は4時にはもーかなり真っ暗けです。
いいところを挙げるとしたら、早くイルミネーションが楽しめるってとこですかね。
だからか結構キラキラしています。綺麗ですよ。
天候は、晴れのち曇り一時雨のち曇り…みたいに毎日一日中ころころ変わることが多くて、
晴れてるかと思えば、小雨がぱらつく。
そんなロンドンですが、今年のイギリスは雨が多い異常気象だそうです。
各地で洪水が起こり、特にコーンウォールは酷いみたいです。
そうそう、コッツウォルズに行く時に浸水してた所がありました。 (コーンウォールとコッツウォルズ、紛らわしい)
ではでは、ロンドンリポートをお届けします。
ホテルから歩いてヴィクトリア&アルバート博物館へ行きました。
膨大な収蔵品を持ち、部屋数140、見学コースの全長13kmだそうで、とても広いです。
衣装コレクションが有名です。
左:エントランス付近、豪華です。
右下:中庭の前の建物
で、びっくりしたのが衣装コレクションの一角。
え、えーーっ??
ロリータファッションが重厚な日本文化紹介のブースで一角を堂々と占めているのです。
これはゴスロリ、こちらはスィートロリータ…えーとなんだったかしら?
素晴らしい刀、兜と一緒に並んでいる様は驚愕でした。
しかし、さすがビートルズもミニスカートもパンクも生み出した国
オープンマインドなんだー、最新鋭ウエルカム。
V&A博物館の隣にある自然史博物館
夜景でも紹介したように、大聖堂かと見まごうばかり。
それでは、オイスターカード(ICOCAみたいなの)使って地下鉄(チューブ)で移動しましょう。
これ、ある時無い時では値段が倍以上違います。
つまり、乗車賃が半額以下、使わなソン
博物館シリーズで、お待たせしました… 待ってないし
大英博物館です。 ロゼッタストーンとミイラを見に来ました。
基本、イギリスは美術館、博物館は無料、タダ,Freeです。
何回行っても、出たり入ったりもできてしまいます。
エジプトにギリシャにローマにアッシリア、
これがここにあるんだー。ふ~ん。
一番驚いたのは、かなりの観光客らしき人がミイラの写真を撮っていたことです。
私は、自分が撮った写真はいらないなと思ったのですが、
やっぱり、撮りますか?ちょっと怖がりだからかしら?
ほんとは鑑賞前にこの建物の真ん中にあるレストランに一目散で行っていました。
グレートコートにあり、開放感があってステキなレストランです。
アーティチョークだったかな?そんな感じのオリーブオイルなんとか。
結構、気に入りました。美味しい。
相変わらずのあっちで食べ、こちらでお茶しております。
特に美術館のカフェに行きたがります。
それではまた~