観たい映画が2本あったので行ってきました~
まずは、「エクソダス」
画像お借りしました
日本語で言えば、「出エジプト記」です。
キリスト教系の学校に通った者には、どうしても観たくなる題材です。
しかも、「グラディエーター」の監督リドリー・スコットとくれば尚更です。
ほんと公開日を楽しみに待って、いざ映画館へ。
おおー、最初から素晴らしい映像ではないですか、期待できそう
……
う~ん、あれ?
……
なんか、感動しない
2時間半にも及ぶ長歴史大作、そして大スペクタクル
これでもかというくらいの押し寄せる災い、気持ち悪い映像満載
……
当ブログの趣旨と致しまして、批判的な事はあまり書かないでいこうと最初に決めました。
ですが、やはりこれには落胆したと素直に書きます。
たぶん、期待も大きかったのでしょう、だって、「グラディエーター」はあんなに良かったのですもの。
ただ、宮殿といい合戦のシーン、紅海が割れるシーンなど迫力満点でした。
もう1作品は「ジョーカーゲーム」
これは、私が長年のファンの方出演ですので、もちろんお気に入りです。
それを抜きにしても、娯楽映画として良かったと思います。
話の展開もスピード感があって、あっという間にエンドロール。
小細工に下手な言い訳が無くて潔い演出で、観終った後スッキリする映画でした。
映画って、良くなかったら良くなかったで、後で素人批評して楽しいし、
スカッとすれば、明日からのエネルギーになるし。
感動する映画に出会えたら、それは一生の宝物になります。
時々でいいから、映画館へ行こうっと。
それではまた~