12月にも行ったのですが、今度はご近所の友人を誘って、ご近所の美術館、
アサヒビール大山崎山荘美術館へ行ってきました。
JR山崎駅から、かなり有難いシャトルバスに乗ってあっという間
あっという間なら、歩けばいいんですけどね~
アサヒビール大山崎山荘美術館
柱、壁、シャンデリアなど細部に亘って凝った作りの山荘入口
いつ見ても、素晴らしい邸宅です。
そして、
5月の爽やかな気候、新緑の美しさも相まって、
なんてすがすがしいのでしょう。
中に入ると、珈琲のいい香りに誘われて2階のカフェへ…
えっ早速ですか
2階のバルコニー席で淀川を眼下に望みながらのお茶です。
新棟前の池には蓮の花
そしてモネの絵を見ます。
今回の企画展は「テンプス・フーギット ー大山崎山荘とヤマガミユキヒロの視点」
テンプス・フーギット?こんな画家さん知らないわ~って最初は思いました。
あらま、ひとの名前じゃないのね。
「テンプス・フーギット」とは移りゆく時間を作品に描く…ざくっと言えばそんな感じのようです。
ヤマガミユキヒロさんの作品の背景が朝から夜に、また春から冬へ変わっていきます。
面白くって、じっと見入っていました。
そして、安藤忠雄さん設計の地中館にはモネの『睡蓮』
モネも光の移ろいゆく様をキャンパスに描きたかったのですものね。
素人にもわかりやすい企画展でした。
森林浴をしながら降りてきてランチです。
山崎のJRにも阪急にもほど近い レストラン タガミ
もっちり生パスタのランチ&大山崎名産エゴマ・モヒート
パスタはもっちもちで美味しかったですし、
このエゴマ・モヒート、爽やか~
リピしたい~
大学の講義がある友人、ご家族の会+相撲鑑賞の会がある友人と早めに別れて
私は英会話へ
今日会ったケニア人、面白い話をたくさんしてくれました。
世界には知らない事がいっぱい。
英語上達した? 聞かないで~
それではまた~