昨年から友人達と行こうって言ってた海外旅行。
でも、4人でとなると、なかなか日程が合わなくて断念していましたが、
二泊三日の近場なら行けるかもと、急遽良く考えもせず、上海へ行くことにしました。
んん？なんですと？
この時期の上海、寒くて雨も多い
うっそー
おまけに、
西日本にも大寒波がやってきそうな日、上海旅行へ出発～
早朝の関西空港は朝日で眩しい
快晴で良かった
ANAの機内食
お肉が苦手なので、いつも事前にHPでチェック。
搭乗便は、お肉のメニュー１種類だけだったので特別食に変更。
シーフードメニューを電話で予約しました
２時間半ちょっとで上海の巨大な浦東（プードン）国際空港に到着です。
経済発展著しい、超高層ビルが立ち並ぶ上海
どれほど凄いのでしょうか？
ワクワクドキドキです
１月は３１日の内、２０日は雨が降り、街中は大気汚染で霞んでいると言うけれど、
旅行１日目は、
抜ける様な青空の上海、珍しくPM2,5の影響が少ないのか霞んでいません、澄んでいます。
とってもラッキー
お手軽なパッケージツアー、現地ガイドさんよろしくね
まずは、魯迅公園と魯迅記念館へ行きました。
文学者で思想家の魯迅の記念館と公園
世代的には、「阿Q正伝」を書いた人として皆が知ってる有名人。
そして、日本では一番有名な中国人作家。
でも、最近はあまり聞きませんが、若い人への知名度は低いのかなぁ？
とても立派な建物の記念館
魯迅の日本留学の経験があり、縁の人や物も展示されていて、
蝋人形での再現もあります。
次は、人民広場に建つ上海博物館へ行きました。
上海博物館
上が円形、下が四角の中国古代の思想に沿った建物です。
全景は巨大な「鼎」の形ともなっています。
荷物検査とボディチェックを通過して入館
４階まで吹き抜けで、天井は透明なドームがあります。
こちらも立派な建物です。
と、建物ばかりに見惚れていないで、展示も見て回りましょうね。
ほとんどの展示品は写真撮影OK
興味があった清代の貴族が使っていた紫檀の家具をじっくり見学
そして、2階の陶磁器館の景徳鎮
良くはわかりませんが、美しい物は美しいし、綺麗な物は綺麗です
は～、ため息が出るほどです。
ゆっくりと廻って、早めの夕食を頂きます
高層ビル街の四川料理のレストランへ。
四川料理だから辛い
でも、辛いのは好きなので美味しいです。
それよりも、次から次へと出てきて、食べるのが遅いので必死です
『郷に入れば郷に従え』
はい、頑張りま～す
この日の夜は、上海に来たのならば、上海雑技団。
見てきま～す。
次回に続く
それではまた～
