友人から、
「もうかれこれ数十年前のご近所さんだった方、〇〇さん、覚えてるでしょ?
その方が応援している若い声楽家がいらして、今度オペラをされるみたい。
一緒に行かない?」
と、お誘いを受けました。
オペラねぇ?
そう言えば、久しく声楽のコンサートに行ってないかも。
はい、よろこんで~
K-co cantabile
ゲスト出演される方々
そして、
オペラはモーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」のハイライト
「コジ・ファン・トゥッテ」って、"女性はみな、こうしたもの”
そういう意味だったのですね
初めて知りました。
「ドン・ジョヴァンニ」みたいに人の名前かと思っていました
伊丹アイフォニックホール
舞台
木をふんだんに使った内装がステキでした。
特に、
天井のライト
桜?をモチーフにしたものでしょうか?
独創的なライト、目を惹きました。
オペラ、美しくて澄んだ声音を聞かせて頂きました
イタリア語で意味がわからなくても、歌劇なのでなんとなくわかります。
さらに、字幕スクリーンがあるので、しっかりわかります。
席も前方中央でしたので、迫力ある歌に聴き入りました。
第2部のコンサートも、
"世界旅行”とあるように、いろいろな国の雰囲気を楽しませていただきました。
帰り際に、旧知のご近所さんからお土産をもらいました。
絵を描かれるご主人様、コースターにされているそうです。
パリの街並みがステキ~
なんて雰囲気のある絵を描かれるのでしょう。
そう言えば、確か昔からモナコやパリに行かれていましたよね
あ、絵が上手とは関係ないか
それではまた~