青森旅行の3日目の朝、星野リゾート界 津軽での目覚めは快適でした。
さっそく温泉につかり、身だしなみを整えて朝食へ行きましょう。
と、その前に朝のイベント、「つがる四季の体操」へ参加してきました。
四季をイメージした体操と瞑想でエネルギーチャージも万全。
ご当地ジュース、青森産りんごとスチューデンのジュース
スチューデンとは青森産の黒ブドウだそうです。
りんごの甘味に、スチューデンの酸味と渋みが絶妙にマッチして、美味しいジュースとなるそうです
貝焼き味噌
これこれ、青森の郷土料理は絶品です。
ぐつぐつ煮えてきたら、卵を回しかけます。
刺身湯葉、鯖の西京焼き、ヨーグルトリンゴソース、
卯の花、香の物、こんぶ梅
ご飯とお味噌汁
お米の話の続きですが、夕食は「青天の霹靂」、朝食は「つがるロマン」
米どころ、新潟や秋田に負けるな青森ブランド
お食事処から
これからコーヒーを持って、水辺に行きます。
寒くもなく、暑くもなく、ちょうどいい春の陽気ではお外が清々しい。
チェックアウトまで時間があったので、ライブラリーへ行きました。
こぎん刺し体験セット
宿泊者は、いつでもこぎん刺しを体験することができます。
お裁縫セットの小箱と手元灯りを持ってきて、栞を作ります。
好きな色の糸を選んで。
出来上がった「津軽こぎん刺し栞」
お裁縫の苦手な私でも、一つ5分くらいでできました。
なんだか面白くなって次々と刺していっていると、何人かの宿泊者の方が話しかけてこられました。
ご自身で、簡単にできるかどうか心配なようです。
「難しいのかしら?と最初は思うのですが、意外とリズミカルにさっとできますよ。」
そうお伝えすると、皆さま夢中になってされていました。
星野リゾート界 津軽が提供されているイベントにも全部参加して滞在を楽しむことができました。
館内も静かで、空間も広く、あくせくしない非日常にも浸れました。
お部屋は、夫婦二人には広すぎたかもしれませんが、滅多にない贅沢なのでOK
こちらも名残惜しいのですが、弘前城の桜が満開と聞いていますので、これから向かいます。
次回へ続く
それではまた~