広島に帰省している時に、ちょうど頃良い時間の上映だったので、
「キングダム2 遥かなる大地へ」を観てきました。
キングダム2 遥かなる大地へ
画像お借りしました
はっきり言って、めちゃくちゃ面白かったです
2時間超の上映時間中、ずっと手に汗握るとはこのこと、
ハラハラドキドキ、ほんとに手を握っていました。
戦闘シーンも、殺陣シーンも秀逸で見応えたっぷりで、一瞬たりとも目が離せません。
この年齢になると、途中で中だるみしようものなら、すぐさまコックリコックリしてしまいますが、
そんなことは1分たりとも無く、終わりまで楽しむことができました。
もともと、中国歴代の王朝に興味がありました。
兵馬俑が来ると、必ず展覧会に行きましたし、
宮城谷昌光さんの小説が好きで、よく読んでいます。
と言っても、あの方の小説は難し過ぎてさっぱりわからないのですが、
あまりの博学に、ついつい引き込まれて読み進めてしまいます。
反対に、NHKで放送されたアニメ「キングダム」は、ストーリーがわかりやすくてとても面白かったです。
登場人物も、アニメだけあって、ひとクセもふたクセもあり、シニアでも一度見ると絶対に覚えてしまいます。
そして、主人公は苦労しながらも、どんどん出世していきます。
痛快
そんな「キングダム」が実写映画になるなんて、待ち遠しくてたまりませんでした。
「1」、期待通りとても良かったです。
主人公2人はイケメン具合もアクションも良かったのですが、
なんと言っても、長澤まさみさんと大沢たかおの存在感はすごい~と驚きましたね。
と、ここまでが、最初の映画まで。
では、続編はどうでしょうか? 期待外れのことも多いので、見るかどうか迷っていました。
清野菜名さんのアクションを見たかったので、見逃すのは惜しい、やはり行ってみましょう。
すると、大当たり
もう、キレッキレ
行って良かったです。
で、またまた大沢たかおさんですが、変わらずのいえそれ以上のポンプアップ具合で、存在感健在。
でも、せっかくなので、もう少し出番が多い方が…などと思ってしまいます。
それではまた~