国立国際美術館で開催中の「ピカソとその時代」展の招待券いただいたので、行ってきました。
とても人気の美術展ですので、招待券をいただけたのはラッキーでした。
美術展に行く前には、もう一つのお楽しみ、ランチへ行きました。
この日は、広東料理「民生」ヒルトンプラザウエスト店に行こうと気合満々でした。
なぜ気合を入れなくてはいけないか?
ここは、いつもランチ時には長蛇の列ができることで有名だからなのです。
もうかなり前に行ったことがあるのですが、その時はそれほど並ばなかったと思うのですが、
今は開店よりかなり早く行かなければいけません。
かなり早くに行きました…行ったつもりです…ええ~
もう何十人も並ばれています。
並ぶのは覚悟してきたのですから、仕方ない、待ちますよ。
結局1時間ほど待って、めでたく入店できました。
広東料理「民生」ヒルトンプラザウエスト店
ランチタイムセット
メインを2品選べるスーパーランチをお願いしました。
スープとサラダ
スープはおかわり自由です。
お粥
ご飯orお粥が選べます。こちらもおかわり自由。
おかわりは、ご飯をお願いしました。
メインは9種類の中から2品選びます。
悩みに悩んで決めました。
海老のチリソース
ホタテと野菜のあっさり炒め
デザートは杏仁豆腐
友人は、
海老のマヨネーズソース
イカとカシューの炒め
それでは、国立国際美術館へと向かいましょう。
満腹のお腹はちょっと重いですが、歩いて行くとちょうどいい運動になります。
国立国際美術館
館内の「ピカソとその時代」展ポスター
至極のピカソ35点。日本初公開!なのだそうです。
ほとんどの作品は写真撮影OKでしたので、何点か載せます。
今回の美術展は、額縁にも注目されています。
コレクターが個々の絵に合わせてじっくり選ばれたそうです。
「ギターと新聞」
「トランプのカード、煙草、瓶、グラスのある静物」
そして、圧倒的存在感の、
「緑色のマニキュアをつけたドラ・マール」
やはりピカソはすごいですね。
迫ってくる感じ、なぜか惹きつけられる感じ、ずっと残っている感じ。
そんなに詳しくない者でも、魅せられてしまいます。
そして、額縁もしっかりと見させていただきました。
ほんと、一つ一つ個性があり、これだけでも展覧会ができそうなほど美しかったです。
阪神百貨店まで戻って、ティーブレイクしながら素人美術談義しました。
誰はばかることなく評論家の如く話すのは楽しいです。
阪神百貨店4F「FRUIT]にて
フルーツソーダ
いちごのエルダーフラワートニックジュース
フルーツソーダ
柑橘のエルダーフラワートニックジュース
美術展は、時間をかけてじっくりしっかりと見ていくので、結構疲れます。
しかも、いつもはぽわ~っとしている頭もフル回転。
波風もたたない心も、この時ばかりは揺さぶられてなかなかに刺激的です。
そんな時には、さわやかソーダをぐびっていうのは、最高の取り合わせでした
それではまた~