作家として活躍されている同窓生がいます。
ご紹介したいと思います。
平 安寿子(たいら あすこ)さん
広告代理店、映画館をへてフリーライターに。アン・タイラーに触発されて小説を書き始める。
筆名は”アン・タイラーのような”(as Anne Tyler)から。
1999年「素晴らしい一日」でオール読物新人賞を受賞。
この中に収められている短編「アドリブ・ナイト」が2006年、韓国でイ・ユンギ監督、主演ハン・ヒョジュで映画化された。
と、Wikipediaに書いてありました。
著書は、
- 人生の使い方
- おじさんとおばさん
- 神様のすること
- しょうがない人
- さよならの扉
- 素晴らしい一日
など、他にもたくさんあります。
もう一人紹介します。瀬戸内みなみさんです。
曽野 綾子著「ボクは猫よ」の第二巻のあとがきを書かれています。
この小説、ひとことで言えば、曽野綾子さん版「吾輩は猫である」です。
三浦朱門・曽野綾子ご夫妻に飼われている「ネコ」は、なかなか観察眼が鋭く、
日常生活でお二人が交わしている会話などにも聞き耳を立てている。
「ネコ」という名の猫が主人公。
この小説、すでに絶版になっている作品で、それを再刊したものです。
再刊するきっかけを作った瀬戸内さんのお母様も同窓生です。
ぜひご一読を。
それではまた~
今日のひとこと
先ほど、源氏ホタルを見に行ったのですが、
もーほんと、乱舞って感じでした。
高槻市弥生が丘です。今週いっぱいは見れそうです。
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