宝塚星組公演「ディミトリ~曙光に散る、紫の花」、メガファンタジー「ジャガービート」を
観劇してきました。
同窓生(同期生とは違いますよ)の瀬央ゆりあさんを応援してはや10年、立派に活躍されとても嬉しいです。
今回は、同窓会の方々とはご一緒せず、初めて観劇されるという友人をお連れしました。
阪急電車を降りてからの王道の宝塚観劇ルートもご案内しました。
阪急宝塚駅 駅前 宝塚ゆめ広場
花のみち
宝塚ホテル
こちらでランチしましたので、レポは後ほど。
宝塚大劇場
瀬央ゆりあさん
「ディミトリ」は、13世紀のジョージア(旧グルジア)を舞台とした歴史ロマンの大作です。
超絶技巧のジョージアンダンスを礼真琴さんを中心に披露されるのは、圧巻でした。
礼さん、やはりダンスも歌も素晴らしい
瀬央ゆりあさんは、二人の前に立ちはだかる王ジャラルッディーン役。
すでに何度も観られている同窓生から、「ゆりあさん、40分間出てこないよ」と聞いて、
えー、そんなー、と驚いたのですが、
でも、それまでは、お芝居に集中できて礼真琴さんのダンスや歌を堪能しました。
いよいよ、瀬央ゆりあさん登場
威厳のある王様役がステキで、よくお似合いです。
悪役なのかしら?と思っていたのですが、男気のある武将の役どころ。
カッコ良かったです。
「ジャガービート」は、華やかなショーでした。
ストーリー仕立てなので、歌劇を2本も見ることができた感じです。
羽根を背負って大階段を下りてくるゆりあさんの、なんとステキなこと
でも、今回のお席が2階の後ろの方だったのです。
双眼鏡が大活躍
2F A席
初めてA席になってしまいました
なぜかしら?と思ったら、なんと修学旅行生の大群が2FのS席に座られました。
この光景を見るのは初めてなので、今どきの中学生の観劇の反応を見るのも案外楽しかったです。
お行儀良く、でも、けっこうノリノリで拍手喝采されていました
観劇の前に、宝塚ホテル「アンサンブル」でランチしました。
宝塚ホテル
ロビー
宝塚大劇場と同じような仕様になっていて、人気のフォトスポットです。
大きなシャンデリアに深紅の絨毯…タカラヅカ~
ラウンジ「ルネサンス」横からのロビー階
海の幸のスパゲティ ペスカトーレ
友人たちは、海老フライやハンバーグなどがセットになった「ヴァリエ」をオーダー。
美味しそうでしたが、お肉の苦手な私は問題外。
今回が初めての観劇の友人は、「ちょっとハマったかも~」との感想。
そうでしょ、そうでしょ。
次回の公演もぜひ行きたいそうです。
行きましょ、行きましょ。
それではまた~
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