桜狂想曲、まだまだ続きます。
王道の観光地も外すわけにはいきません。やはり、綺麗ですもの。
今年は、蹴上のインクラインを見て、南禅寺へと向かいました。
とこまでも続かのような、インクラインの桜並木
南禅寺三門
ほらほら、絶景かな~って、石川五右衛門が言ったとか。
水路閣を見ると、ついついサスペンスを想像してしまいます。
観光客が多いのは覚悟していたのですが、思ったよりは混雑していませんでした。
あ、もちろん多かったですが。
少し歩いて、哲学の道へ。
満開の桜、哲学の道
この辺りは秋も美しいのですが、春は声を失うくらい素晴らしい。
銀閣寺の近くに、小さなお寺があります。
そこは、哲学の道の喧騒から離れた空間です。
Cool Japan
法然院山門 茅葺き屋根が新しくなっています。
ここへ続く道で、何語かよくわからない言葉で何かを尋ねられました。
ロシア語かしら?フィンランド語?
英語で聞いてみたのですが、わからないようです。
う~ん
法然院、好きな場所なので薦めよーっと。
プリーズ そして手招き。 それだけ
とっても喜んで法然院の方へ行かれました。
これぞ、国際親善、やったー
それではまた~
京都府庁以外は、桜を楽しむだけ、拝観はしないと決めて出かけました。
ほんとうは、ティータイムが欲しかったのですが、それも無し。(珍しい。)
京都府庁旧本館、御所、インクライン、南禅寺、哲学の道、いずれも好きな場所です。
一日で回られたのでしょうか?
けっこうな道のり…