いつものように、美術館「えき」の招待券をご近所さん友人からいただき、
いえ、早々と入手を厚かましくもお願いして、
「デミタスカップの愉しみ」展へ行ってきました。
アンティーク・デミタス・コレクターである村上和美さんの、
2,000点以上におよぶコレクションから約400点を展示されているそうです。
パンフレットを見ただけでも、夢の世界へ行けそうなデミタスカップが並んでいます
超絶技巧、豪華絢爛、大胆なデザインなど、様々なデミタスが見られそうです。
珍しく、会場内での写真撮影はできるそうです。
記念すべきコレクション第一作目
会場内
ため息をつくほど美しいデミタスばかり
いくつか写真を撮ってみました。
ロイヤルウースター
透かし彫り
京薩摩金彩龍文、錦光山
この小さなカップたちの中にどれほどの技術と時が費やされたのでしょう。
より巨大なものへとの追及もあれば、小さな世界へ込めた思いもあります。
そして最後の展示コーナーへ
きっと、コレクターさんの特に好きなカップたちのコーナーなのでしょう。
そんな気がしました。
ずっと見ていたい…
夢のような時間を過ごせました。
それではまた~
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