青森市に旅行に来ています、の続きです。
お腹を満たした後は、ウォーターフロントのおしゃれな建物を見て回っています。
ベイブリッジ
A-FACTORY
りんごをテーマにしたお土産物店
シードル工房やイートインもでき、レストランもあります。
あおもり駅前ビーチ
海岸がすぐそこに。
ねぶたの家 ワ・ラッセ
斬新で巨大な建物です。
レンガ色が目立つ目立つ
エントランスもステキ
館内には大きなねぶたがたくさん展示されていました。
おー、すごい迫力です。
お祭りだと人々の熱気も加わり、どれほどの迫力になるのでしょう。
行ってみたいものです。
金賞や銀賞を取った作品が展示されています。
和紙で作られているそうですが、実際に触ってみることもできます。
出口にはりんごのねぶたもあって、かわいい。
次は、歩いてすぐの所にある青函連絡船メモリアルシップ八甲田へ行きました。
秋に函館に行った時、夫のたっての希望で、やはり青函連絡船の記念館に行きました。
西日本の者にとっては、半世紀以上も前の青森は遠い遠いところです。
青函連絡船は、乗ってみたいと思っていても、なかなか叶わなかった航路なのでしょう。
青森側の記念館にも行く気満々で出かけてきました。
青函連絡船メモリアルシップ 八甲田
館内には、青函連絡船の記念館とは別に、ちょっと面白い青函ワールドというジオラマがあります。
昭和30年代の青森駅や青函連絡船の待合室の様子を再現しています。
昭和30年代と言えば、私が生まれて幼少期を過ごした頃。
かすかな記憶に、郷愁で胸が熱くなりました。
平和だったけれど、まだみんな貧しかった頃、そしてそれに何の疑問もなかった頃。
りんごは、こうして売っていたのですね。
八百屋さん
服もなんとなく見覚えがある…ような気がする。
魚屋の夫婦は喧嘩中だそうです。
キオスクもこうして並べて売っていたのですね。
赤帽さん
知ってます、知ってます。
では、記念館の方へ。
船室
ブリッジ(操舵室)
船長さんはお人形さんです。
船のデッキからの景色
4F 煙突展望台
中から上って行きますと、青森市内や陸奥湾が一望できます。
1F 車両展示室
線路が船内まで通っているので、電車はそのまま船に入って航海するのですね。
このことを、函館の青函連絡船記念館で見て初めて知り驚きました。
なるほど、上手くしてるのですね。
たくさんの電車が積まれていました。
津軽海峡冬景色歌謡碑
前に立つと、音楽が鳴り始めます。
なんていい歌詞なのでしょう、そしてぴったり合った曲。
上野発の夜行列車降りた時から~
青森駅は雪の中~
いつまでも聞いていたくなります。
次回へ続く
それではまた~
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