先日、一度は行ってみたいと思っていたW-indsのコンサートに念願かなって行ってきました。
ほんとうは、9月にある予定だったのですが、台風のために中止。
いつもチケット手配をお願いしているコンサート仲間の方に、
「お願い、お願い」と切望して取ってもらったのですが残念です。
が、12月に振替ライブが決定して行くことができました。
グランキューブ大阪
メインホール 開演前
さて、W-indsと言っても、私の友人たちはほとんどアラウンド70なので、知ってる人はほとんどいません。
だから、「ほらほら、『めっちゃホリデー』のあやや、松浦亜弥さんのだんなさんで~、
素晴らしいハイトーンボイスで、しかも今もデビュー当時の原曲キーで歌える橘慶太さんと、
ダンスが上手くて、歌もまた違った魅力の千葉涼平さんの二人のグループで…」と説明。
40歳くらいの方には、まさしく青春真っただ中の時代だったのでしょう、
会場には、長いファン歴を経てお子様と一緒に来場されている方もいらっしゃっていました。
いよいよ開演です。
22年前のデビュー時の歌声は衝撃でした。
今夜、こうしてライブでその歌声を聴けるなんて感激です。
ところが、
東海道新幹線が4時間も止まっているようで、東京から来られるのフアンのために開演を遅らたのです。
それは、優しい心遣い、オバ様はノープロブレム、時間がたっぷりあるので待ちますよ。
ついに開演、
さらに磨きがかかったハイトーンボイスは圧巻でした。
2時間半、踊りっぱなしにも息切れもせず、素晴らしいパフォーマンスを見せていただきました。
東京からのファンを待つために、MCも延ばされたので、お二人の楽屋トークっぽい話も聞けて楽しかったです。
シニアが行くのは気恥ずかしかったのですが、思い切って行って良かったです。
これからも勇気を出して、やりたいことや行きたい所へ行くようにできればいいなと思いました。
それではまた~
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