レキジョってわけではないのですが、
数年前から九度山へ行ってみたいな~と思ってたところ、
今年の大河ドラマは「真田丸」。
ご当地は盛り上がってるし、ミュージアムも出来てるので行ってきました。
ドラマも、すでに折り返し地点。
どんだけ暑くたって、関ケ原突入の前までに行かねば
JR大阪駅から環状線で新今宮まで行き、南海電車に乗り換え九度山まで行きます。
高野山の少しだけ手前です。
だいたい1時間20分くらいで行けます。 けっこう近い。
南海電車 赤備え電車
これには乗れませんでしたが、反対車線に難波行きが停まっていました。
九度山駅 こちらも赤備えに六文銭
真田一色で、テンション
真田のみちを歩いて行きます。
真田いこい茶屋
自由に休憩してお茶を頂いていいそうで、ちょっと休憩
真田の抜け穴伝説の残る古墳
幸村がここを通って大坂へ出向いたとか、なんとか。
幸村を思う村人の心がこんなロマンを生んだのですね
真田庵
真田昌幸と幸村が隠れ住んだ屋敷跡です。
屋敷跡に建つ寺院とその前には昌幸の墓
今はど~しても、草刈さんの顔が浮かんでくるのは仕方ない。
ランチは数少ないお食事処へ
そば処 幸村庵
とても綺麗なお店です。
ですが、観光バスで来る団体さんの予約もあり、かなりの満員状態。
空席は全て予約です。
真田ミュージアム
ミュージアムは展示や映像、動画もあり、とてもわかりやすかったです。
特に大坂の陣の動画は陣形や戦い方法がわかり、納得。
大きなこんなパネルもありました。
『日の本一の強者』ですよ。
大河ドラマの三谷さんの歴史解釈は、面白くて好きです。
そんなわけないでしょ?絶対違うわ!
そう思ってたことを、それとなく入れてる気がします。
だから、九度山時代をどう演出するのか楽しみです。
それではまた~
8月に行く予定です~。
ミュージアムが、思いのほか良かったです。