青森旅行の2日目の宿泊は星野リゾート界 津軽。
せっかくの星野リゾートですので、早めに到着して滞在を楽しみました。
4階 客室廊下から
日も暮れようとしています。
では、大間のマグロもいただけるとあったので、お待ちかねの夕食へ行きましょう。
お食事処へ
こちらで夕食、朝食をいただきます。
個室
3種のりんごジュースの飲み比べ
さすがりんご王国青森、本場のりんごジュースは美味しかった~
すっかりご満悦で、お料理が運ばれてふむふむと口に運んでいたら、
あら 写真撮ったかしら
うっそー、お料理を2品も食べてしまったではないですか
こんなことが多くなってきました。
やはり、ろ、老化でしょうね
先付けは、大間の鮪と雲丹のあられ和え 黒にんにく風味。
煮物椀は、蛤真薯 枝豆のかき揚げ、でしたのに…。
スミマセン、写真がありません
次からはバッチリ
宝楽盛り
お造りは、大間の鮪と鯛、ほたて
ほ~、これが、大間の鮪ですか
マグロ通ではないので、よくはわかりませんが、別格に美味しいのだけはわかりました。
そして、ほたて、こちらも外せません、青森に来たらこれ
左から胡麻豆腐の香煎揚げ、鯛昆布締めの棒寿司、海老の黄身寿司、菜の花利休和え、鱧ごぼう
揚げ物
白魚の四彩揚げ、野菜天ぷら、鶏の最中射こみ揚げ
お肉の苦手な私には、海鮮やお野菜へ変更していただきました。
蓋物
エンドウ豆と鶏つくねの葛寄せ
お肉の苦手な私には、
蛤真薯
写真を撮り忘れた煮物椀は、こちらに近かったと思います。
そろそろ〆に入ります。
旬彩土鍋ごはん
津軽金山焼の土鍋で、売店にも置いてありました。
蓋は、雪をかぶった岩木山を模しているそうです。
鰆の西京焼きと筍の炊き込みご飯
ご飯が美味しい
お味も良かったのですが、何よりお米が美味しかったのです。
係の人に「お米が美味しいですね」と伝えたら、
「こちらは『青天の霹靂』という青森ブランドを使っています」
え~、我が家でも食べています。
お米にしては珍しい青色のパッケージで、名前も『青天の霹靂』なんてオシャレじゃないですか。
初めは興味半分で購入したのですが、それが、なかなか美味しいのです。
それで、リピートしていました。
お味噌汁
香の物
甘味
界津軽特製 りんごの淡雪チーズ
そう、りんご りんごのデザートがいいのです
器も売店やライブラリー前に展示されていました。
食事前に、館内を見て回っていたので、よくわかりました。
無駄に探検はしていないと、密かにほくそ笑む。
夜も更けてまいりました。
津軽金山焼の行灯に灯りがともります。
渡り廊下も幻想的に。
夜9時からは津軽三味線の生演奏が始まります。
津軽三味線全国チャンピオンとスタッフによる津軽三味線生演奏
すごい迫力です
この生演奏も楽しみにして界津軽に泊まりに来ました。
演奏も聴くことができて嬉しかったのですが、さらにその後で、
一人ずつ教えてもらいながら、自身で演奏できるのです。
津軽三味線を持つのも初めて、演奏までさせてもらえるなんて、嬉しいの二重奏
素人が、大事な楽器をバチで叩いてもいいのかしら
持たせてもらうと、思ったよりもずいぶんと重かったです。
恐る恐る、バチでパチン 音が鳴りました
拙いけれど、「さくらさくら」が弾けました~
いい思い出になりました。
夜は、こぎん刺し模様が反射して客室廊下も幻想的
また温泉に行ったり、バルコニーにコーヒーブレイクしたり、いい眠りにつけそうです。
次回へ続く
それではまた~