あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

伊豆と箱根への旅行へ行ってきました~2,河津七滝、ホテル伊豆急

2023-06-03 00:31:20 | 旅行

伊豆と箱根への旅行記の続きです。

 

1日目 午後

浄蓮の滝を見た後は、天城越えをして、昭和の時代には人気の観光地だったループ橋を通り、

河津七滝へと向かいました。

目的地に着くと、後は各自ご自由にどうぞというツアーですので、

思い思いに散策して、指定の時間までにバスの駐車場まで迷わないように戻ってくるようにします。

 

河津七滝、「かわづななだる」と読むそうです。常識ですか

大自然の中に遊歩道があり、マイナスイオンをたくさん浴びながら散策できるなんて、最高です。

850mの遊歩道の道々には、河津川にはそれぞれ表情の違う七つの滝があります。

 

遊歩道

 

 

 

 

 

伊豆の踊子像

 

初景滝

近づいて行くと、水しぶきを感じます。

 

カニ滝

 

初景滝まで行って、引き返して大滝の方へ行きました。

大滝入口

 

どの滝口もそうなのですが、遊歩道から結構階段を下って行かなければいけません。

いくつもあると、それなりに足にこたえてきました。

が、大滝を見ようと頑張って降りて行きました。

 

大滝

降りて来て良かったです。閉門も間近だったので訪れる人も少なく、絶景ひとり占め。

きれいな滝にうっとりしながら新鮮な空気をいっぱい吸って深呼吸。

 

この日の観光はこれでお終い、お宿の伊豆白浜温泉へと向かいます。

関西の者には、白浜と言えば和歌山ですが、伊豆にも白浜があったのですね。

だから南紀白浜と言うのかと合点がいきました。

偶然にも来月、南紀白浜に行く予定ですので、2つの白浜に反応してしまいました。

 

ホテル伊豆急

目の前はサラサラの白い砂浜の白浜が広がります。

 

お部屋からの眺望

お天気が良くないので、エメラルドグリーンとまではいきませんが、それでもきれいな海と、

遠目でもわかるサラサラ白い砂浜、伊豆白浜。

サーファーの方が数人、波乗りされていました。

 

お部屋

多少のレトロ感はありますが、全室オーシャンビューというロケーション。

曇りでもきれいなのに、晴れていたらさぞかし絶景でしょうね。

沖縄の海を思い浮かべるような海の色、エメラルドグリーンです。

 

それでは夕食にホテルのレストランへ。

金目鯛煮付け

 

黒うどんの鍋

 

 

お刺身、サラダ、天ぷらなど

別に、好きなお料理を3品ほど取りに行くというハーフビュフェスタイル。

私は天ぷらと他にサザエと金目鯛のお寿司を選びました。

 

サザエのつぼ焼き

 

金目鯛の握り寿司

 

ごはんとお吸い物

 

ハーフビュフェではデザートもありましたが、

お部屋にホテルからのお菓子がたくさん置いてあったので、夕食ではお食事優先。

 

 

2日目 朝

朝食はビュフェ形式で、伊豆の名産がたくさんありました。

いつものようにビュッフェの写真を撮るのが苦手なので割愛

 

朝食

干物とシラス、かまぼこは必食

 

次回へ続く

それではまた~

 

 

 

 

 

 

 

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伊豆と箱根への旅行へ行ってきました~1,修善寺と浄蓮の滝

2023-06-01 22:32:05 | 旅行

伊豆へはまだ行ったことがなかったので、伊豆を含むツアーで行ってきました。

このツアーもまた、目的地まで連れて行ってもらうと、あとはご自由にどうぞ、のツアー。

車で旅行に行かない者にとっては、とても便利です。

 

1日目

8時過ぎに新大阪集合で新幹線に乗って静岡まで行きます。

ランチは新幹線内で各自でいただくので、

新大阪のお気に入りの京都のパン屋さん「プチメック」で買って乗車しました。

 

車窓からの富士山

前日に雨が降り、この季節には珍しく雪をたくさん被った富士山です。

 

静岡駅に待っているツアーバスで修善寺まで向かいます。

伊豆に近い三島駅などからではなく、どうして静岡駅からバスで行くのかわからないのですが、

きっとこの方が経費削減になるからでしょう、などと理由を勝手に想像していました。

修善寺到着。

ここからは決められた出発時間まで、好きなように散策します。

私は散策しながらも、早く源頼家の縁の地へ行こうとはやる気持ちを感じていました。

 

「竹林の小径」をそぞろ歩き。

風情ある景色がつづいている小径

新緑がキラキラ輝いて、とても清々しいです

 

小さな禅寺にあるようなお庭がありました。

 

楓橋

朱塗りの橋が趣を添えます。

辺り一面の青もみじが若々しくて元気がでそうです。

 

楓橋から桂川、桂橋を望む

秋には紅葉してさぞかしきれいでしょうね。

 

竹林を進んでいきます。

 

竹林から透けて覗く陽の光がステキです

 

木漏れ日を浴びながら歩いて行きました。

ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2つ星獲得しただけありますね。

 

桂橋

 

清流と赤い橋…やはり雰囲気があります。

 

 

とっこの湯

弘法大師が独鈷(とっこ)で川の岩を打ち霊湯を沸き出させたと伝わります。

 

修禅寺 山門

弘法大師空海が開基したと伝わる古刹。

結婚式?前撮り?でしょうか、ちょうど花嫁さんが降りて来られました。

 

見逃しがちなのは、修善寺は地名で、お寺は修禅寺、「ぜん」の字が違います。

 

手水舎

なんとなんと、お水ではなくお湯がでています。

 

 

修禅寺

昨年の大河ドラマでもありましたが、頼朝の弟源範頼と2代将軍源頼家が幽閉され殺された所です。

ドラマを見ていて、二人がとても気の毒になりました。

頼朝側にはそれなりに理由はあったのでしょうが、心が痛みます。

その地へ行ってみたかったので、今回のツアーに参加しました。

 

さらに進んで、頼家の墓へ。

石段を登って行きます。

「北条義時ゆかりの地」の幟がはためいていました。

 

さらに登ります。

 

源頼家の墓

 

指月殿

北条政子が息子頼家の冥福を祈って建立した経堂。

 

次に向かったのは、浄蓮の滝

石川さゆりさんの「天城越え」に出てくる有名な滝です。

 

浄蓮の滝前の石碑と伊豆の踊子像

 

伊豆の踊子像

伊豆の踊子と言えば、私にとっては山口百恵さん。

大好きでした

 

名曲「天城越え」

あまぎ~ご~え~

「津軽海峡冬景色」は出だしからわかるのですが、こちらはサビしか思い出せず。

歌謡曲に精通している友人にラインして聞きました。

 

浄蓮の滝へ

思っていたより階段を下って行きました。

空気が澄んでて気持ち良くて森林浴

 

浄蓮の滝

は~、きれいですね~。

じょうれんのたき~ 言葉の音もいい

 

 

わさびのソフトクリームを売っていました。

 

わさびソフトクリーム

普段は変化球のソフトクリームは食べないのですが、美味しいとのウワサに負け、GET

あら、美味しいではないですか

今度から何でもトライしてみましょう。

えっと~、夫のしなっとした手はお気になさらず

 

次回へ続く

それではまた~

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