伊豆と箱根への旅行記の続きです。
1日目 午後
浄蓮の滝を見た後は、天城越えをして、昭和の時代には人気の観光地だったループ橋を通り、
河津七滝へと向かいました。
目的地に着くと、後は各自ご自由にどうぞというツアーですので、
思い思いに散策して、指定の時間までにバスの駐車場まで迷わないように戻ってくるようにします。
河津七滝、「かわづななだる」と読むそうです。常識ですか
大自然の中に遊歩道があり、マイナスイオンをたくさん浴びながら散策できるなんて、最高です。
850mの遊歩道の道々には、河津川にはそれぞれ表情の違う七つの滝があります。
遊歩道
伊豆の踊子像
初景滝
近づいて行くと、水しぶきを感じます。
カニ滝
初景滝まで行って、引き返して大滝の方へ行きました。
大滝入口
どの滝口もそうなのですが、遊歩道から結構階段を下って行かなければいけません。
いくつもあると、それなりに足にこたえてきました。
が、大滝を見ようと頑張って降りて行きました。
大滝
降りて来て良かったです。閉門も間近だったので訪れる人も少なく、絶景ひとり占め。
きれいな滝にうっとりしながら新鮮な空気をいっぱい吸って深呼吸。
この日の観光はこれでお終い、お宿の伊豆白浜温泉へと向かいます。
関西の者には、白浜と言えば和歌山ですが、伊豆にも白浜があったのですね。
だから南紀白浜と言うのかと合点がいきました。
偶然にも来月、南紀白浜に行く予定ですので、2つの白浜に反応してしまいました。
ホテル伊豆急
目の前はサラサラの白い砂浜の白浜が広がります。
お部屋からの眺望
お天気が良くないので、エメラルドグリーンとまではいきませんが、それでもきれいな海と、
遠目でもわかるサラサラ白い砂浜、伊豆白浜。
サーファーの方が数人、波乗りされていました。
お部屋
多少のレトロ感はありますが、全室オーシャンビューというロケーション。
曇りでもきれいなのに、晴れていたらさぞかし絶景でしょうね。
沖縄の海を思い浮かべるような海の色、エメラルドグリーンです。
それでは夕食にホテルのレストランへ。
金目鯛煮付け
黒うどんの鍋
お刺身、サラダ、天ぷらなど
別に、好きなお料理を3品ほど取りに行くというハーフビュフェスタイル。
私は天ぷらと他にサザエと金目鯛のお寿司を選びました。
サザエのつぼ焼き
金目鯛の握り寿司
ごはんとお吸い物
ハーフビュフェではデザートもありましたが、
お部屋にホテルからのお菓子がたくさん置いてあったので、夕食ではお食事優先。
2日目 朝
朝食はビュフェ形式で、伊豆の名産がたくさんありました。
いつものようにビュッフェの写真を撮るのが苦手なので割愛
朝食
干物とシラス、かまぼこは必食
次回へ続く
それではまた~