タイミングでいこう

2011年12月20日 | 京都
先日できなかったヒューナーテストを受けに、二日後にまた病院へ。

当然予約は取れないから、当日予約枠を取るために早起きして開院時間に行った。

今回は10番目くらいだったから、枠は取れると安心してたんだけど、
なんと、いつもの女医さんの枠が既になし!

マジか?!予約の人で埋まってたって事?それとも前の人たちで埋まった?!

もう一人の先生の予約状況を見たら、一番早い時間枠が残ってる。
おー!よかった。
この先生は医院長先生だし、職場の女医さんもいい先生だと言っていたから
初めて診てもらう事にした。

診察台に呼ばれて、粘液を取られた後エコーで卵巣の状態を診た。

片方の卵巣には、先日打ったhMGの影響か、小さいながら同じ大きさの卵胞がいくつもできていた。
もうすぐ排卵するであろうもう片方の卵巣には1.6センチの卵胞があった。

だいぶ大きくなったけど、排卵まではもう少しかかりそうだねー。とその場で言われた。

この後、先生とお話。

ヒューナーテストの結果は、
「数はちょっと少なめだけど、まあ問題ないかな。。。運動してる精子もちゃんといるし。」
との事。

あらら、精液検査では優秀だったのに、体内に入ると弱っちゃうのかしら。

「卵胞の育ちが遅いね。30日周期って書いてあるけど。。。」
と先生に言われたから、ここ数ヶ月の生理周期が大体35日だと言ったら、
「そうだよねー。まあ、ホルモンに問題はないからタイミングでしばらくやってみましょう。」

という事になった。

先生がカレンダーを持ち出して、タイミングを教えてくれた。
「この日とこの日!あと、今日フォリルモン打ちましょう。これでオリモノもさらさらになるし、
いけるんじゃいかなー。
それで排卵から一週間後くらい、来週末か再来週頭に来て下さい。排卵されたかチェックしますので。」


診察の後、注射を打ってもらう。

先日打ったのがまだ痛いから、反対の腕に打ってもらった。
今回はしっかり揉んだ!!

初めて医院長先生に診てもらったけど、職場の女医さんが押すだけある!
タイミングも日にち指定でちゃんと教えてくれるし、物腰も柔らかいし、雰囲気いい!!

次回もこの先生の予約取れたし、このままいってみます。

フォリルモンは黄体化ホルモンがほとんど入ってないFSH製剤。
私の場合、黄体ホルモンは異常ないから注入する意味ない。

この周期は排卵にhCGを使わないで自分の力で排卵するのも体に優しい。
hMGで多数の卵胞ができても、hCGを投与しなければ重症になることはほとんどないらしい。

hMGとhCGを併用すると、やはりOHSSになるリスクが上がるからね。

体にあまり付加をかけずに、できる事をやろう!!

次回は今年最後の排卵チェック。