釣行回数 14回目
場所 和歌山県 有田川 東川橋上流 & オオセ
時間 8時30分~16時00分(実釣時間 6時間)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
水中糸 メタブリッド 0.04
針 てっぺん 6.0 4本錨
天気 曇り 午後一時強風 気温 28℃ 水温 26℃
水況 -15cm 濁りなし
釣果 12m~18cm 22尾 (時速=3.7尾) 累計 206尾
昨日は、殿から貰ったみやげの『楔』では全くバレは有りませんでした。よく似た
針は、我がレパートリーの中では『てっぺん』が一番似ているように思えました。
よって、一日迷い無く『てっぺん 6.0 4本錨』で通しました。
8時半ごろに東川橋上流のカーブ付近からはじめ、沖へオトリを走らせました。
(元気な野アユ 4尾を確保していたので一日安泰・・・。) 間もなく、ガガッ キューン
目印が一瞬消えたかと思うと、竿にきた衝撃はウグイか!! と思わせる引き。
広い深トロの中を昇った後は流れに乗って下流へ・・瀬の中でやっと止まって
抜き上げると18cmの背掛かりでした。
正午まで12尾で何とか格好が付きました。
朝方、オトリ店で一緒になった倶楽部の道具屋さんと、お弁当タイムに東川橋を
終了とし上がってきました。
昼からは午後1時半にオオセでスタートしました。下流の大岩ゴロゴロの奥で
良型5尾ほどが連続で掛かって来ましたがこれも1時間程でストップ。
最後の釣り場として上流のトロ場に移動。ここでも3時から1時間ほど、ちょっと
間があって1尾。又 間があって1尾とポツポツと続きました。
強風の時間帯もあって、苦難の午後でしたが久しぶりの20尾UPとなりました。
釣行回数 13回目
場所 和歌山県 有田川 白石の瀬
時間 9時45分~16時00分(実釣時間 6時間)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
水中糸 メタブリッド 0.04
針 楔 6.5 4本錨
てっぺん 6.0 4本錨
天気 晴れ時々曇り 気温 32℃ 水温 26℃
水況 -15cm 濁りなし
釣果 12m~17cm 14尾 (時速=2.3尾) 累計 184尾
道の駅で目を覚ますと午前の2時前でした。目が冴えて寝付けませんでした。
それなら車を走らせようと カーナビをセットしました。熊野川の川湯温泉から
富田川を経て有田川へは、山道を深夜走行する事になります。とてもとても一人で
山道を走るなんぞ、恐ろしくて出来ません。
結局、串本を回って(仮眠もしながら・・・) 殿の館到着は午前7時半となりました。
久しぶりの鮎談義を1時間ほどで切り上げ、みやげに貰った仕掛け針 『楔』を
懐に入れ、『国魚王国』へ向かいました。
10本程の竿の中、白石の下からオトリを出しました。毎日々々攻められてアユは
何処へ・・・ 15分ほど経った頃にやっとの1尾目の15cmサイズ。
有田川のこんなに澄んだ流れを見るのは、本当に久しぶりの事でした。いつもは、
薄い笹濁りの流れなのに、今日はまるで源流域の流れでした。しかし、何処となく
緑色の流れのある処は、アオサの発生している流域だからでしょう。
白石から鮎の里まで3往復しましたが、鮎の里前は全く掛かりませんでした。
何とか『ツ』抜けを果たし、安堵の納竿としました。
白石から『鮎の里前』を望む 白石前 今日一
釣行回数 12回目
場所 三重県 宮川上流 大原オトリ店前 & 大熊谷出合
時間 8時00分~15時00分(実釣時間 6時間)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
水中糸 メタブリッド 0.04 & メタコンポⅡ 0.05 & ナイロン 0.175
針 KIMERA 7.0 4本錨
INIT 6.75 3本錨
天気 曇り後小雨 気温 23℃ 水温 20℃
水況 平水 濁りなし
釣果 16cm・17cm 2尾 (時速=0.3尾) 累計 170尾
久しぶりの釣行は、宮川上流にしました。
曇り空の中、国道166号線から422号線に分岐して間もなくの櫛田川です。(写真 ①)
10年以上前に「入ろうか??」と釣友のT氏と断念した川でした。
状況も聞かず、『大原オトリ店』に8時過ぎに着きました。「状況は悪いよ。」と言う話を
聞き、がっくり・・・ それでも店前に入り、お昼過ぎまで頑張ってみました。やっとの2尾。
お弁当タイムはオトリ店のテントの中を利用させてもらいました。
初の『大熊谷の出合い』を見ました。釣り場入り口にある、生コン工場の従業員の方曰く
「解禁からこの前まで 2~30本の竿が立っていた。」 300mはあろうかと言う流れは
誰一人の釣り人も見られません。 (写真 ② 上流方面、③ 正面、④ 下流方面 )
(写真 ⑤ 下流を見ると100mほどの柱状節理の壁) (写真 ⑥ 清流を泳がすも一切追いは無し)
(写真 ⑦ 流れはどこまでも清く・・・)
昼過ぎから霧雨状態が続いていましたが、3時前から少し大粒となってきたので
納竿として、帰りの温泉を探しました。国道422号線を帰るなら『奥香肌峡温泉』、
古座川・日置川・熊野川を狙うなら『きいながしま 古里温泉』として下って行きました。
結局、古里温泉 (写真 ⑧ ⑨ )に浸かりました。
尾鷲・熊野と過ぎて、新宮手前の『道の駅 パーク七里ガ浜』 で車中泊としました。
① ② ③
④ ⑤ ⑥
⑦ ⑧ ⑨