釣行回数 15日目
釣行場所 福井県 九頭竜川勝山 勝山橋上流
時間 8時00分~13時30分(実釣時間 3時間)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
水中糸 ナイロン0.25 & メタコンポⅡ 0.1
針 INIT 6.75 & 要 6.5 4本錨
天候 晴れ時々曇り 強風 気温 35℃ 水温 21℃
水況 平水 濁りなし
釣果 17cm~21cm 9尾 (時速=3.0尾) 累計 159尾
台風9号の影響で今朝方から強風が吹き荒れていました。折角来て、
晴天なのに止めるには勿体無いと漁協前の川原に到着しました。
疎水に浸けていた新オトリ缶の10数尾はビンビンなのですが、掛かりの
悪かった3尾が白くなっていました。(この時点で冷凍出来る場所不明でした)
カラスのエサになってしまって、申し訳ない気持ちになっていました。
勝山橋、左岸の公園から川原に入って、橋の下に車を置いて歩きました。
水際まで数百mの大岩ゴロゴロの川原は、アラ70の爺さんには厳しい
道のりでした。
送電線の真下にアユ缶を置いて(右写真)、瀬落ちの開きからアユを送り
出しました。ガリガリーと1尾目が来て抜き上げると、ウグイ。
仕掛けはグチャグチャ。
このペースでは『鼻カン周り』の仕掛けの減りが早すぎる。
次々と掛かって来てくれるのですが、川上からの強風で中々引き抜けない。
モタモタしている間にプッ と身切れのバレ・・・ 3尾に1尾は身切れ・
受け損ない・ウグイの洗礼でした。
クタクタの11時には早飯で橋下で休息。公園下などを見て回り、長い
休憩時間となりました。
12時半には、一段上の瀬の頂上に立ちました。(左写真&中写真)
瀬肩では良型が掛かるのですが、風は下段より直受け。
『ツ抜け』は出来たろうと竿を納めてみると、1尾足りずの9尾でした。
思い出しました。以前、安曇川でニゴイ攻勢にあった時、Black針にして
攻勢を避けたのを思い出しました。よしっ! 明日は V5 Blackだ!!
一段上の瀬肩からの勝山橋 瀬肩のトロ メインの瀬尻の開き