鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから38年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2019 6月19日(水) 20余年ぶりの釣り場へ

2019-06-19 21:17:28 | 釣り

 釣行回数  13日目

場所  和歌山県 有田川 粟生

時間     9時30分~16時30分 (実釣時間=6時間00分)
仕掛      竿        がま鮎 FINE SPECIAL Ⅲ 引抜急瀬 9m
       水中糸      メタブリッド 0.1 & ターボゼウス 0.05
 
       針        V5 6.5 & その他色々 4本錨
天候       薄曇り 温度 27℃ 水温 21℃
況      濁り無し 増水気味(+10cm)
釣果     12cm~18cm 12尾 (時速 2.0尾) 累計 157尾

        
    榎瀬橋下手         アユはキラキラしているのに①       ②

 
 GSの下の大岩前で、いつも通りオトリ鮎を泳がせて4尾を舟に収めてから全く追いは
遠のいてしまいました。 診療所下まで下って行きましたが2尾の追加で昼になりました。

 自宅で Google Earthの航空写真を見て、榎瀬橋下流が渓相が気に掛かりました。
場所をGSの社長に教えてもらって入川してみると、20数年前に存命中だったT氏と何度か
入った事を思い出していました。
以前は、建設会社の駐車場の空スペースに断りを言って入ったのでした。 当日は閉鎖された
JAのGSの空スペースに断りの紙を貼って入川しました。

 岩盤の上ではギラギラしているアユの集団は、追う事はしませんでした。
次のトロ場まで2~300mを下って見ましたが、間違って掛かったかのチビ鮎3尾に
小アユ3尾を何とか追加して『ツ』抜けしました。
この鮎が縄張りを持つようになる梅雨明け時は、大いに楽しめる事でしょう。

 昨日は下流の鮎茶屋横の『光の湯』、今日は『明恵峡温泉』にと鮎釣りの疲れを取って
二日間の釣行を終えました。


2019 6月18日(火) あと1匹が・・・

2019-06-19 21:02:48 | 釣り

 釣行回数  12日目

場所  和歌山県 有田川 粟生

時間     9時30分~16時30分 (実釣時間=6時間30分)
仕掛      竿        がま鮎 FINE SPECIAL Ⅲ 引抜急瀬 9m
       水中糸      メタブリッド 0.1
 
        針        V5 6.5 4本錨
天候        晴れ時々曇り 温度 25℃ 水温 20℃
況      濁り無し 増水気味(+15cm) 
釣果     12cm~18cm 18尾 (時速 2.8尾) 累計 145尾

        
    四村口 岩倉橋下流        本日の釣果           今日一の18cm

 私にとって、この6月は多忙な月となりました。(この後もなりそうです)
1日は各河川の解禁。17日 18日の日本海側の解禁。 それにTVでのサッカー観戦。
又、大阪でのG20の開催 (間接的に関係) にと 大忙しです。
特にサッカーは、U22の男子世界大会・A代表のキリンカップ・A代表のコパアメリカ
大会への招待(wowowのみの放映) そうして 女子W杯のリーグ戦と決勝トーナメント。
日々 早朝、深夜のTV観戦が続いています。

 そんな中で、大雨後の有田川に出かけました。
日曜日に釣り大会(オーナカップ)が有り、放水路下流部の状況が悪く決勝戦は『粟生』
で開催されたと言う話でした。
 釣り荒れしているのを覚悟して、9時過ぎに粟生に到着しました。
GS社長が昨日、私のために捕っておいてくれた元気な野アユ3尾を持ってスタンド下へ
入りました。
いつものマイポイントに送り出すと、間もなく クリクリと優しい当たりです。玉網に
収めると 16cmほどのチビ鮎でした。 それからが1時間 7尾の調子が続きました。
しかしながら、毎度の事の追いのストップ! 11時から15時まで昼食時間を挟んで、
動き回っての5尾の追加のみでした。
16時前になってアユが見えだし始めました。ポツリポツリと掛かり出し 7尾の追加と
20尾まであと1尾と迫りました。
何とかもう1尾と粘り過ぎて、最後が根掛かり。では 後2尾と頑張って見ましたが
最終まで追加は出来ませんでした。