釣行回数 13日目
場所 和歌山県 有田川 粟生
時間 9時30分~16時30分 (実釣時間=6時間00分)
仕掛 竿 がま鮎 FINE SPECIAL Ⅲ 引抜急瀬 9m
水中糸 メタブリッド 0.1 & ターボゼウス 0.05
針 V5 6.5 & その他色々 4本錨
天候 薄曇り 温度 27℃ 水温 21℃
水況 濁り無し 増水気味(+10cm)
釣果 12cm~18cm 12尾 (時速 2.0尾) 累計 157尾
榎瀬橋下手 アユはキラキラしているのに① ②
GSの下の大岩前で、いつも通りオトリ鮎を泳がせて4尾を舟に収めてから全く追いは
遠のいてしまいました。 診療所下まで下って行きましたが2尾の追加で昼になりました。
自宅で Google Earthの航空写真を見て、榎瀬橋下流が渓相が気に掛かりました。
場所をGSの社長に教えてもらって入川してみると、20数年前に存命中だったT氏と何度か
入った事を思い出していました。
以前は、建設会社の駐車場の空スペースに断りを言って入ったのでした。 当日は閉鎖された
JAのGSの空スペースに断りの紙を貼って入川しました。
岩盤の上ではギラギラしているアユの集団は、追う事はしませんでした。
次のトロ場まで2~300mを下って見ましたが、間違って掛かったかのチビ鮎3尾に
小アユ3尾を何とか追加して『ツ』抜けしました。
この鮎が縄張りを持つようになる梅雨明け時は、大いに楽しめる事でしょう。
昨日は下流の鮎茶屋横の『光の湯』、今日は『明恵峡温泉』にと鮎釣りの疲れを取って
二日間の釣行を終えました。