鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2019 6月25日(火) 勝山釣行 三日目

2019-06-25 20:43:09 | 釣り

 釣行回数  16日目

場所  福井県 九頭竜川 勝山地区 市荒川大橋釣り場

時間     10時00分~16時30分 (実釣時間=6時間00分)
仕掛      竿        がま鮎 FINE SPECIAL Ⅲ 引抜急瀬 9m
       水中糸      メタコンポ 0.05
         針        V5 6.5 & 4本錨    
天候       晴れ 温度 27℃ 水温 18℃ 
水況      濁り無し 減水気味
釣果     16cm~20cm 11尾 (時速 1.8尾
) 累計 182尾

 久しぶりの晴天となりました。 気温も上がりそうな雰囲気です。
昨日の『市荒川大橋釣り場』を道路から見ると、既に軽トラックが止まっていました。
立っておられる場所も、昨日私が立った場所でした (遠目に見て・・) 
それなら中部漁協エリアとの境界付近の大トロ場に、元気印のオトリを送りました。
追われる雰囲気は全くなし。
1時間ほどで2尾の元気なオトリはダウン! 残るは2尾のオトリで今日を
乗り切らなくてはなりません。
昨日の棚に移動してみると、トラックの持ち主の岐阜の釣り人は休憩中でした。
狭い釣り場で、向こう岸からの釣り人に憤懣やり方なしの雰囲気でした。
30分ばかりのアユ談義の後、「朝方からやっていたので場所を譲ります」 との事で
昼からは私の担当となりました。 (前からの竿出し釣り師は間もなく引き上げられました)
しかしながら、あちらこちら泳がせても 14時までの2時間で3尾の確保のみでした。

 岐阜の釣り師は、瀬落ちの流れの中でした。 (如何ほど釣れたか不明)
14時を過ぎて間もなく、17cmほどの背掛かり野アユが掛かってから、地合いが
来たのか6尾の入れ掛かりとなりました。
16時前に帰りの寄り道で、大橋真下で20cmを送ると キューンと目印が下流へ
走ります。 弓なりになった竿が復するのを待って抜き上げると 同型の背掛かりでした。
続いてもう1尾。 体もクタクタで今日のENDとしました。

        
     境界付近の深トロ       メインの瀬尻からの棚         今日一の20cm級