鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2020 10月3日(土) 見られての有田川釣行

2020-10-04 06:39:12 | 釣り

  釣行回数  27日目

場所  和歌山県 有田川 オオセ

時間      10時30分~12時30分 (実釣時間=2時間00分)
仕掛        竿   がま鮎 EXSWORD 9m
         水中糸  メタブリッド 0.04 (つまみ糸 0.3)
          針     INT 7.25 4本錨 
天候          晴れ 温度 27℃ 水温 22℃
水況        平水 濁りなし 
釣果       16cm~18cm 5尾 (時速2.5尾) 累計 278尾


 勝山釣行で二日間 家人に見られての釣行で慣れたはずなのに
やはり 傍に居られては気に掛かります。
しかし、今後の釣行には家人の同行が多くなると思われます。
と言うのも、お互い傍に居ないとヤバい事情があるからです。

 初島の『松林』さんにお別れを言って、走る事1時間で『国魚王国』に
着きました。オトリ鮎2尾を買って、今日は『オオセ』に入川しました。

        
   オオセ ①        オオセ ②        オオセ ③

 『白石の瀬』を通り越し、奥の車止め付近に駐車して入川しました。
入った大岩の上流部のチャラ瀬で、入るなりの 30分程での5尾の
入れ掛かりとなり、一体今日はどうなる事かとビックリ!
しかしながら、やはり落ち着きました。 その後は奥の深場に流れの少ない
トロ場とウロウロしましたが、全く追いは無くなりました。
このまま頑張っても家人に退屈な思いをさせるだけと、早い納竿としました。

 国魚前で再開した倶楽部の鮎友がたの釣果は如何だったのでしょうか?


 
 


2020 10月2日(金) 釣りのない 有田川へ

2020-10-04 05:16:48 | 食・レシピ

 以前から『クエ料理』に連れっててと言う家人の要望を、やっと叶える事が
出来ました。
「朝から釣りをして、泊まりましょう」と言う意見でしたが、早朝出発で
釣りをして クエ料理はちょっと強行過ぎるのでゆっくり目の10時過ぎに
自宅を出ました。

 由良町の『白崎海岸』へ連れて行ってから有田川へ戻ろうと計画を立てた処が、
変更希望があり、『生石高原』行となりました。

 60年ほど前の学生時代 一度ハイキングで行った事があり、懐かしさも
あり海南東ICで降り 紀美野町から生石高原に向かいました。
「確か有田川から入るのでは・・・」といぶかしく思いながらもカーナビに
従いました。
これが大間違いの道路状況でした。
急な坂道に入ったころから、対向するのも難しい細道が10kmほど続きました。
道端の草木が車のドアを引っ掻いて行きます。 平静な顔をしながらもドキドキ
状態で運転していました。

        
   生石高原 ①       生石高原 ②       生石高原③

        
   生石高原 ④       クエ料理 ①       クエ料理 ②

 すすきの高原で数時間過ごし、片側1車線の幅広道路を下って出て来たのは
『二川ダム』湖の中ほどでした。
粟生のいつもの釣り場前のGSに寄って挨拶をしました。

 粟生から小1時間ほど走って、有田川の河口の初島の料理旅館『松林』に
着き やっと一息が付けました。
『松林』さんは、家人がネットで探しての訪問でした。民宿とありましたが
立派な料理旅館でした。 コースの終わる頃には腹一杯となり、最後のデザート
のアイスクリームは家人に任せました。