鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2023 9月16日(土) オフ会の下見 有田川 一日目

2023-09-16 20:43:43 | 釣り

           釣行回数 24日目 

  場所 和歌山県 有田川 粟生 & オオセ

時間      09時30分~16時300分 (実釣時間=時6間00分)
仕掛          竿   DAIWA 硬派 剛 9M
        水中糸   バリバス フロロ 0.2 
                針        一角 7.0  3本錨
天候          晴れ  温度 32℃ 水温 25℃→27℃ 
水況       濁り無し 超減水
釣果         16cm~23m 27尾(時速 4.5尾) 累計 304尾

           
    昨晩世話になりました       粟生診療所下          獅子岩は首ったけ
   
           
     午前の釣果          オオセ上流部          オオセ 白石まで続く


 殿の館へお邪魔する前に、下流の様子を見るため 『田殿橋』 『丹生神社下』 『中央大橋界隈』と
見て回りました。朝の7時過ぎと言うのに、あちこちのポイントには数人ずつの釣り人か竿を立てて
おられました。

 その後、朝の8時前に殿の館へお邪魔して、二か月半ぶりの鮎談義をしました。
(いつも、忙しい最中お付き合いをして頂き有り難うございます)

 『国魚王国』で、3匹の養殖アユを調達して(不調の際の予防策で)粟生へ向かいました。

 久しぶりの挨拶を済ませ、早速 GS下のチャラ瀬にオトリ鮎を送り出すと、瀬の中でクルクル キューンと
掛かりアユが逃げ惑っています。今日は初のフロロ 0.2の水中糸を試しています。
岩にこすれて直ぐ切れないか? 鮎の泳ぎは? とか気にしながら 掛かった野アユを送り出すと
すぐさまキューン と入れ掛かりです。1尾目 17cm。2尾目22cmと気持ちの良い引きを味わっていました。
22cmの次は23cmと掛かっても フロロは安心して引き抜けました。

 1時間ほどして少し落ち着いて、診療所下に移動しました。
後ろを追い抜いて行かれた釣り人は、少しの間 獅子岩付近で竿を出されていましたが、直ぐにも下流へと
移動され診療所下は空き状態。
上の段から、下の段と行き来しながら2時間少々で10数尾が掛かって 粟生では午後の1時前まで19尾
の釣果となりました。(今期 一番の早業でした)

 昼食タイムの後、今日の目的である『釣り場さがし』です。
『岩野河』 『ぶどう園』 『東川橋上流』と見て来ましたが、何処も釣り荒れ模様でした。

 東川橋のバス停横のスペースが空いていたので、そこに駐車して『オオセ上流』に入りました。
ここでは苦労の釣りでした。瀬の中で 3尾が掛かった後は2時間無反応でした。
正木岩から下のトロ場を攻めて見ましたが、音沙汰無しの2時間でした。
 元の瀬に戻って、フロロからメタコンポ 0.07に変え大胆に攻めて 16・7cmの小粒ばかり5尾の
追加で、日も傾いて来た午後の4時半で納竿としました。

さて、明日の釣り場は??