釣行回数 35回目
場所 和歌山県 有田川 粟生 & オオセ
時間 9時00分~15時00分 (実釣時間 5時間00分)
仕掛 竿 がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
& SHIMOTSUKE 90MK
水中糸 メタブリッド 0.04 (つまみ糸=0.3)
& メタコンポ 0.07 (つまみ=0.4)
針 V5 6.5 & 7.0 & 一角 7.0 4本錨
天候 晴れ 温度 29℃ 水温 22.5℃
水況 濁りなし 減水 -10㎝
釣果 14cm~22㎝ 22尾 (時速 4.4尾) 累計 627尾
左岸を釣る 大岩前は無音 今日の釣果
今日は、納竿(今期の最終)と決めていた日です。
気候的には未だ釣行可能な状況ですが、薬指の突き指(?骨折・・・)に 疲労感で
このあたりで終わろうと考えていたのです。
国魚王国のプールに預かってもらっていたオトリ鮎を持って再び粟生へ向かいました。
店の下へ入ると2名の先行者があり、1名は既に竿を出されており、今 1名は正に
診療所下へ向かわれている処でした。 「入るな!」と思っては見たものの 診療所下
に止まり 竿出しです。
釣り人に断りを入れ、更に下流の岩盤前に立ちました。
先行者に負けてはならじと泳がせ釣りです。ポツリポツリと良い感じで掛かって来ました。
今日は9m竿で広い範囲を泳がせて、2時間経過の11時でした。
岩盤前は切り上げ、GS下まで戻って来ると 前のチャラ瀬でアユがキラキラ。
ちょっと泳がせて見ようと、ここで3尾の追加で 16尾の釣果でした。
最終回はどこにしようかと下って行き、『白石の瀬』の駐車場には10台ほどが止まって
いました。 ここはダメと奥の『オオセ』に入りました。 釣り人は一人のみでした。
余程釣れないのだろうと思いながら岩盤の筋を上らせるのですが、音沙汰なしでした。
それではと、岩盤の上をふらつきながら 一番奥の左岸のヘチを泳がせるとガーン と
目印が吹っ飛んで行きました。これ以上 下られたら小枝に絡みそうと強引に抜き上げました。
22㎝ながら肝掛かりでダウン。
あっちの筋 こっちの筋と岩盤の溝を泳がせて 6尾の追加でENDとしました。
昔 よく 大岩の上から左岸側を釣っていた時期もありましたが、もう岩の上を渡り歩く
体力はありません。懐かしい大岩です。
早生のミカンに柿を買って、暫しの別れの有田川を離れました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます