釣行回数 13日目
場所 福井県 九頭竜川勝山 恐竜橋下流
時間 8時00分~15時00分 (実釣時間=5時間00分)
仕掛 竿 SHIMOTSUKE 90MK
水中糸 メタコンポ 0.07
針 V5 6.5 3本錨 & 4本錨
天候 晴れ 温度 35℃ 水温23℃ → 25℃
水況 濁り無し 平水
釣果 13cm~22cm 16尾(時速 3.2尾) 累計 105尾
澄み切った水 々 100mの往復路
意外と空いていた 雷雲 襲来 今日の釣果
土曜日とあって異常な人出となるのではと心配していましたが、それ程でもなく
やや混雑している状況でした。
いつもながら、左岸に入るのは並大抵の体力が無ければへこたれてしまいます。
3枚目の写真の通り、水際まで行くのに100mはありそうで 尚 大岩ゴロゴロを
踏み越えて行かねばなりません。
一日の帰りなんぞ もうフラフラ状態です。
今日は河川工事も無いようで、美しい水で 水温も朝方は23℃と腰まで浸かっても
心地よ水遊びです。
右岸には5名 左岸には3名の方が入っておられ、ちょっと割り込みにくい感じで
橋桁下の瀬肩からスタートしました。
周りの釣り人の竿は曲がっていない感じで、その中でキューンと瀬に引き込まれました。
初日と同じような強烈な引きが次々と続きました。
しかし、3名の間に割り込ませてもらった上に、右岸からの竿の状態を常に意識して
いないとトラブル発生になりかねませんでした。
そんな狭苦しい状況で午前中は12尾と 先ず々々納得していました。
11時ごろから 又 風が強くなって雷鳴も聞こえだしたので 早いおにぎりタイム
として休憩に入りました。
午後の 1時過ぎから再スタートしたら、同じように掛かりは鈍くなっていました。
そろそろ3時近くになり、釣り人も減ってきたころ 赤岩の流れ込みの前を横切った
オトリ鮎がギューンと流れに引き込まれました。 流れ込み口まで追いかけたが
岩の間を逃げまくっています。 大岩の上に立ち上がり、掛かりアユが止まったのを
見届け 強引に抜き上げました。 まるで曲芸のような状況だったのでは?
勝山南大橋上流や地蔵さん下へも 入って見たいのですが、
未だ 足元の岩がグラグラと動く様な状態では、鮎たちも落ち着かず 追いもどうか
と思って行って見る気になりません。
色々な釣り場へは次回の釣行にゆだねたいと思います。
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