鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2014 7月7日(月) 今日も苦闘の日となりました

2014-07-07 22:41:04 | 釣り

 釣行回数 17回目
 場所  和歌山県 有田川 東川橋上流 & オオセ
 時間  10時45分~17時00分(実釣時間 5時間半)
 仕掛け 竿      がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
              がま鮎 FINE Special   (引抜早瀬) 9.5m 
       水中糸   メタブリッド 0.04 
       針       てっぺん 6.0  4本錨 Mチューン 6.5 4本錨
 天気 曇り 時々雨 気温 25℃  水温 22℃
 水況 平水 濁りなし
 釣果 15m~18cm 16尾 (時速=2.9尾)  累計 268尾


 本日は朝に帰阪の予定で、預かってもらっていた冷凍鮎をもらいに『国魚王国』に
向かっていました。午前8時、殿からの電話で「昼から雨は降らないヨ~」との事。
おやじさんと四方山話をしながら雨の上がるのを待っていると、10時過ぎから
木漏れ日も出てくる始末。「よっし! それなら釣りに出よう。」
 殿より一足先に『国魚王国』を出て、『東川橋上流』へ徒歩で向かいました。
上流のカーブ地点からスタートです。今日は良型狙いで、向こう岸のギリギリを
オトリを走らせました。キューンと目印が吹っ飛びました。18cmの背掛かりでした。
時折、雨も大粒になったりしながら、又 お日様も時に顔を見せながら忙しく天候は
変わっていきました。
カーブから橋まで二往復した時が午後の3時でした。良型でしたが12尾と低調・・・
水筒の補給で一時戻って3時半から『オオセ』で再スタート。
 オオセの谷川の滝前をオトリ鮎が上って行きます。9.5mの竿に変えてオオセに
対応します。ここで掛かれば正にキューン。大粒の雨に変わって、全身ズブ濡れ!!
二度もオオセで尻餅をつき、これまたズブ濡れのオマケとなり、20尾を狙って
いましたが、少し足りずに納竿にしました。

『国魚王国』でお声を掛けて頂いた釣り師の方、ゆっくりとお話も出来ませんでしたが
又 川でお会いしましたらよろしくお願いします。

下の写真は、納竿間じかの雨の『オオセ』です。

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