釣行回数 6回目
場所 和歌山県 有田川 粟生地区 -10cm減
時間 10時30分~14時00分 3時間30分(実釣時間 同時間)
仕掛け 竿 がま鮎 EXSWORD 9.0 硬中硬
水中糸 メタブリッド 0.04 & ナイロン 0.15
針 KIMERA 6.0 4本錨
一角 6.0 3本錨
天気 晴れ時々曇り 気温 22℃ 水温 18℃
釣果 13cm~17m 20尾 (時速=5.7尾) 累計 103尾
朝の7時過ぎに糸川を出て、岩出へと走りました。『フィッシングチャンス』
に竿の修理を依頼するため早出で向かいました。8時過ぎには済ませ、
昨日釣り場に立たなかった場所で竿を出すため、早々と『粟生地区』に
向かってアクセルを踏みました。
今日も多少、風もありましたが先ずもって問題なしです。
五郷川の出合いから少し下がった流れから入り、徐々に下って
行きました。
昼頃に丁度GS前に差し掛かったとき、川原に置いていた
鮎缶が行方不明(?)になっていました。空でおまけに26年使用で
ガタガタの缶が何故??社長も一緒に捜してもらいましたが不明。
午後の1時頃から、『粟生診療所下』で竿を出しましたが、段々と釣れる
鮎が小さくなって行き、本日はここで終了としました。
{追記}
もし、鮎太郎名の入った鮎缶を拾ってもらったら、お手数ですが最寄の
オトリ屋さんへでもお預け願えれば幸いです。
釣行回数 5回目
場所 和歌山県 有田川 粟生地区 -10cm減
時間 10時30分~13時45分 3時間15分(実釣時間 同時間)
仕掛け 竿 がま鮎 ファインスペシャルIII 引抜急瀬 90
水中糸 メタブリッド 0.04 & ナイロン 0.15
針 KIMERA 6.0 4本錨
てっぺん 6.5 3本錨
天気 晴れ(強風) 気温 24℃ 水温 20℃
釣果 13cm~18m 26尾 (時速=8.0尾) 累計 83尾
昨日と同様に『粟生』に出向きました。
今日は、上流から下流に川通ししました。1尾目は15分ほど
掛かりましたが、後は順調に掛かって行きました。
正午を過ぎた頃から、時折突風が吹き始め竿は弓なりになって
いました。未だ幸いしたのは下流からの風で、掛かり鮎が浮き
上がれば強風の力で飛んできました。
下流域でも風の中、掛が悪くなることはありませんでした。只々
13時45分!! 強烈な風をモロに受け・・・バキー!!
握っていた真上から折れてしまったのです。
釣行回数 4回目
場所 和歌山県 有田川 粟生地区 やや減水気味
時間 9時00分~14時00分 5時間(実釣時間 5.0時間)
仕掛け 竿 がま鮎 ファインスペシャルIII 引抜急瀬 90
水中糸 メタブリッド 0.04 & ナイロン 0.15
針 KIMERA 6.0 4本錨
てっぺん 6.5 3本錨
Mチューン 6.0 3本錨
気温 26℃ 水温 18℃
釣果 13cm~17cm 34尾 (時速=6.8尾) 累計 57尾
昨夜は寝汗も掻く事無く、12時間たっぷり睡眠しました。
家人の 「今日もゆっくり寝てください」 と言う電話も上の空・・・
「この機を逃がしてなるものか! 這ってでも行くぞ!」 と、
そんな元気は無いものの、動かず竿の出せる『粟生』に直行
しました。
GSの社長が様子をみにくる度に、「5尾掛かった!」 又々
「又 5尾来た!」 と声が一段と大きくなりました。
結果、前半の釣り場で20尾余り。後半の釣り場で10尾少々。
下の写真は、初物贈答用の真空パックです。
昨日・今朝と『神戸の下』を通る際、釣り人無しを確認してました。
「もし、帰りも無人なら入ってみるか?」 と思いながら通りかかると
釣り人2人。上流の釣り人を、東オトリ店の主人と見ていると、
15分間に3尾も掛かっていました。色も良くなってきているので、
明日無人なら入ってみたい釣り場です。
昨日のツルリ・ドボーンが災いしたらしく、夕方から熱が出だしました。
何年か前の正月にダウンして以来の事です。夜中1時間ごとに下着を
変えて、何とか朝まで治してやるの気合も空振りに終わり、昼前に病院
に駆け込みました。
『喘息』の症状が再発していて、薬をもらって今 帰ってきました。
今では熱も、ほぼ平熱となりました。おにぎりを用意して、ただ今から
熟睡コースに入ります。
釣行回数 3回目
場所 和歌山県 有田川 白石の瀬 -15cm減水
時間 10時00分~15時00分 5時間(実釣時間 4.5時間)
仕掛け 竿 がま鮎 ファインスペシャルIII 引抜急瀬 90
水中糸 メタブリッド 0.04 & ナイロン 0.15
針 KIMERA 6.0 4本錨
てっぺん 6.5 3本錨
気温 25℃ 水温 16℃(朝)→18℃(15時ごろ)
釣果 14cm~16cm 5尾 (時速=1.1尾) 累計 23尾
快晴の空の下、午前10時には白石の瀬で竿を出して
いました。水は濁りもせず、透き通った流れでした。只、
残念なのは水温が16度でした。それでも、その内と
頑張っては見たものの、午後の1時まで只の1尾のみ。
「今日は最後まで白石!」 と決めて出てきたのです。
白石の上にたって上下を見ると、下流に18本、上流に
10本立っていました。「??大会??」
後半は、ナイロン 0.15号で勝負です。上のトロ瀬で
3尾が掛かって 「さすが、ナイロン」 と思いきや、後が
続かず、3時前におまけの16cm。
「よし! これから・・」 元気なオトリに変わってグングン
上って行きます。
私もいいポジションをとろうと、後ろずさりをするとツルリ、
ドボーン。首までずぶ濡れ。
貧すりゃ鈍する・・・ ギブアップで終了です。