有田川河川情報
昨日の昼前から降り続いていた雨も、本日夕方には上がりました。
買い物ついでに『神戸の下』の状況を見てみると、放水量は変わって
いないながらやや増水しているようです。（わずかながら・・・） 支流から
の流入が増えているようです。
田んぼにも、川にも恵みの雨となりました。明日の釣行は楽しみです。
釣行回数 ２回目
場所 和歌山県 有田川 ダム上 久野原＆清水界隈 －２０ｃｍ減水
時間 １０時００分～１４時００分 ４時間（実釣時間 ３時間）
仕掛け 竿 がま鮎 ファインスペシャルIII 引抜急瀬 90
水中糸 メタブリッド ０．０４
針 ＫＩＭＥＲＡ ６．０ ４本錨
てっぺん ６．５ ３本錨
気温 ２６℃ 水温 １６℃（久野原）→２０℃
釣果 １４ｃｍ～１６ｃｍ ６尾 （時速＝２尾） 累計 １８尾
「おっ ！ 『清水生コン裏』 が空いている。」 そこで入川道の
『久野原キャンプ場』に車を置かせてもらうべき、キャンプ場へ
入って行くと、何と先行者が生コン裏を目掛けて入って行くでは
ありませんか・・・（ショック！！）
入ったからには竿を出さなくてはと、鮎の居る感じが無いのに
１時間も頑張ってしまいました。（キャンプ場前ではウグイ １尾）
『押出』までは少し遠いので『井谷』まで見て回ると、さすが、
好釣り場は皆入っておられました。
その後は昨日の釣り場で２時まで頑張って見ましたが・・・・
釣行回数 １回目
場所 和歌山県 有田川 ダム上 清水界隈 －２０ｃｍ減水
時間 １１時３０分～１５時３０分 ４時間 （実釣 ４時間）
仕掛け 竿 がま鮎 ファインスペシャルIII 引抜急瀬 90
水中糸 メタブリッド ０．０４ ＆ ナイロン ０．１５
針 ＫＩＭＥＲＡ ６．０ ４本錨
てっぺん ６．５ ３本錨
気温 ２１℃ 水温 ２０℃
釣果 １２ｃｍ～１７ｃｍ １２尾 （時速＝３尾） 累計 １２尾
午前１０時過ぎに糸川を出発して、『国魚王国』と粟生のＧＳに立ち寄って
ダム上の森谷オトリ店に着いたのは１１時。お上さんに今期の挨拶をして
オトリ購入。おみやげに貰ったのは湯がき済みの竹の子でした。
今日から『若鮎倶楽部』のシールを貼り付けての釣行です。気恥ずかしい
感じがしましたが、襟を正して、気合を入れての釣りとなりました。
前半の２時間で１１尾、後半の２時間は何と １尾のみの最悪のパターン。
渇水の影響が出ています。 （畑の方に水が行っているのかな？？）
いよいよ本日から私の『解禁日』です。
しかしながら、今日は季節はずれの冬型の気圧配置。強い風が釣り人を
悩ませている様でした。
釣り道具は糸川の山小屋へ置きっ放しです。釣る気があれば一目散に
糸川へ向かうのですが、強い風で戦意喪失です。ならば、ゆっくり川を
見ながら走る事にしました。
明日こそ解禁です！！
朝５時過ぎに目を覚まして空を見上げると重い雲が覆いかぶさっていました。
目を覚ました場所は、太子町の自宅でした。
４月の２８日に若鮎倶楽部の『鮎見会』に参加して、いよいよ解禁日かと準備を
していた最中、家内からの電話で「熱が下がらず、３８度８分・９分と続いて・・」
との事でした。
結果、解禁日は自宅で迎える事となりました。（家内の熱は下がった様です。）
そんな事情で今週は自宅謹慎となり、私の解禁は７日以降となります。
朝９時に有田川は粟生地区で竿を出しておられる、ＧＳの主人に電話を
入れると 「日の出から７時まではボーズ、７時から９時まで６尾・・・ 只々
寒いだけ・・・」 との情報でした。日が上がるにつれ、これから活性化する
のでは・・・？
「もう熱も下がったから、川へ行ってきたら・・・」 との言葉をもらったのですが、
気持ちはゴールデンウイーク明けと決めたので動じませんでした。
（少しは グラつきましたが・・・）
週末には、甥の子供たちが家内の畑の『いちご狩り』に来ると言うので、
こちらの面倒も見なくてはなりません。