勝山地区のその他の写真を掲載しました。
保田岩洲おとり店前 川原の車道 ① 川原の車道 ② こぶなと(?)
鳴鹿堰堤下 支流の落ち込み 川傍まで降りる 駐車場整備中(エリア外)
瀬肩のトロ場 荒鹿橋上流 ある日の鮎 勝山橋 上流①
勝山橋 上流② 勝山橋 上流③ 勝山橋 上流④ 勝山南大橋 上流①
勝山南大橋 上流② 勝山南大橋 上流③ 勝山南大橋 上流④ ある日の釣果
< 総括 >
今回梅雨空に関わらず、強行して訪問いたしました。 と言うのも、台風が三つも渦巻いており、梅雨明け前
の大雨が想像されたものです。
初日、二日目と熱帯低気圧になった台風9号へ吹き込む南風で、仕掛けを何組も無駄にする事になりました。
又、背びれの立った鯉(?)・ニゴイ・ウグイにも悩まされましたが、『V5 Black』の針に変えてから針に
食いつかれる事も無くなり、気持ち良く釣りに専念出来ました
トロ場(やや流れの強い)は6・70cmの深さで良く掛かりましたが、掛かり鮎が上がって来るまで時間をかけると
身切れもあり、残念な気にもなりました。
ナイロン糸の代わりでフロロ 0.3の太糸が果たして最良だったのか、分からない処ですが、次回に再度
試して見たいと思います。 以上
釣行回数 17日目
釣行場所 福井県九頭竜川勝山 勝山南大橋上流
時間 9時30分~16時30分(実釣時間 6時間30分)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE Spcial Ⅲ (引抜急瀬) 9m
水中糸 メタコンポⅡ 0.1 & フロロ 0.3
針 V5 4本錨
天候 晴れ 気温 35℃ 水温 24℃
水況 平水 濁りなし
釣果 17cm~22cm 35尾 (時速=5.4尾) 累計 208尾
ホテルから城壁を・・ 朝食も格別 堀端に瀟洒なレンガ作り
福井城の堀の傍に建てられた7階建てのホテルで、昨夜はフロロ 0.3の
仕掛けとV5 Blackでの4本錨の作成で全部時間は取られました。
お陰で、準備万端整って最後の釣行の日を迎えました。
(ホテル名 アネックスホテル福井)
川岸まで乗り入れ 上段のトロ場 午後の釣果
昨日と同様に水際まで車を乗り入れる事が出来ました。(左写真)
勝山南大橋の下をくぐって、右岸を上がって行った先が一番の川相でした。
9時半過ぎにオトリを送り出し、上って行って落ち着いたら、ガガーン
キューン とオトリ鮎もろ共に上へ飛んで行きました。今日のフロロは安心
して、止められます。おもむろに寄せて来て抜き上げると22cmクラス。
これからが止まりません。新しい野アユを送り出すとキラッ キューンと
止まる所を知らず、糸が伸び切って 又 ギューンの連続となりました。
途中から数が分からなくなって、12時過ぎに昼食タイムを取り数えてみると
14尾の良型揃いでした。
おにぎりタイムの後は、もう一段上のトロ場で竿を出しました。ここでも
良型揃いとなり、大満足の釣行日となり、一年に何度とないぐらい充実
した釣り日になりました。 (中写真) 下の橋が勝山南大橋です。
今日はフロロによる上飛ばし作戦とV5Blackの針選びの勝利でした。
この齢になりますと、大石ゴロゴロの川原が如何に歩きにくいか・・・
その点、勝山地区は 「車を降りて 即釣り開始」 良い釣り場を選んだ
ものです。
釣行回数 16日目
釣行場所 福井県 九頭竜川勝山 勝山橋上流
時間 9時00分~16時30分(実釣時間 6時間30分)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE Spcial Ⅲ (引抜急瀬) 9m
水中糸 メタコンポⅡ 0.1
針 V5 7号 Black 4本錨
天候 晴れ時々曇り 強風 気温 35℃ 水温 24℃
水況 平水 濁りなし
釣果 17cm~22cm 17尾 (時速=2.6尾) 累計 173尾
フロロ 0.25の2セットは使用不能。 持ってきていた仕掛けは底を
付いて来ました。石田オトリ店のご主人が釣具店に行かれると言うので
ナイロン0.3の購入を依頼しました。
昨日の段上のトロ場に入りました。車は右岸の川岸まで乗りいれました。
強風は未だ続いていましたが、ウグイやニゴイの攻勢は、V5への変更で
功を奏したのか無くなりました。
上飛ばしでガリガリ ギューン と飛んで行きます。(有田川の良い時期は
スコーン キューンと飛んで行っていました・・・) 何か 違う感触でした。
それでも、20cmクラスが来るので幸せを感じていました。
強風のため、相変わらず身切れも有りながら20尾程行ったかなと数えて
みると少し足りない17尾で終りました。
オトリ店のご主人が買って来てくれたのは、フロロ 0.3でした。今夜は
昨日同様に、暑い夜になると言う事で、仕掛けに針にと不足となって
いました道具類を作るため、今夜はホテル泊と決めました。
段上のトロ場 延々続くトロ場 良型が揃いました
釣行回数 15日目
釣行場所 福井県 九頭竜川勝山 勝山橋上流
時間 8時00分~13時30分(実釣時間 3時間)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
水中糸 ナイロン0.25 & メタコンポⅡ 0.1
針 INIT 6.75 & 要 6.5 4本錨
天候 晴れ時々曇り 強風 気温 35℃ 水温 21℃
水況 平水 濁りなし
釣果 17cm~21cm 9尾 (時速=3.0尾) 累計 159尾
台風9号の影響で今朝方から強風が吹き荒れていました。折角来て、
晴天なのに止めるには勿体無いと漁協前の川原に到着しました。
疎水に浸けていた新オトリ缶の10数尾はビンビンなのですが、掛かりの
悪かった3尾が白くなっていました。(この時点で冷凍出来る場所不明でした)
カラスのエサになってしまって、申し訳ない気持ちになっていました。
勝山橋、左岸の公園から川原に入って、橋の下に車を置いて歩きました。
水際まで数百mの大岩ゴロゴロの川原は、アラ70の爺さんには厳しい
道のりでした。
送電線の真下にアユ缶を置いて(右写真)、瀬落ちの開きからアユを送り
出しました。ガリガリーと1尾目が来て抜き上げると、ウグイ。
仕掛けはグチャグチャ。
このペースでは『鼻カン周り』の仕掛けの減りが早すぎる。
次々と掛かって来てくれるのですが、川上からの強風で中々引き抜けない。
モタモタしている間にプッ と身切れのバレ・・・ 3尾に1尾は身切れ・
受け損ない・ウグイの洗礼でした。
クタクタの11時には早飯で橋下で休息。公園下などを見て回り、長い
休憩時間となりました。
12時半には、一段上の瀬の頂上に立ちました。(左写真&中写真)
瀬肩では良型が掛かるのですが、風は下段より直受け。
『ツ抜け』は出来たろうと竿を納めてみると、1尾足りずの9尾でした。
思い出しました。以前、安曇川でニゴイ攻勢にあった時、Black針にして
攻勢を避けたのを思い出しました。よしっ! 明日は V5 Blackだ!!
一段上の瀬肩からの勝山橋 瀬肩のトロ メインの瀬尻の開き
釣行回数 14日目
釣行場所 福井県 九頭竜川勝山 赤岩 & 荒鹿橋上流
時間 10時00分~15時00分(実釣時間 4時間30分)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
水中糸 フロロ 0.25 & ナイロン0.25
針 INIT 6.75 & 要 6.5 4本錨
天候 晴れ時々曇り 気温 33℃ 水温 19℃→21℃
水況 平水 濁りなし
釣果 17cm~21cm 13尾 (時速=2.9尾) 累計 150尾
三週間も竿を握っていないと、相当イラついてもいました。鮎友から
「友人が、勝山に行っている。」 と聞き、「よっし!」・・・
昨晩に大阪を出発して高速道のPAで仮眠して、勝山地区の釣り場に
入りました。
先ずは、野アユ確保にと、知っている 『赤岩』の上流部に入りました。
ポツポツと掛かって来ているのに、何故か今一迫力に欠けていました。
水温が上がらず、追いが悪いのです。ガガッ スーッと言った感じでした。
15尾程が掛かったのですが、ギューン ブチッ とつまみで切れ。
次のギューンは、一暴れでフロロが切断。何とニゴイ(?)の襲来でした。
遅い昼食タイムを済ませて、13時半から下流の荒鹿橋上流へ移動
しました。川の色は良いのに何故??
前後左右と静かに動き回ったのですが、全く音沙汰が有りません。
早いながらもギブアップし、ここで納竿としました。
後で聞いたら、週末の大会のエリアの真っ只中で、入れ替わり立ち代り
参加者達の下見で入られた後を行ったようでした。
午後から荒鹿橋上流 上流部は漁協前 今日一のアユ