昨日はものすごい強風で
仕事から帰ってくると洗濯物が二つほど飛んでいました。
占星術的に2020年12月から
200数十年ぶりに『風の時代』に入ったと言われているようですが
それにしても強風が吹き荒れる日が多いなぁ。
(まあ、強風が吹き荒れる時代という意味では無いようで)
『「風の時代」とは
今までとは
全く違う価値観や世界が展開される時代』
とおっしゃっている方もおり
それならかなり楽しみな百年間になりそう
昨日の強風は
地元では春一番に認定されたようで
統計を取り始めた1951年以降
最も早い春一番だったようです。
..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。
昨日書いた「ADHD」のことについて
ちょこっと書いていきます。
20数年前にADHDであることに気がつき、
数年前に、あるサイトでADHD関連の記事を
何度か書いたことがあります。
昨日は
自分が研修でADHDとわかって
それから取った対策について書きましたが
今日はその続きに書いたものです。
今まで培ってきた 「自己肯定感の低さ(劣等感)」を
どうやって高めてきたか?
です。(ちょっと編集してあります)
(人前で紙芝居を演じるのにも、慣れてきました)
大人のADHD<長所を生かそう~苦手と得意は、表裏一体~>
1.衝動的に動く俊敏さや行動力があり
ムードメーカーになることも
2.エネルギーレベルが高めで
疲れ知らず
3.謝ることが多かったため
目立たないことに対する抵抗感があまりない
4.自分のことを理解してもらえなかった体験が多いので
社会的弱者にやさしい
5.枠にとらわれず
独創的なアイディアが浮かぶ(発想が柔軟)
6.新しいことにチャレンジするのが好き
(リスクより衝動が優位に)
7.興味のあることには、夢中になりのめり込む
などの特徴があります。これらを仕事や趣味に生かせたらステキですね。
発明王のエジソン、アメリカの独立に貢献したベンジャミン・フランクリン、
俳優のトム・クルーズ、バスケットのマイケル・ジョーダンも
その傾向である方々だそうです。
゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜
~ADHDの私~
小学校の頃の通知表の所見欄には、
「落ち着きがない」「忘れ物が多い」「確認が足りない」
ということがいつも書かれていました。
小学3年生の時に親友が私に初めて付けたあだ名は、
「ちょんちょん」
でした。
それを直接聞いた両親は、
「3年生にして、よく特徴を捉えたあだ名だ」
とえらく感心していたほど、落ち着きがない子どもでした。
身体のあちこちに、
どこかでぶつけたらしい自覚がないあざがたくさんありました。
学校の成績はそこそこで、
評価的には決して悪かったわけではありませんが、
理路整然と人に説明をすることに苦手意識があり、
「なんでこんなに頭が悪いのだろう」と悩んでいました。
36歳の時に、仕事のスキルアップのため1年間大学に通い、
そこでADHDを知りました。
自分がまさにそれだったと自覚して、
憂うどころか「そうだったのか!」と逆にホッとしたのでした。
現在、衝動に駆られて始めた(笑)セラピストで生活の糧を得、
地域の里山保全のボランティアや、地方紙の市民記者をやっています。
毎日を楽しく過ごしていられるのも、
ADHDであることを長所に捉えて、
自分の気持ちを大切に生きているから、
と感じています。
それには、周りの人の理解があればこそです。
「自分の気持ちを大切にすること」と
「周りの人や物や出来事に感謝する気持ち」。
その2つが、
ADHDという障害を長所に変えて生きていく秘訣ではないか?
と感じている今日この頃です。
なんていうことをエラソーに書いていました。
今見返すと・・・冷や汗が。
それでもその頃の奮闘で、
雑然として
目も当てられない状態だった家の中も
今はかなりスッキリしています。
自己肯定感の低さも今は
「これが、わたしの個性だもん」
と持っている良さに目を向けられるようになりました。
落ち着きのなさや忘れっぽさは相変わらずですが
対処の仕方で何とか乗り切っていたり
例えばミスった時に
「なんてなさけない私」
という感じに落ち込んでいたのが
記事を書いた以後は、対策を考えるとともに
「支えてくれる有難い人がいる」
という感謝に心が向くようになりました。
そんなわたしのふだんの生活をブログで綴っていってみよう。はたして
上の1~7の長所が生きているか?
生活を見返してみたい。
ということで、ブログを再開しました。
仕事から帰ってくると洗濯物が二つほど飛んでいました。
占星術的に2020年12月から
200数十年ぶりに『風の時代』に入ったと言われているようですが
それにしても強風が吹き荒れる日が多いなぁ。
(まあ、強風が吹き荒れる時代という意味では無いようで)
『「風の時代」とは
今までとは
全く違う価値観や世界が展開される時代』
とおっしゃっている方もおり
それならかなり楽しみな百年間になりそう
昨日の強風は
地元では春一番に認定されたようで
統計を取り始めた1951年以降
最も早い春一番だったようです。
..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。
昨日書いた「ADHD」のことについて
ちょこっと書いていきます。
20数年前にADHDであることに気がつき、
数年前に、あるサイトでADHD関連の記事を
何度か書いたことがあります。
昨日は
自分が研修でADHDとわかって
それから取った対策について書きましたが
今日はその続きに書いたものです。
今まで培ってきた 「自己肯定感の低さ(劣等感)」を
どうやって高めてきたか?
です。(ちょっと編集してあります)
(人前で紙芝居を演じるのにも、慣れてきました)
大人のADHD<長所を生かそう~苦手と得意は、表裏一体~>
1.衝動的に動く俊敏さや行動力があり
ムードメーカーになることも
2.エネルギーレベルが高めで
疲れ知らず
3.謝ることが多かったため
目立たないことに対する抵抗感があまりない
4.自分のことを理解してもらえなかった体験が多いので
社会的弱者にやさしい
5.枠にとらわれず
独創的なアイディアが浮かぶ(発想が柔軟)
6.新しいことにチャレンジするのが好き
(リスクより衝動が優位に)
7.興味のあることには、夢中になりのめり込む
などの特徴があります。これらを仕事や趣味に生かせたらステキですね。
発明王のエジソン、アメリカの独立に貢献したベンジャミン・フランクリン、
俳優のトム・クルーズ、バスケットのマイケル・ジョーダンも
その傾向である方々だそうです。
゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜
~ADHDの私~
小学校の頃の通知表の所見欄には、
「落ち着きがない」「忘れ物が多い」「確認が足りない」
ということがいつも書かれていました。
小学3年生の時に親友が私に初めて付けたあだ名は、
「ちょんちょん」
でした。
それを直接聞いた両親は、
「3年生にして、よく特徴を捉えたあだ名だ」
とえらく感心していたほど、落ち着きがない子どもでした。
身体のあちこちに、
どこかでぶつけたらしい自覚がないあざがたくさんありました。
学校の成績はそこそこで、
評価的には決して悪かったわけではありませんが、
理路整然と人に説明をすることに苦手意識があり、
「なんでこんなに頭が悪いのだろう」と悩んでいました。
36歳の時に、仕事のスキルアップのため1年間大学に通い、
そこでADHDを知りました。
自分がまさにそれだったと自覚して、
憂うどころか「そうだったのか!」と逆にホッとしたのでした。
現在、衝動に駆られて始めた(笑)セラピストで生活の糧を得、
地域の里山保全のボランティアや、地方紙の市民記者をやっています。
毎日を楽しく過ごしていられるのも、
ADHDであることを長所に捉えて、
自分の気持ちを大切に生きているから、
と感じています。
それには、周りの人の理解があればこそです。
「自分の気持ちを大切にすること」と
「周りの人や物や出来事に感謝する気持ち」。
その2つが、
ADHDという障害を長所に変えて生きていく秘訣ではないか?
と感じている今日この頃です。
なんていうことをエラソーに書いていました。
今見返すと・・・冷や汗が。
それでもその頃の奮闘で、
雑然として
目も当てられない状態だった家の中も
今はかなりスッキリしています。
自己肯定感の低さも今は
「これが、わたしの個性だもん」
と持っている良さに目を向けられるようになりました。
落ち着きのなさや忘れっぽさは相変わらずですが
対処の仕方で何とか乗り切っていたり
例えばミスった時に
「なんてなさけない私」
という感じに落ち込んでいたのが
記事を書いた以後は、対策を考えるとともに
「支えてくれる有難い人がいる」
という感謝に心が向くようになりました。
そんなわたしのふだんの生活をブログで綴っていってみよう。はたして
上の1~7の長所が生きているか?
生活を見返してみたい。
ということで、ブログを再開しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます