あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

慰安婦問題に終止符を打とう!

2013-10-23 00:49:29 | 日記

理想国家日本の条件 より転載です。

慰安婦問題に終止符を打とう!

2013年10月21日

金城タツローの幸福維新  転載、させていただいた記事です
http://ishin0507.ti-da.net/e5480026.html


慰安婦問題に終止符を打とう!

証拠がないのにいまだに問題視し続けているというのはあまりにも異常です。
 
しかも、それが国内で蒸し返され続けているのだから、自業自得の愚は免れ
ないと思います。最近、地方議会でも「慰安婦」意見書なるものが採択されて
いることを知りました。
 
慰安婦問題の争点は、当時の公権力(政府、軍、警察)が強制的に女性に売春
を強要したか否か、ということであって、軍が慰安所を作ったことや、民間の
業者が女性をだまして売春を強要したり、親が子供を身売りさせたということを
問うことではありません。
 
もちろん、多くの女性が塗炭の苦しみを受けられたことも事実だと思いますし、
それに対し、無関心であるべきだと言っているのではありません。
 
要は、国家総動員法等に基づく売春を強要する文書、証拠が一切ないのに、
「強制した」ことを謝罪したり、あるいは「強制した」ことで他国から謝罪を
要求されるのはおかしいと言っているのです。
 
それに対し、「証拠は当局が隠滅したかもしれず」「いずれ出てくるかもしれ
ない」と特に沖縄の新聞は社説で述べておりますが、出てくるかもしれない証拠
をもとに、有罪だと決めつけられたらどのような裁判でも100%有罪にする
ことができてしまいます。
 
今のような事態を招いた最大の原因は、証拠もないのに公的な立場で謝罪を
した「河野官房長官談話」でしょう。
 
産経新聞では、河野氏を呼んで国会で検証せよと訴えておりますが、日本人
男性は女性をセックス・スレイブ(性の奴隷)として扱うような民族だなどと
いう誤解が世界中で生じており、アメリカの学校では日系人に対するいじめに
まで発展しているのです。
 
ここまで誤解が広がっている以上、国会で検証後、河野談話を破棄すると
ともに、新たな談話を発表すべきです。
 
「戦時の性暴力に国際世論は厳しい」というのならば、第二次大戦末期の
ソ連や米国、ベトナム戦争時の韓国軍、そしてチベット、ウイグルにおける
中国軍の蛮行も国際問題化せよと訴えるべきです。
 
世界の指導者は国民が行った戦時の行為を精査して一つでも蛮行を発見した
ならば、謝罪談話を発表しなければならない、ということになるのでは
ないでしょうか。
 
本当に我が国に向けられている国際的な批判は、公平だといえるでしょうか。
 
戦時中、インドネシアにおける旧日本軍の将校らの裁判記録が市民団体によって
国立公文書館で明らかにされたそうです。
(インドネシアのジャワ島の捕虜収容所からオランダ人35人を強制連行し
日本兵相手の慰安婦とした罪を裁かれた裁判記録)
 
その内容を私はまだ目にしておりませんが、琉球新報の社説では、
「軍の強制示す重い証言」と題されています。
 
秦郁彦博士の「慰安婦と戦場の性」によりますと、
 
「たしかに占領地で・・・連行、拉致事件が少なからず報告されている。
だが・・・ウラのとれぬ本人だけの申立てが多く、事実だとしても軍律に違反
した個人ないし少数グループの性犯罪、すなわち強姦事件のカテゴリーに入る
ものがほとんどと思われる。

そして悪質な事件は日本軍憲兵隊員自信の手で摘発されるか、終戦直後の連合軍
によるBC級裁判で処罰されている。
・・・現在の法常識では、時効の問題を抜きにしても日本国が金銭的補償義務を
負うのは、元慰安婦たちが『官憲の組織的強制連行』によってリクルートされた
ことが立証された場合に限られる。」

 また、「日本人が知っておくべき『慰安婦』の真実」(SAPIO編集部・編)
によれば、
 
「唯一、旧日本軍に連行されたオランダ人女性(今回、米下院で証言)がいる
が、彼女を慰安所に連行した将校や軍属11名は、「日本軍の方針に反する犯罪」
により、戦後の軍事法廷で死刑など極めて重い処罰を受けている。この事実は逆
に、旧日本軍が慰安婦狩りを行っていなかったことの証拠ともいえる。」
 
ところで、インドネシアの裁判で死刑になった岡田慶治少佐は獄中手記に
こう記しています。
 
『将校クラブの婦人たちをよくかわいがってやったつもり・・・その彼女たち
が告訴している。

それも嘘八百を並べて・・・時勢が変わったので我々に協力していたことに
なっては彼女達の立場がないのかと想像・・・起訴状を見ると首謀者にされて
いる・・・

「そうか飼い犬に手を咬まれたのだ。もう何も言うことはない」と覚悟した
・・・敵の銃口の前に立って、日本軍人の死に態を見せてやること
ではなかろうか。』

(「慰安婦と戦場の性」P220)

 

(´_`。)

自分たちの命が助かるために、他人(恩人)を罪に陥れる・・・

こんな事、たくさんあったんだろう。。

嘘八百で、命は、永らえたかもしれないが、
魂は悪魔に売ったに等しい。。。

いずれ還る魂の場所を考えれば、大損なのはあきらかだが、
それも分からない慰安婦が、

いまだに、嘘八百を言い続けるのは、哀れなり。。。

 

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低放射線が体に良い事だけでなく、植物にも生長促進効果があることを語っています

2013-10-23 00:07:30 | 日記

理想国家日本の条件 さんよりコメント含めて転載です。

低放射線が体に良い事だけでなく、

植物にも生長促進効果があることを語っています

アリソン教授「原発の被災者は帰宅させよ」
 

以下、

「ねずきちのひとりごと」さんからの転載です
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1434.html

~~~~~~~~

【稲博士の予言は実証された】

『週刊文春』12月29日号に次のような記事が載りました。
「放射能汚染福島で不気味な植物巨大化進行中」

放射能汚染の被害を受けた福島で、ある”異変”が起きている。
「3年前に枯れたシャコバサボテンが今年生き返ったんです。
特に手入れをしたわけではないのですが・・・・」

そう首をかしげるのは30年以上福島市に住む女性だ。

20年ほど前から育てているというシャコバサボテンは、
老齢の為かここ数年、花を咲かせらてないほど弱っていた。
去年の夏から茎がボロボロになり、今年は
「もう捨てるしかない」と諦めていたところ、
突然、大きなつぼみをつけたのだという。

「夏ごろにペラペラだった葉は肉厚になり、
みるみる茎が太くなっていったんです。
数年ぶりにつぼみをつけている姿を見ましたが、
こんな大きなつぼみはみたことがありません。」

サボテンだけでなく、自宅に植えられた草花はどれも
「今まで見たことないくらいよく育ち、バラは例年の倍も
花を咲かせたのだとか。

同市に住む別の女性も口をそろえる。

「今年は本当にすごかったよ。家庭菜園で育てている
ハーブなんて、普通は20センチくらいしか伸びないのに
今年は夏ごろからニョキニョキ育って、垣根を越えたんだから。

トマトも茗荷も、丸々大きくなってよ、味もそりゃよかった。
庭いじりやっている友達もみーんな『今年はすごい』って
言ってる。『これは放射能の影響でねえか』って噂になっている。」

・・・福島の農産物も例外ではない。皮肉なことに、
今年はどの作物もできがいいという。
「米も野菜もできがいいけど、ほとんどが出荷停止。
(以下略)」

飯坂町で果樹園を営む女性は、肩を落として語る。

「確かに今年の梨は一回りもふた回りも大きいし、
リンゴも特に甘い。でも全く売れません。」

こうした現象が現実に起こっているのです。

見出しでは『不気味な』と書かれていますが、
これは実は不思議でもなんでもない、低放射線の効果のためなのです。

稲博士の昨年3月栃木県護国神社での講演で、
低放射線が体に良いことだけでなく、植物にも
生長促進効果があることを語っています。

例えば、宇宙船の中では地球上の300倍の放射線を受けるが、
樹齢1200年の桜(?)の種が、宇宙船に8カ月滞在した
ところ芽を出したこと、福島の野菜は全く危険ではなく、
むしろ健康にいいし、又放射線効果で成長はよいはずだ、と
いったことですが、福島でそう通りのことが起こった、と
いうことです。

稲博士の予言的中、と言うことですが、別に稲博士は『予言』
したわけではなく、科学的にこうなると述べたわけです。

稲博士の講演をYouTubeで見たのに衝撃を受け、終には
ラッキー博士と出会い、放射線の真実を知るようになった
わけで、稲博士のこの講演にはどれだけ感謝しても
足りないと思っています。

さて、こういう事実からすると、そもそも福島が
『放射線汚染された』というのは完全に間違っている、
ということになります。
全く逆に、放射線の恵を与えられた、というべきでは
ないでしょうか。

豊葦原の瑞穂の国をより「瑞々しく」してくれたのが放射線
である、というのが実際に起こったことです。
忘恩の徒、という言葉がありますが、こういう恵を
ヘンなイデオロギーに基づいて逆恨みし、
「日本国土を放射線で汚染し」とはいったい何事でしょうか。

忘恩の徒そのものというべきでしょう。

しかもそういう誤った考えが、現在の学会、マスコミ、
世論を主導しているために、折角の恵が生かされないでなく、
しなくてもよい避難生活を福島の人々に強いているのです。

このように「事実」によって低放射線有益論は、実証されています。


世田谷事件もその一つです。

100ミリシーベルト近くの放射線を床下のラジウム226から
50年間も浴び続けていた方が、92歳で健在であるということが
分かった事件です。高い放射線が出ているということで大騒ぎに
なりましたが、92歳で健在ということが分かると、マスコミは
この報道をしなくなってしまいました。
恐ろしい思い込みと偏向です。


こういう思いこみを学問の名で宣伝している人がいるのは
困ったことです。
しかもこういう扇動に乗る人も多いようで余計困ります。

理論面から、低放射有害論は全く根拠がないことを
ラッキー博士がBEIR(電離放射線の生物学的影響)委員会の
7次に亘る報告書を批判した論文の訳がほぼ完成しました。

今週中に発表したいと考えていますので、ご期待ください。

~~~~~~~~~~~~

【BEIR委員会報告書批判:T.D.ラッキー博士(ミズーリ—大名誉教授)】

BEIR(電離放射線の生物学的影響)委員会は7次にわたる
報告書を発表しております。

これが、ICRPの基準値の基礎となり、又現在の放射線学会
に大きな影響を与えております。

学問的基礎とされ国際的な権威となっているこの報告書、それが
実はLNT仮説(これをモデルと呼ぶと何か本質が変わるかの
ようなおかしなことを言う人がいますが、笑い話です)を
絶対的といっても過言ではない前提にした、データを無視した
結論を出しているトンデモものであることを実証したのが、
この論文です。

International Journal of Nuclear Law, Vol.2, 2008 に
Nuclear law stands on thinice というタイトルで掲載
されたものです。(日本語タイトルは内容を示すものにした)

ラッキー博士は7つのBEIR報告書を含む82の文献を
取り上げながら、如何に報告書の言っていることが、事実と
矛盾するものであるか、LNT仮説を、事実に反して前提に
しているかを33ページの長大な論文で明らかにしています。

いくつかその例をあげてみます。

BEIR一次委員会では添付図1長崎の被曝者にみられる
白血病のグラフを載せているにもかかわらず、結論では
「長崎における白血病症過剰は1放射線につき年間100万に1件になル」
という見当外れのことしか言っていません。

グラフを見れば明らかなように、31cGy(310ミリグレイ=シーベルト)
から69cGy(690シーベルト)の被曝者は、何とゼロであり、
それより低い被曝者・そして高被曝者よりも白血病になりにくいこと
を示しているにもかかわらずです。

明らかにホルミシス効果が表れている事実には目をつぶっているわけです。

BEIR3次では「ハツカネズミやネズミの卵巣への放射線投射は
卵細胞と胎児の数を初期にそして継続的に減少させる結果をもたらす」
と述べているのですが、ブラウン博士やスポールディング博士、
ブルックス博士らが行った実験結果と正反対のことを平気で言ってます。

その実験は12世代にわたるネズミに1日20ミリグレイの
ガンマ線を投与しました。
投与したネズミとしなかったネズミの比較:子ネズミを持つ母親
(100%vs80%)、子ネズミの平均サイズ(10.0 vs 6.1)、
子ネズミの平均体重(63.0g vs 36.0g)、父離れしたネズミの
総体重(384g vs 336g) こういう研究成果が出ているにもかかわらず、
完全に逆のことを言っているということです。

極め付きは「委員会はガン誘発性が低線量放射線の最も重大な
身体的影響であると考える」(第3次)というとんでもない
事実に反する声明です。

添付の図22に被曝した核施設労働のガン死亡率調査研究8点が
要約されて載っています。それぞれの研究についてのより詳しい
要約が本文にのっていますが、博士がこれら8つの研究結果の
データを1つの図にまとめたものです。

これは欧米の核施設6か所の労働者15万人近くをカバーしている
研究であり、極めて信頼性が高いものです。

明らかに、被曝量に正比例してガン死亡率は下がっており、
もっとも顕著な例では、70ミリシーベルト近くの被曝量の人は
比較対照群(一般平均)の10%くらいまで下がっています。

よく図をお確かめ下さい。このもともとの数字は、大部分
BEIR報告書に載っているのですから、呆れたものです。
データと云ってることが違います。

ラッキー博士は3000近くの論文が、放射線ホルミシス現象
を示していることを『放射線ホルミシス』で示してホルミシス論
を発表しました。本論文でこう言っております。

「英語で書かれた優れた論文の中で、正常な哺乳動物における
低線量の放射線被曝による害について言及しているものは一つもない」
(日本語訳2ページ)

BEIR4次では「実際に応用できる仮設として、最も低いレベル
でさえ放射線は発ガン性があるとみなされる」と言った後で、
「もっともこの仮説を裏付ける疑う余地のない証拠はなにもないが」
(176ページ)と本音をチラリと漏らしてはいます。

日本語訳は42ページになりました。
低放射線が有害かどうかについて、この論文を読まずして
どうこういうことは『無免許運転』をするに等しいと思います。

~~~~~~~~~~~

(↑転載ここまで)

ボクは放射線について素人なので、むつかしいことはよくわかりません。
けれど茂木さんの文を読んで、2つのことはわかる。

ひとつは、放射線をやみくもに危険視することには問題が
あるということ。
二つ目は、東電のみなさんが、ほんとうによく頑張ってくれている。
そのことに私たちは感謝しなければならないう、ということです。

何でもそうですが、物事は表裏一体です。
悪い面もあればいい面もある。

放射線に関して言えば、私たちは現にラドン温泉など喜んで
入浴しているのだし、健康のためとCTスキャンやレントゲン写真の
撮影には多くの方が喜んでこれを利用されています。

要するに私たちは、いまあるものを如何に上手に活用するかが大事
なのであって、放射線をやみくもに危険視するのは、かつて左翼
が自動車を危険視して、やたらと規制したがったことと同じ構図の
延長線上にあるように思います。

自動車は、たいへん便利なものです。
けれど運転を誤れば、それは凶器になる。

いかにその便利さを有効に、人々の生活に役立つように使うか
が問題なのです。

同様に、放射線をやみくもに怖いもの、恐ろしいものであるかの
ように宣伝して人々を焚き付けるのは、冷静に見てみれば、
何か別な意図があっての政治的プロパガンタにすぎないと、
誰でも気付くことができます。

大切なことは「いかに上手に付き合うか」だからです。

福島等において野菜や果物がよく実ったという事実についても、
もし福島原発が過日の地震の際に核融合爆発を起こしていたら、
それは広島長崎に匹敵するまさに大変な悲劇、たいへんな事態を
招いたことでしょう。

それをギリギリのところで、押さえ込み、あの事故で、核爆発に
よる死者やけが人をひとりも出さなかった事実は、まさに
東電の職員のみなさんの頑張りのおかげです。

繰り返しますが、東日本大震災とその後に起きた津波被害では、
多くの方が亡くなりましたが、福島原発の事故で亡くなったり
怪我をされた方はひとりもいない。

むしろ事故による被害を最小限に食い止めるために昼夜を問わず
必死で働く原発職員の皆様、あるいは自衛隊、消防、警察の皆様に、
ろくな食物も与えず、栄養失調や過労を重ねている現実に対して、
何の援助もしようとせずに、いたずらに非難や批判を繰り返した
民主党政府や左翼メディアの方が、よほど深刻な被害を及ぼして
いるように、ボクには思えます。

以前、「放射線は塩分と同じで、摂取は多すぎてもいけないし、
少なすぎてもいけない」と書かせていただいたけれど、何事も
そうだと思うのです。

過剰はいけないし、不足も良くない。
そして政治的に歪めることはもっと良くない。

「一日も早く民主党がなくなりますように」と書いたプラカード
を持って立っていた方が先日逮捕されたけれど、もはやその言葉は、
日本を愛し、日本を守ろうと思う普通の日本人にとっての常識です。

いわば日本に住む日本人でない害人(あえてこう書きます)以外の、
普通の日本人の総意ですらある。


そんなに日本が嫌なら、日本から出て行け!

君たちがいなくなることで、日本は数年を待たずして
世界の模範となる、世界最強かつ世界一平和で豊かな国家と
なることができるのだ。

そう断言したいと思います。


以上、

ねずきちさんに、転載させていただきました、

 

4 コメント

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稲 恭宏博士による放射線の真実 (通りすがり)
2013-10-06 22:32:30
本当におっしゃる通りです。

稲博士にはどんなに感謝しても感謝しきれないくらいです。

稲 恭宏博士に対しては、博士のテレビニュース出演や講演の映像が公開された直後から、放射線医学ド素人の放射脳危険煽りキチガイが、まったく事実でない誹謗中傷やデマ記事を書いていましたが、残しておくと、どんどん恥をかくだけですね。

以下にいくつか正確なソースのある情報を載せておきます。

http://kawagoe.tsuvasa.com/300.html

http://www.youtube.com/user/TheWorldTV21

http://yasuhiro-ina-dmsc.jp

https://www.facebook.com/pages/%E7%A8%B2-%E6%81%AD%E5%AE%8F%E5%8D%9A%E5%A3%AB-Dr-Yasuhiro-INA-DMSc%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81%A7%E4%BD%8E%E7%B7%9A%E9%87%8F%E7%8E%87%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A-%E5%8C%BB%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%99%82%E6%B3%95-%E7%99%BA%E8%A6%8B%E7%A2%BA%E7%AB%8B%E8%80%85/151926431531036?sk=wall


科学(低線量率放射線医科学)的に正しい方法で日本が復興することを祈ります。

稲恭宏博士による福島原発事故の医学的科学的事実の実証 (MK)
2013-10-22 20:33:09
(1/3)

今となってみれば、確かに事実は、こちらのサイトに転載・記載してくださっている記事の完全正解でした。

NHK、朝日新聞、テレビ朝日をはじめとする反日売国マスゴミと日和見主義の馬鹿政治家が悪いのです。万死に値すると思います。

すでに、東日本大震災、その大津波でせっかく助かった1400人以上の福島県民の方々が、菅直人ら国賊民主党・国民新党(生活の党)・共産党・社民党・みんなの党やそれを訂正しない売国自民党・公明党などによって、残酷にも殺され続けているのです。

護 国の侍・稲恭宏博士が、熾烈な孤立無援の闘いの末に、世界で初めて発見・確立された『低線量率放射線医科学』と『低線量率放射線療法』によって医学的科学 的に証明実証済みであり、科学的にはまったく何の問題もない、むしろ、薬や遺伝子治療、手術などよりも遥かに治療・予防医学効果が高く、健康に非常に良い 『極低線量率放射線』、『極低レベル放射能』を、売国マスゴミと売国政治家によって、心情的、感情的に無条件に危ないと思い込まされ、洗脳されて前途に失 望し、1400人以上の福島県民の方々が、自ら命を絶たれているのです。

さらに、牛、豚、鶏、犬、猫などの罪のない動物達まで、口蹄疫、鳥インフルエンザなどのウイルス感染症などと同様に、何の科学的な根拠、意味もないまま、単なる政治パフォーマンスのために、無残にもただ殺され続けました。

これらの政府による人殺し、動物殺しは、我が国の憲政史上、最悪最大の非科学、非人道の蛮行だったのです。

田中正造翁が他界されて、平成25年(2013年)でちょうど100年ですが、同じ栃木県出身の稲恭宏博士に、そして行動を共にされている真の愛国の士の方々に、心から感謝申しあげます。

反 日極左の人間達は、はじめに「反日」「反核」「反原発」「親米中韓」という政治思想・思想目標があり、それに反する、または相容れないと見受けられる(自 分達の頭ではそうとしか考えられない)情報は、すべて、無条件に攻撃、誹謗中傷し、嘘、デマ、捏造の情報を拡散します。

そして、そういう 反日の人間達は、半狂乱で、下品極まりない国士の方々に対する人格否定、学歴詐称、学歴ロンダリング、経歴詐称、政府・東大(東京大学)・東電(東京電 力)・電力業界・原発業界などの御用関係だとする研究資金、寄附資金、東京大学からの医学博士(博士(医学))の学位授与を巡るデマなどの事実無根の虚偽 情報、医師免許(医師資格、医者の資格)登録などに関する素人の無知識な誹謗中傷情報などのデマを流しました。

東日本大震災、大津波、福 島原発事故の後、最も代表的な救国の国士である稲恭宏博士に対するこれらの個人攻撃、誹謗中傷、名誉毀損などが最たるものでしたが、それらのネット内など のすべての情報が、まったくの虚偽情報、刑事犯罪情報であったことは、下記のサイトに正式な証拠資料と共に詳細に解説されています。

http://kawagoe.tsuvasa.com/300.html

反原発運動家らは、何も科学事実を学ばず、ただひたすら感情に任せた反核運動を行っているだけなのです。

稲 博士が、福島原発事故直後から、テレビニュースの特別報道番組や科学教養番組、専門家や一般人に対する講演、講義などで科学事実を解説してくださっている ように、飲食物にも空気にも、もともと、放射性物質・放射能・放射線は大量に含まれていて、人類を含む地球上のすべての動植物は、その環境の中で健康に元 気に進化し、生き抜いてきているのです。

以下のサイトでこれらの情報を確認することができます。

稲 恭宏博士 公式 YouTube チャンネル TheWorldTV21:
https://www.youtube.com/user/TheWorldTV21

稲 恭宏博士 公式サイト:
http://yasuhiro-ina-dmsc.jp


稲恭宏博士による福島原発事故の医学的科学的事実の実証 (MK)
2013-10-22 20:35:13

(2/3)

稲 恭宏博士 公式 Facebookページ:
https://www.facebook.com/pages/%E7%A8%B2-%E6%81%AD%E5%AE%8F%E5%8D%9A%E5%A3%AB-Dr-Yasuhiro-INA-DMSc%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81%A7%E4%BD%8E%E7%B7%9A%E9%87%8F%E7%8E%87%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A-%E5%8C%BB%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%99%82%E6%B3%95-%E7%99%BA%E8%A6%8B%E7%A2%BA%E7%AB%8B%E8%80%85/151926431531036?sk=wall

まったく科学的に危なくない福島を危ないと思わせること、そういった前近代的な非科学政治を続けることの方が、よほど福島県民の方々の復興を妨害し、精神までをも傷付け続けているのです。

そして、このままでは、数十年、数百年にわたって、福島、東北、日本の風評被害は続くことになってしまうのです。

現 在、エネルギー全体のわずか1%に過ぎない、再生可能エネルギー、太陽光発電などという美名のもとに、国賊・孫正義とその反日工作私企業であるヤ フー(Yahoo:稲恭宏博士をはじめとする国士の方々に対する事実無根の誹謗中傷デマなどを、長期間にわたって、削除せず公開を継続)、ソフトバンクモ バイルなどが、日本国家の安全保障もエネルギー安全保障も何も頭にないまま、純粋で人の良い日本人に対する非科学的な放射能恐怖洗脳工作を継続しているだ けなのです。恐らく、こういった下衆の連中は、死ぬまで、その罪の大きさに気付けないでしょう。

このような反日極左の人間達は、反原発運 動家である自分達自身の体ですら、原発事故や核実験などの放射性物質・放射能にはまったく関係なく、大人なら1万ベクレル近い放射能体、子供も体の大きさ に比例して数千ベクレルの放射能体、母親の胎内の胎児も数百ベクレルの放射能体であり、反核反原発の自分達のような非科学放射能恐怖症のままでは、人と握 手やハグをしたり、自分の可愛い赤ちゃんを抱っこしたりすることすら、すべて、出来なくなってしまうということも、知らないのです。

こう いった不勉強な反原発反核の政治家や運動家達は、米英仏露中などの核兵器武装国による核実験で、既に、福島原発事故の数百倍から数千倍もの放射能、放射性 物質、放射線で日本は覆われ、長年、自分達自身が大量の内部被曝・外部被曝をし続けて、国家としても日本が世界一の健康長寿国になったこと、今現在も、支 那から常に大量の核実験による核物質、核廃棄物、放射性物質(黄砂やPM2.5などへの付着放射性物質を含む)が降り注ぎ、西日本は、特に、高線量率放射 線の環境(医学的には、極低線量率放射線・極低レベル放射能の環境)であることすら、知らないのです。

反核反原発の政治家や選挙の候補者達がいかに放射線、放射線医学(特に、低線量率放射線医科学)について無知無学であるかは、次の選挙挨拶言葉などによく表れています。

「こ の世から、放射能をゼロにします! これからは、絶対に、皆さんに放射線を被曝させるような非人道的な馬鹿なことはしません! その赤ちゃんを抱っこさせ てください。この子のためにも、この日本から、世界から、放射能、放射性物質、放射線をゼロにします! なくします! ですから、この私に清き一票をお願 いします!」
といって有権者と握手をします。選挙用の白い手袋をしたまま、時にはその手袋を脱いで素手で。

そのどちらとも、その行為自体だけで、そう声をからして訴えている自分自身が、相手に被曝させており、相手からも被曝させられているのです。

赤ちゃんを抱っこすれば、自分自身の体からの放射線でその赤ちゃんにも被曝をさせますし、赤ちゃんの体からも自分が被曝させられるのです。

そして、その政治家のような人間自身が、この世に存在できないことになります。

実に、愚かな非科学政治運動です。

毎 時マイクロシーベルトレベルの放射線、放射能、放射性物質が存在する環境が本当に危険なら、「放射能はいらない! 命が大事!」、「この世から、放射能を なくそう!」という反原発団体のデモ行進なども、そう叫んでいる人間達自体が、この世に存在することすらできないことを意味するのです。

そして、満員電車やコンサートホール、歩行者天国などの人混みは【数千万ベクレル以上の放射能体の集団】なのです。


稲恭宏博士による福島原発事故の医学的科学的事実の実証 (MK)
2013-10-22 20:38:45

(3/3)

稲 恭宏博士 米国テレビ放映 日本国放射能異状なし:
https://www.youtube.com/playlist?list=PLD8C91D0F57EDD879

福 島原発事故後、新聞やテレビ・ラジオなどに登場した解説者と称する極めて不勉強な売国奴達は、内部被曝やアルファ線被曝の恐怖を殊更に非科学的に煽ってい ましたが、これらのにわか専門家達は、放射線医学(特に、低線量率放射線医科学)の完全なるド素人である『放射線防護学、放射線測定学、放射線科医、内科 医、原子力工学』などの学者などでした。

低線量率放射線医科学及び低線量率放射線療法を世界で初めて発見確立された稲恭宏博士が一貫して 解説されているように、日本の伝統文化であるラジウム放射能泉における湯治は、『呼吸(呼吸器系から吸入され、血管・リンパ管を巡る全身循環内部被曝)』 や『飲泉(消化器系から吸収され、同様に、血管・リンパ管を巡る全身循環内部被曝)』による究極のラドンガスによるアルファ線内部被曝、セシウム(ガンマ 線被曝)やストロンチウムやトリチウム(ベータ線被曝)などによる全身外部内部被曝療法(低線量率放射線療法)なのです。

西部邁ゼミナールにおける
稲恭宏博士の国連原子放射線影響科学委員会(UNSCEAR)、
国際放射線防護委員会(ICRP)などに関する講義:
https://www.youtube.com/watch?v=2h9WmJuJBwY

低放射線をめぐる嘘の数々 西部邁ゼミナール 2011年10月15日 放送:
https://www.youtube.com/watch?v=LLmO8xTB4OE

人 体の放射能も、他の動植物と同様に、死んで火葬されても残存するため、その人達は、死んで遺体・遺骨・遺灰になっても、「危険だ! 危ない、怖い!」と、 埋葬すらしてもらえないことになります。このように、反原発反核団体の人間達は、究極の自己矛盾を引き起こしているのです。

最早、このような人間達は、科学を否定するに留まらず、反原発教、反核教という宗教を妄信する精神分裂病患者なのです。

このような非科学的な放射脳恐怖妄想信者達は、
せめて、聊かでも正気を取り戻し、
次の「文部科学省 高等学校生徒用 知っておきたい放射線のこと」
くらいから、学んでもらいたい。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/attach/1314239.htm

稲恭宏博士をはじめとする真の侍の皆さんには、くれぐれも身辺にはお気を付けになり、今後も益々、日本のため、そして世界のために、ご活躍くださることをご祈念申しあげます。

本当に素晴らしい記事を有難うございます。

 

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気象予報士「天気図を見たが、震えが止まらない。日本に恐ろしい災害が起こる」

2013-10-23 00:00:10 | 日記

天照大神が警告していました。

信仰心のない国民はいらない!って、、

警告したのに無視したら、実際の災害がやってきます。

関係ない、偶然だと思っているから災害に襲われるのです。

覚悟して地獄へ行って下さい。

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

気象予報士「天気図を見たが、震えが止まらない。日本に恐ろしい災害が起こる」

2013/10/22(火)

http://gogotorimaru.blog19.fc2.com/blog-entry-7861.html


気象予報士
「天気図を見たが、震えが止まらない。日本に恐ろしい災害が起こる」
 
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1382434812/

1 アルゼンチンバックブリーカー(岡山県) [] 2013/10/22(火)

 日本に3つの渦が集結へ。日本列島どこで集中豪雨が起きても
おかしくない状態に。23日から九州・中国、24日から近畿、東海も。

台風の上陸の有無にかかわらず、丸3日降り続ける。
災害の臭いが天気図からします。避難勧告出たらすぐに行動を。

 

https://twitter.com/saitoyasunori/status/392539385901506560


4 アイアンクロー(大阪府) [] 2013/10/22(火)
これは駄目かもわからんね


6 ジャンピングDDT(茸) [] 2013/10/22(火)
合体した台風ってあったよな?

 

【閉じるよ(`・ω・ 三 ・ω・´)】
7 フランケンシュタイナー(芋) [] 2013/10/22(火)
 大都会岡山まさかの水没


9 ランサルセ(東京都) [] 2013/10/22(火)
2013年最大の危機


12 TEKKAMAKI(大阪府) [] 2013/10/22(火)
お前らが「26号は我らの中でも最弱・・・」とか言うから!


13 バックドロップ(チベット自治区) [] 2013/10/22(火)
台風と寒冷渦の合体攻撃なんて
まさにメドローアだな


14 16文キック(神奈川県) [] 2013/10/22(火)
糞、コロッケがいくつあっても足りないな…


19 テキサスクローバーホールド(東京都) [sage] 2013/10/22(火)
これは何年に一度なのよ


20 膝靭帯固め(茸) [sage] 2013/10/22(火)
オリンピック誘致なんてするから要らんもんまで来るんだよ


21 足4の字固め(東日本) [sage] 2013/10/22(火)
台風27号「おらっ!死ね日本!」
台風28号「日本沈没じゃああああああああ!」
寒冷低気圧「めんどくさいけど、日本ボコッとくか」


22 栓抜き攻撃(愛知県) [sage] 2013/10/22(火)
全球凍結来るで


23 ナガタロックII(WiMAX) [] 2013/10/22(火)
斉藤さんの天気予報懐かしい
外れてもちゃんと外れた理由を解説するから好感が持てた


24 アイアンクロー(茸) [] 2013/10/22(火)
白い三連星のジェットストリームアタックだなw


27 カーフブランディング(東京都) [] 2013/10/22(火)
 いよいよ1974多摩川決壊再来か


28 栓抜き攻撃(山梨県) [] 2013/10/22(火)
水不足も完全解消だな


29 ニールキック(東京都) [] 2013/10/22(火)
ついに四天王が集ったか…


35 ジャンピングパワーボム(庭) [sage] 2013/10/22(火)
ラスボスいつ来るの?
こいつら四天王なんでしょ?


36 マシンガンチョップ(愛知県) [] 2013/10/22(火)
どうせお互いが相殺しあって秋晴れが続くんだろ


37 ジャストフェイスロック(長屋) [sage] 2013/10/22(火)
余裕ぶっこいてるけどお前らどこ住みよ
海側なんで雨は心配ないが風が恐ろしいわ


38 エクスプロイダー(WiMAX) [sage] 2013/10/22(火)
ちょっと箱舟用意してくる


39 断崖式ニードロップ(神奈川県) [sage] 2013/10/22(火)
台風は、平日にお願いします。


44 スリーパーホールド(公衆) [] 2013/10/22(火)
(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガ
って良純がやってるの想像して鼻水でた


45 フォーク攻撃(新疆ウイグル自治区) [] 2013/10/22(火)
やれやれ・・・俺が行くしかないのか


46 中年'sリフト(九州地方) [] 2013/10/22(火)
阿蘇山噴火しそうなんだが重なったら御陀仏


47 目潰し(やわらか銀行) [sage] 2013/10/22(火)
 伊豆大島の住民が避難先で災害に会う予感

 

 

 


以下略・・

 

(`・ω・´)


  

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

被害が大きい、天災が最近多いのですが・・日本の神々のお怒り??

日本の政治家の人は、そんなのは、「関係ない」って思ってる?

そういう方々が、日本の舵取りを、されていることへの、お怒りなのだ。

 

 

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集団的自衛権の議論から逃げるな! 国家安全保障戦略を骨抜きにする安倍首相の弱腰

2013-10-23 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

安倍首相が設置した有識者会議「安全保障と防衛力に関する懇談会」が開かれ、外交と安全保障の中長期的な方針となる「国家安全保障戦略」の概要が決まった。政府は今後、関係省庁とも連携し、12月には新防衛大綱と共に閣議決定する予定だ。

 

今回概要が決まった安保戦略では、「積極的平和主義の立場から、世界の平和と安定、繁栄に寄与する」との理念を掲げ、中国と北朝鮮の軍事的脅威を明記し、武器輸出三原則の見直しも打ち出した。

「東シナ海を友愛の海に」「米軍基地は、最低でも沖縄県外へ」などと的外れな発言をしていた民主党政権から見れば、中国や北朝鮮への脅威を念頭に国防強化の議論が進んでいること自体は評価できる。

 

ただし、武器輸出三原則の見直しについては、野田政権下でも戦闘機などの国際共同開発・生産への参加を解禁するなど緩和の方向で進み、特別目新しいことではない。それよりも安倍首相は他にやりたいことがあったのではないか。

 

そもそもこの「安全保障と防衛力に関する懇談会(安保懇)」は、主に集団的自衛権のあり方を検討している「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法制懇)」とセットで、安倍首相が設置した私的諮問機関である。

安保法制懇は、集団的自衛権の行使容認を目指す安倍首相によって、第1次安倍内閣時代の2007年に設置された。安倍首相が病気で退陣したため、解釈見直しの議論が棚上げされていたが、第2次安倍内閣が発足して再開した。

 

今回の「国家安全保障戦略」にも、集団的自衛権行使容認の方針を盛り込みたいと考えていたようだが、連立を組む公明党が「予想を上回るほど強硬に」反対し たため、行使容認の検討を来年以降に先送りすることになった。しかし、公明党がこの件で態度を軟化する望みは薄く、先送りしても決定できるとは限らない。

 

集団的自衛権の行使容認は日米が連携してアジアの安全保障を強化するという大方針に不可欠なものだ。

世界の警察官を降りたがっているアメリカにとって、「日本が攻撃された場合は米軍が守らなくてはいけないが、米軍が攻撃されても日本は何もしない」という片務的な日米同盟をいつまでも維持したくはない。この柱が立たなければ、他の議論はすべて骨抜きになる。

 

安全保障分野のみならず、最近の安倍首相は一番根幹の部分から逃げている気がしてならない。

秋季例大祭の靖国参拝を見送り、先日の参院本会議での代表質問では、日本の過去の植民地支配や侵略について「アジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えたとの認識は安倍内閣も同じ」と述べ、歴代内閣の“自虐的"な歴史観を引き継いだ。この姿からは日本を守ろうとする気概は感じられない。

経済政策においても、農業の自由化や雇用規制の緩和など、「抵抗勢力」が多い分野の議論をトーンダウンさせ、医薬品のネット販売の解禁やごく一部の建築規制の緩和など、周辺の議論に終始している。

 

幸福の科学グループの大川隆法総裁の新刊『吉田松陰は安倍政権をどう見ているか』では、吉田松陰霊が、安倍首相が周辺に配慮し、融和的な政策を取る理由を以下のように分析している。

「『前回の総理のときの失政は、人の言うことを聴かなかったからだ』と思って、今回は、一生懸命、『聴くふり』をしてみせているようには見えるな」

 

物事を変革する際には批判はつきものであり、妥協を重ねる姿勢では何も変わらない。安倍政権は政権の維持を第一に考えるのではなく、「日本の未来にとって何が正しいか」という観点で決断をしてほしい。

 

【関連記事】

Web限定記事 安倍首相が尊敬する吉田松陰は、政権をどう評価しているか?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6776

 

2013年10月6日付本欄 集団的自衛権の行使容認が先送りか 恐れていた「自公ねじれ」の影響

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6743

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年間1ミリシーベルト目標の除染「必要ない」とIAEA 厳しすぎる基準は復興を遅らせる

2013-10-23 00:00:10 | 日記

悪く説明(安全基準を厳しく)しておけば罪に問われることはない。

こんな基準でごまかしているマスゴミです。

 

 

ザ・リバティーweb  より

福島第一原発事故に伴う除染について評価と助言のために来日している国際原子力機関(IAEA)の専門家チームが21日、報告書をまとめた。報告書では、 「年間1ミリシーベルトという追加被曝線量の政府目標は必ずしも達成する必要はない。環境回復に伴う利益と負担のバランスを考えて最適化する必要がある」 とした。

 

IAEAが指摘するように、日本政府が除染の標としている年間1ミリシーベルトは、厳しすぎる基準である。

 

国際的に許容されている線量基準は年間1~20ミリシーベルト。大地や宇宙、食物から受ける自然放射線の世界平均も年間2.4ミリシーベルトはあり、ブラジルの観光地ガラパリでは10ミリシーベルトに達する。

放射線による人体への影響が確認されているのは、短時間に100ミリシーベルト以上浴びた場合で、それ以下の被曝では影響が確認されていない。年間1ミリシーベルトというのは、自然放射線の日本の全国平均0.99ミリシーベルト程度を超えないという基準であって、安全か安全でないかの境界線ではない。その意味で、安全性を図る基準として1ミリシーベルトという厳しい基準を設置している根拠は薄い。

 

この厳しい基準の結果、2013年度までに政府が計上した除染費用は約1兆3000億円にのぼる。また、居住や立ち入りが制限されている区域での復興も遅れている。今回のIAEAの助言は、年間1ミリシーベルトにこだわりがちな日本の世論に、大事なのは復興とバランスをとりながら進めることだと教えてくれ ている。

 

さらに今、福島第一原発からの汚染水の海への流出が連日のように報道されているが、重要なポイントは、汚染水がどれだけ漏れたかではなく、海水の放射能濃度がどうなっているかである。

 

原子力規制庁のデータでは、7月に行った福島県沿岸・沖合の20カ所の放射能濃度の検査で、原発から半径20km圏内でもっとも数値の高い地点の放射性セシウムの濃度が1リットルあたり「0.085ベクレル」だった。これは飲んでも大丈夫なレベルの低い値だ。

 

有機水銀やヒ素などの化学物質と違い、放射性物質は生物の食物連鎖によって濃縮されることはほとんどない。また、濃度が薄ければ摂取しても特に問題はない。私たちが普段食べている食品にも、カリウムや炭素など放射能を持つものは多くあり、人間の体も約7000ベクレルの放射能がある(体重60kgの日本 人)と言われている。

 

日本政府は、安全性の基準としての根拠に欠ける年間1ミリシーベルトという基準を緩和し、除染にかける無駄な税金の垂れ流しをやめるべきである。(紘)

 

【関連記事】

2013年10月17日付本欄 東電の賠償や除染で国民負担が800億円 不要な避難や除染をやめ、原発を再稼働せよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6786

 

2013年10月4日付本欄 汚染水は海に流れて「飲めるレベル」 高いところでも基準値の100分の1以下で大丈夫

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6737

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