中国の野望は昔から続いており、方法は残虐であり、したたかであり、巧妙であります。
日本の土地は買いあさって、工作員を数千名送り込み、マスコミには中国の不利な情報(中国の政府に対する暴動など)は流させず、原発を反対させて核兵器を作る潜在能力をなくさせる。さらに沖縄ではもともと中国の領土であるとか、朝日新聞が捏造した従軍慰安婦や南京大虐殺をさらに捏造し日本は悪い事をしたから従えの連続である。
中国に視察した政治家や官僚や経済界の人達はハニーとラップにかかり反対できないようにし、反骨精神のある人物には入国の際にポケットに麻薬を押し込み、現行犯にして死刑にする。
このように無血侵略が進んでいます。
無能であり平和ボケの日本人よ目覚めなさい!
敵国であれ味方であれ、トップの真意をつかんでいる幸福の科学が応援しています。
産経ニュースより
今から36年前の昭和53年春、尖閣諸島沖の日本領海に200隻を超える中国漁船が殺到した。時あたかも日中平和友好条約をめぐる交渉がヤマ場にさしかかったころだった。世論は沸騰し、北京駐在の外交官たちは中国の真意を探ろうとするが、一向に要領を得ない。
▼数日後、漁船は一隻残らず尖閣沖から姿を消した。中国側は「漁船が魚を追っているうちに潮に流された」と涼しい顔で説明しただけ。むろん、誰もそんな話は信用しなかったが。
▼当時、平和友好条約締結に奔走し、親中派といわれた中江要介元中国大使でさえ、「偶然、何百隻が一緒になってそんなところへ行くわけがない」と断じてい る。結局、中国の意図は分からずじまいだったそうだが、「やはり(中央の)どこかの機関が指令を出していたのでは」と推測している(「日中外交の証言」か ら)。
▼小笠原諸島や伊豆諸島周辺に忽然(こつぜん)と現れたサンゴ密漁の漁船団は、台風が去った後、再び集結しつつある。200隻を超 す規模といい、日中首脳会談の実現をめぐって両国が虚々実々の駆け引きを展開しているさなかのタイミングといい、36年前の“事件”をほうふつとさせる。
▼政府は重い腰をあげ、違法操業の取り締まり強化と罰金引き上げの検討に入ったが、まだまだ甘い。もし日本の漁船が、他国の領海で断りもなしに操業したらどうなるか。拿捕(だほ)されるのはましな方で、いきなり銃撃された例も数多い。
▼連日、尖閣沖で奮闘している海上保安庁に小笠原沖で200隻以上の漁船を相手にする余力はない。ここは、自衛艦の出番だろう。悠然と漁船の脇を通るだけでいい。露骨な挑発に毅然(きぜん)と対応しなければ、次は大挙して尖閣沖に向かうのは目に見えている。