危機に立つ日本 さんより転載です。
中国の三峡ダム。
香港の弾圧については、世界中の怒りをかっていますので、天意で天変地異が起きるのは
本当にその通りですね。
中国・長江の大洪水、令和に相次ぐ台風、沖縄・首里城の火災…… 災害の奥の「天意」とは
2020.07.20
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article.php?item_id=17382
中国発の新型コロナウィルスが世界中に広がり、各国の政治や経済が混乱する中、大川隆法・幸福の科学総裁は18日、法話「いま、政治に必要な考え方」を説いた。
70分を超える法話では、安倍政権のバラマキ政策の問題点や中国のバブル経済の危険性など、数多くの論点が語られた。この法話は、幸福の科学の支部、精舎で拝聴できる(文末に連絡先)。
今回は、2回目の「天変地異などの背景に、天意が働いている」点について。
香港国家安全維持法の施行直後に大洪水
中国では7月に入り、長江流域で深刻な大洪水の被害が出ている。
長江流域の三峡ダムの水量は20日2時の時点で約164メートルというが、最高水位とされる175メートルに迫っている。中国政府の応急管理部(防災担当)の13日時点の発表では、被災者数は約3800万人、経済損失は約1兆3200億円を超えていたが、被害は拡大する一方だ。
このエリアは長江経済ベルト地域にあたり、人口および経済規模は中国全土の4割以上を占め、コロナの発生源となった武漢市や、上海市、重慶市などの大規模工業都市も含まれる。コロナに続く今回の水害で、サプライチェーンの断絶が進むとみられる。
大川総裁は法話の中で、「香港弾圧が始まったら、即、川の氾濫とか、湖の氾濫が、今、起きていますので、私は、これは天意だと思っています」と語った。
香港の自由を奪う、香港国家安全維持法案が全人代で採択されたのが5月末のこと。そのころから、中国南部で雨が降り続いていた。そして同法が施行された6月30日以降、被害の拡大が止まらない。
コロナの感染拡大、南部へのバッタの襲来、そして今回の長江の大洪水などで、中国経済の先行きは絶望的だ。中国共産党は、経済成長を求心力にしてきたが、その道が断たれようとしている。一党独裁体制による繁栄や世界進出を許さないという「天意」があるとみるべきだろう。
令和の相次ぐ台風の背景
大川総裁は説法で、「日本だって天意はあったと思います。令和の時代になって、昨年の秋から、台風が連続的に襲って、ものすごい被害を与えました」と指摘した。
『台風19号リーディング』
大川隆法著
幸福の科学出版
幸福の科学出版にて購入
Amazonにて購入
昨秋の台風15号、19号、21号が立て続けに日本を襲った際、大川総裁は「台風19号リーディング」を行っていた。
台風19号では、関東・東北地方の河川140カ所で堤防が決壊したり、首都圏でも多摩川が氾濫したりするなど、大きな被害が出た。
リーディングでは、台風に影響を与えた霊人が「自分たちの想定の範囲内でやっていることが、想定を超えることがある」ということを通じ、「為政者の慢心を戒める」という目的があったと明かした。
ちょうど台風が襲来した時期には、10月に消費税が10%へと増税され、コンビニの大量閉店や百貨店の閉店が相次いでいた。台風の影響で、新天皇の即位パレードも延期された。
霊人は、政治的な失策や失敗があるにもかかわらず、新天皇の即位の儀式に各国の要人を招き、大国意識を表すことで雲散霧消させるつもりなら、「一定の警告を与える必要があるのではないか」と感じたという。
詳しくは、『台風19号リーディング』をご一読いただきたい。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=17382