理想国家日本の条件 さんより転載です。
幸福実現党
江夏正敏の闘魂メルマガ vol.159
2020年7月21日発行
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江夏正敏 幸福実現党 幹事長のオフィシャルブログ
http://enatsu-masatoshi.com/
※このメルマガは購読申込をされた方、江夏正敏とご縁のあった方にお送りしております。
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1、江夏正敏の「闘魂一喝!」
「戦後の道徳教育は成功しているのか―明治から現在までの道徳教育を振り返りながら―」
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明治の修身の時代からの道徳教育は、終戦を期に断絶したように見えます。そして、戦後のGHQ、左翼の影響が強い時代が続きました。
ようやく道徳が「特別の教科」になって、小学校で3年目、中学校で2年目を迎えようとしています。ただ、道徳教育の現場では、試行錯誤が続いているようです。
今回のメルマガでは、明治から現在までの道徳教育の歴史を振り返りながら、現在の課題、そして本来の道徳教育はいかにあるべきかを考えていきたいと思います。
●修身の時代。
日本は1872年(明治5年)に近代教育制度を導入しました。そして教科として「修身」が設置されたのです。
当初は富国強兵のために読み書きが重視されていましたが、次第に道徳教育を重要視する声が大きくなってきました。
そして、1890年に「教育勅語」が発布され、「修身」が中心に据えられたのです。
●GHQによる教育改革。
第二次世界大戦が終戦となり、GHQは「修身」の授業を停止し、教科書も使わなくなりました。
1947年に教育基本法が制定され、同時に「社会生活についての良識を養う」ことが目的の「社会科」が新設されました。
●道徳の時間の誕生。
次第に独立した道徳の授業が必要との声が高まり、1958年に「道徳の時間」が誕生しました。
この道徳の時間は、従来の意味における教科とは異なる位置づけで、教科書や成績評価もありませんでした。
教材は検定を受けない副読本や、教員が独自に作製した資料などが活用されました。
●道徳教育の位置づけ論争。
道徳教育の位置づけについて、何度も論争が起きましたが、教科外活動で実施する方針を長く変えませんでした。
その理由は、戦前の教育勅語に基づく国主導の道徳教育が、戦争への道をひた走る一因となったという意見(主に左翼)が多かったからです。
●学校現場の道徳軽視が問題に。
道徳教育を忌避する風潮が残っており、さらに通知表への記載が必要ないこともあって、学校現場で道徳教育が軽視されやすく、他教科に振り替えられることもしばしばありました。
また、教員に道徳教育の理念が十分に理解されず、効果的な指導方法が確立されていないことも課題でした。
2002年に、文科省は「心のノート」という副教材をつくって全国の小中学校に配布し、道徳教育推進教員を中心とした指導体制を勧めましたが、改善が見られませんでした。
●教育基本法改正から教科へ。
2006年に教育基本法が改正され、翌年の教育再生会議で、道徳を「徳育」という教科にするように提言がなされました。
2011年の滋賀県大津市のいじめ事件が社会的問題となり、道徳を教科にする動きが活発化します。
2014年の中央教育審議会が道徳を「特別の教科」に位置づけることを答申します。
その結果、2018年春から小学校で、2019年春から中学校で、教科としての道徳が始まったのです。
●特別の教科としての道徳。
「特別の教科としての道徳」は従来の道徳とどこが違うのでしょうか。大きくは2点あります。
1点目は文科省の検定を受けた教科書を使うことです。2点目は教員が児童生徒を評価することです。
そして、年間35時間(小学1年生は34時間)の履修が義務付けられました。
●学習指導要領の道徳内容。
学習指導要領では道徳で教える内容を以下のように挙げています。
善悪の判断・自立・自由と責任、正直・誠実、節度・節制、個性の伸長、希望と勇気・努力と強い意志、真理の探究、生命の尊さ、自然愛護、
感動・畏敬の念、よりよく生きる喜び、親切・思いやり、感謝、礼儀、友情・信頼、相互理解・寛容、規則の尊重、公正・公平・社会正義、
勤労・公共の精神、家族愛・家庭生活の充実、よりよい学校生活・集団生活の充実、伝統と文化の尊重・国や郷土を愛する態度、国際理解・国際親善。
●数字評価はしない。
評価は、一般的な教科とは違って、数値評価せず、記述式となっています。
文科省は「児童生徒がいかに成長したかを積極的に受け止め認め、励ます個人内評価」をするとしており、評価するのは担任の教員となっています。
そして、入試判定には活用しないことになっています。
●考え、議論する道徳。
道徳の教科化に際し、「考え、議論する道徳」を目指すとされました。
一方的な価値観の押付けは避けるべきだとされ、子供の意見を聞き、多面的に考えられるように支援することになっています。
建前の「正解」でよしとせず、考え方の幅を広げたり、視点を変えて考えたりする授業にしようとしています。
●教育現場の課題。
特別の教科としての道徳が実施されて以降、現場は試行錯誤のようです。
教員からは、「道徳科の評価をどのように行えばよいのか」「授業でどのように取り上げればよいか」などの声が上がっています。
さらに教員の専門性や経験不足等から、学校現場にどれだけ定着するかを不安視する声もあります。
また、今後の質的充実をいかにすべきか、いじめ防止の具体策が見えないなど、まだまだ発展途上のようです。
●民主主義的教育で善悪の価値判断が弱くなった。
明治から現在までの修身・道徳の変遷を見てきました。戦前の日本には、日本的な道徳(修身)がしっかりとありました。
しかし、終戦でそれが全部崩壊しました。そして、GHQの統治下で、アメリカ的価値観が入ってきたのです。「人間の生き方を教える」ことを軽蔑する風潮が強くなりました。
そして、全部とは言えませんが、民主主義的教育が行われ、クラスの「多数決」的な考え方が出てきました。
それと同時に、教員が責任を取らずに、価値判断から逃げる傾向が強くなってきた面もあります。
人間は善悪を選び取っていく中に魂の成長が期待されるのですが、「考え、議論する道徳」が安易な方向に行くと、
善悪の判断ができなくなって、多数に迎合する個人を輩出したり、民主主義が衆愚制に移行したりする恐れがあります。
やはり、「人間の正しい生き方を追究する」ということを道徳教育に入れるべきではないでしょうか。
●偉人教育は神仏に向かう第一歩。
人間としての正しい生き方を教えるために偉人教育があります。かつてレーガン元大統領は、アメリカの教育を再建するために、日本の戦前の修身教育を参考にしたと言われています。
その一例が、偉人伝・賢人伝を集めた読本をつくったことです。偉人教育は「神仏のことを知らせる一歩手前の教育」と言われます。
「地上に神近き方が降りられたらどのような生涯を送られるのか」と学ぶことができます(一つの宗教教育の代用になる)。
ただ、偉人伝のような道徳教育は人間色が強くなりすぎ、普遍性が出にくい面がありますが、子供時代に理想像を描くことはとても大切だと思います。
ちなみに左翼は偉人教育、英雄史観を嫌います。
●魂の教育。
道徳教育には、更に深いレベルで「魂の教育」が必要と考えます。それは「魂が存在し、魂が人間の本質であること」「その魂を良き方向へと訓練していくこと」です。
そうしなければ、人間は自分の本質や人生の本質を見失い、何のためにこの世に生まれているのかの意味が分からなくなってしまうからです。
魂の存在を抜きにして、「正しい人生の在り方」「人生の意味」をいくら問うても、根本的な解答を得ることはできません。
●神仏の目。
戦前であれば、最終的に道徳のもとになったのは「神仏の目」や「ご先祖の目」でした。
「神仏やご先祖が見ていると思って、自分の生き方を正しなさい」ということです。
「神仏の目」を意識して、この世で生きている意味、勉強する意味、社会に出て活躍する意味などを教えることによって、子供が善とは何かを考える心を引出すことができるのです。
●宗教の尊重。
「魂の教育」は宗教の世界に踏み込みます。道徳を考えると宗教を避けて通れないと思います。
歴史を見れば、倫理・道徳の源泉は宗教にあるからです。しかし、宗教を公教育で教えてはならないということが法律で定められています。
例えば日本国憲法二十条三項「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない」、
教育基本法十五条二項「国及び地方公共団体が設置する学校は、特定の宗教のための宗教教育その他宗教的活動をしてはならない」と規定しています。
根本的には憲法や法律の改正が必要となります。
そして、一宗一派に偏る必要はありませんが、世界宗教の根本的な部分、普遍的な部分に関して、その宗教的信条を教育に入れていくことが、道徳教育を実効あらしめるために必要なことと思います。
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2、編集後記
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日本を取り巻く情勢は、今後、さらに厳しくなりそうです。
アフターコロナの世界をしっかりと構築できる政党が求められます。
幸福実現党は、未来のビジョンをしっかりと描いていきたいと思います。
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◆ 江夏正敏(えなつまさとし)プロフィール
1967年10月20日生まれ。
福岡県出身。東筑高校、大阪大学工学部を経て、宗教法人幸福の科学に奉職。
広報局長、人事局長、未来ユートピア政治研究会代表、政務本部参謀総長、
HS政経塾・塾長等を歴任。
現在、幸福実現党・幹事長。
http://enatsu-masatoshi.com/profile
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◇本メルマガは自由に転送、転載いただいて結構です。
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◇本メールアドレスは送信専用です。
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◆ 発行元 ◆
江夏正敏(幸福実現党・幹事長)
◇オフィシャルブログ http://enatsu-masatoshi.com/
◇公式Facebook https://www.facebook.com/Enatsu.Masatoshi.HR
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1、江夏正敏の「闘魂一喝!」
「戦後の道徳教育は成功しているのか―明治から現在までの道徳教育を振り返りながら―」
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明治の修身の時代からの道徳教育は、終戦を期に断絶したように見えます。そして、戦後のGHQ、左翼の影響が強い時代が続きました。
ようやく道徳が「特別の教科」になって、小学校で3年目、中学校で2年目を迎えようとしています。ただ、道徳教育の現場では、試行錯誤が続いているようです。
今回のメルマガでは、明治から現在までの道徳教育の歴史を振り返りながら、現在の課題、そして本来の道徳教育はいかにあるべきかを考えていきたいと思います。
●修身の時代。
日本は1872年(明治5年)に近代教育制度を導入しました。そして教科として「修身」が設置されたのです。
当初は富国強兵のために読み書きが重視されていましたが、次第に道徳教育を重要視する声が大きくなってきました。
そして、1890年に「教育勅語」が発布され、「修身」が中心に据えられたのです。
●GHQによる教育改革。
第二次世界大戦が終戦となり、GHQは「修身」の授業を停止し、教科書も使わなくなりました。
1947年に教育基本法が制定され、同時に「社会生活についての良識を養う」ことが目的の「社会科」が新設されました。
●道徳の時間の誕生。
次第に独立した道徳の授業が必要との声が高まり、1958年に「道徳の時間」が誕生しました。
この道徳の時間は、従来の意味における教科とは異なる位置づけで、教科書や成績評価もありませんでした。
教材は検定を受けない副読本や、教員が独自に作製した資料などが活用されました。
●道徳教育の位置づけ論争。
道徳教育の位置づけについて、何度も論争が起きましたが、教科外活動で実施する方針を長く変えませんでした。
その理由は、戦前の教育勅語に基づく国主導の道徳教育が、戦争への道をひた走る一因となったという意見(主に左翼)が多かったからです。
●学校現場の道徳軽視が問題に。
道徳教育を忌避する風潮が残っており、さらに通知表への記載が必要ないこともあって、学校現場で道徳教育が軽視されやすく、他教科に振り替えられることもしばしばありました。
また、教員に道徳教育の理念が十分に理解されず、効果的な指導方法が確立されていないことも課題でした。
2002年に、文科省は「心のノート」という副教材をつくって全国の小中学校に配布し、道徳教育推進教員を中心とした指導体制を勧めましたが、改善が見られませんでした。
●教育基本法改正から教科へ。
2006年に教育基本法が改正され、翌年の教育再生会議で、道徳を「徳育」という教科にするように提言がなされました。
2011年の滋賀県大津市のいじめ事件が社会的問題となり、道徳を教科にする動きが活発化します。
2014年の中央教育審議会が道徳を「特別の教科」に位置づけることを答申します。
その結果、2018年春から小学校で、2019年春から中学校で、教科としての道徳が始まったのです。
●特別の教科としての道徳。
「特別の教科としての道徳」は従来の道徳とどこが違うのでしょうか。大きくは2点あります。
1点目は文科省の検定を受けた教科書を使うことです。2点目は教員が児童生徒を評価することです。
そして、年間35時間(小学1年生は34時間)の履修が義務付けられました。
●学習指導要領の道徳内容。
学習指導要領では道徳で教える内容を以下のように挙げています。
善悪の判断・自立・自由と責任、正直・誠実、節度・節制、個性の伸長、希望と勇気・努力と強い意志、真理の探究、生命の尊さ、自然愛護、
感動・畏敬の念、よりよく生きる喜び、親切・思いやり、感謝、礼儀、友情・信頼、相互理解・寛容、規則の尊重、公正・公平・社会正義、
勤労・公共の精神、家族愛・家庭生活の充実、よりよい学校生活・集団生活の充実、伝統と文化の尊重・国や郷土を愛する態度、国際理解・国際親善。
●数字評価はしない。
評価は、一般的な教科とは違って、数値評価せず、記述式となっています。
文科省は「児童生徒がいかに成長したかを積極的に受け止め認め、励ます個人内評価」をするとしており、評価するのは担任の教員となっています。
そして、入試判定には活用しないことになっています。
●考え、議論する道徳。
道徳の教科化に際し、「考え、議論する道徳」を目指すとされました。
一方的な価値観の押付けは避けるべきだとされ、子供の意見を聞き、多面的に考えられるように支援することになっています。
建前の「正解」でよしとせず、考え方の幅を広げたり、視点を変えて考えたりする授業にしようとしています。
●教育現場の課題。
特別の教科としての道徳が実施されて以降、現場は試行錯誤のようです。
教員からは、「道徳科の評価をどのように行えばよいのか」「授業でどのように取り上げればよいか」などの声が上がっています。
さらに教員の専門性や経験不足等から、学校現場にどれだけ定着するかを不安視する声もあります。
また、今後の質的充実をいかにすべきか、いじめ防止の具体策が見えないなど、まだまだ発展途上のようです。
●民主主義的教育で善悪の価値判断が弱くなった。
明治から現在までの修身・道徳の変遷を見てきました。戦前の日本には、日本的な道徳(修身)がしっかりとありました。
しかし、終戦でそれが全部崩壊しました。そして、GHQの統治下で、アメリカ的価値観が入ってきたのです。「人間の生き方を教える」ことを軽蔑する風潮が強くなりました。
そして、全部とは言えませんが、民主主義的教育が行われ、クラスの「多数決」的な考え方が出てきました。
それと同時に、教員が責任を取らずに、価値判断から逃げる傾向が強くなってきた面もあります。
人間は善悪を選び取っていく中に魂の成長が期待されるのですが、「考え、議論する道徳」が安易な方向に行くと、
善悪の判断ができなくなって、多数に迎合する個人を輩出したり、民主主義が衆愚制に移行したりする恐れがあります。
やはり、「人間の正しい生き方を追究する」ということを道徳教育に入れるべきではないでしょうか。
●偉人教育は神仏に向かう第一歩。
人間としての正しい生き方を教えるために偉人教育があります。かつてレーガン元大統領は、アメリカの教育を再建するために、日本の戦前の修身教育を参考にしたと言われています。
その一例が、偉人伝・賢人伝を集めた読本をつくったことです。偉人教育は「神仏のことを知らせる一歩手前の教育」と言われます。
「地上に神近き方が降りられたらどのような生涯を送られるのか」と学ぶことができます(一つの宗教教育の代用になる)。
ただ、偉人伝のような道徳教育は人間色が強くなりすぎ、普遍性が出にくい面がありますが、子供時代に理想像を描くことはとても大切だと思います。
ちなみに左翼は偉人教育、英雄史観を嫌います。
●魂の教育。
道徳教育には、更に深いレベルで「魂の教育」が必要と考えます。それは「魂が存在し、魂が人間の本質であること」「その魂を良き方向へと訓練していくこと」です。
そうしなければ、人間は自分の本質や人生の本質を見失い、何のためにこの世に生まれているのかの意味が分からなくなってしまうからです。
魂の存在を抜きにして、「正しい人生の在り方」「人生の意味」をいくら問うても、根本的な解答を得ることはできません。
●神仏の目。
戦前であれば、最終的に道徳のもとになったのは「神仏の目」や「ご先祖の目」でした。
「神仏やご先祖が見ていると思って、自分の生き方を正しなさい」ということです。
「神仏の目」を意識して、この世で生きている意味、勉強する意味、社会に出て活躍する意味などを教えることによって、子供が善とは何かを考える心を引出すことができるのです。
●宗教の尊重。
「魂の教育」は宗教の世界に踏み込みます。道徳を考えると宗教を避けて通れないと思います。
歴史を見れば、倫理・道徳の源泉は宗教にあるからです。しかし、宗教を公教育で教えてはならないということが法律で定められています。
例えば日本国憲法二十条三項「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない」、
教育基本法十五条二項「国及び地方公共団体が設置する学校は、特定の宗教のための宗教教育その他宗教的活動をしてはならない」と規定しています。
根本的には憲法や法律の改正が必要となります。
そして、一宗一派に偏る必要はありませんが、世界宗教の根本的な部分、普遍的な部分に関して、その宗教的信条を教育に入れていくことが、道徳教育を実効あらしめるために必要なことと思います。
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2、編集後記
━━━━━━━━━━━━━━
日本を取り巻く情勢は、今後、さらに厳しくなりそうです。
アフターコロナの世界をしっかりと構築できる政党が求められます。
幸福実現党は、未来のビジョンをしっかりと描いていきたいと思います。
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◆ 江夏正敏(えなつまさとし)プロフィール
1967年10月20日生まれ。
福岡県出身。東筑高校、大阪大学工学部を経て、宗教法人幸福の科学に奉職。
広報局長、人事局長、未来ユートピア政治研究会代表、政務本部参謀総長、
HS政経塾・塾長等を歴任。
現在、幸福実現党・幹事長。
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