あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病の時に読む言葉」63 のどや肺のおかげで、呼吸でき、話もできるなんて、素晴らしいな。

2024-05-21 09:12:55 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」63 のどや肺のおかげで、呼吸でき、話もできるなんて、素晴らしいな。

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 肺は酸素を取り込んだり炭酸ガスを吐き出す役目をしている。のどを空気が通る時、適度な湿気をつけて肺へと送り込む、またホコリをタンにしてためて、時々口から排出する。このように自然と空気の浄化と毒素を排出する機能を持っている。また声は肺から空気を送り込むときに音となって会話ができます。
なにげなく使っている呼吸と会話にそれぞれの器官が懸命にはたらいているのです。
当たり前と思うと感謝の気持は出てきません。
当たり前ではないのです。病気になって、それらの働きがいかに大切だったかを思い知らせられますね。

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「病の時に読む言葉」62 視力や聴力が与えられて、人生がどれほど豊かになったことだろう。

2024-05-20 09:26:50 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」62 視力や聴力が与えられて、人生がどれほど豊かになったことだろう。

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 景色が見え、動くものが見える。さらに鏡に映る自分自身もわかる。世界が見えるのです。
そして、相手にの思いが声として聞ける耳がある。さらに自分の声を聞ける耳もあり、何を言葉にしたかの確認ができます。
これは危険を事前に察知したり、食べ物かどうかの判別をしたり、相手との社会生活のしかた=人生の生き方が学べるのです。
 もし、視力や聴力がなかったら、豊かな人生ではないでしょう。
でも、生まれる前にそんな人生計画をして(忘れさせられていますが)この世に肉体に宿ったのです。
生きてゆく不便さ辛さ苦しさを体得した知恵(他人から受けた優しさの気づき)は魂に刻まれ、来世に再び生まれたときに、その知恵が人格に現れ優しい愛の人になり、とても豊かで幸せな人生になります。
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「病の時に読む言葉」61 耳があって、他人様の言葉が聞けるなんて、なんと不思議で、有り難い仕組みだろう。

2024-05-19 09:35:18 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」61 耳があって、他人様の言葉が聞けるなんて、なんと不思議で、有り難い仕組みだろう。

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 耳には鼓膜があり音(空気の振動)に反応する。その振動は脳に伝えられて音の判別をして、人の声であれば意味を理解するものです。
他人の考えは見えません。しかしその他人が発する声が耳に届き脳が意味を理解すから、考えが理解できる仕組みのようです。音の振動で考えがわかるのはとても不思議ですね。
 親から赤ちゃんへの教育で、親の声を理解し、自分も発声する訓練をして言葉のやり取り=相手の考えをお互いに理解することを覚えるものですが、なぜ理解できるのかは、神様の采配でしょうね。
 不思議な事に、死んであの世に行けば、魂同士の言葉(空気の振動)はなくなり、テレパシーでわかるようになっています。言い換えれば考えは見えるようになるみたいです。物質界に生まれると、相手の考えは見えなくなり、テレパシーは使えなくなり、声を出し合って考えのやり取りをする耳が必要になってきます。
この仕組みも神様が創られた世界ですね。
生きている間に耳が聞こえない人であっても、テレパシーの世界(=死後の世界)へ行けば耳は不要になるから、しばしの辛抱になりますよ。
その代わりに目から入ってくる情報にとても敏感になりますね。
(目は口ほどに物を言う)


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「病の時に読む言葉」60 頭脳があって、一日も休まずに働いてくれることに、感謝しよう。

2024-05-18 08:38:12 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」60 頭脳があって、一日も休まずに働いてくれることに、感謝しよう。

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 人間の細胞は常に働いている。この働きに必要とするのは酸素である。
そして頭脳は体の各器官を監視し制御している細胞である。
だからエネルギーである酸素を常に取り込んでいる。すなわち呼吸を酸素を肺に取り込み、血液によって酸素と結びつき、その血液を全身に送り込むのが心臓である。細胞から出てくる老廃物を血液がお返しにもらい肺へ二酸化炭素を送り、腎臓で尿として送り込むのも心臓の役目である。
本体が眠っている時も、娘の循環システムは休みなくはたらいているのである。
このシステムの停止は死を意味しますから、今生きていることに感謝しなければならないのです。
脳細胞は8分間で死ぬ(植物人間)といわれています。だから休めないのです。
百年近くも休まずに働くとは、驚くべきことですね。
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「病の時に読む言葉」59 骨があって、毎日、自分の身体を支えてくれている。骨にも感謝しよう。

2024-05-17 13:12:54 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」59 骨があって、毎日、自分の身体を支えてくれている。骨にも感謝しよう。

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 骨がないと自分の体重で体型がくずれて、
焼く前の煎餅みたいに、横にひらたく伸びる形になります。
骨のお陰で体型を維持できるのです。また膝をまげたまま立っていると、骨と筋肉の力で姿勢を保ちますが、時間とともに疲れて座り込んでしまいます。
筋肉を使わずに直立不動の姿勢では筋肉の疲れはありません。そうです骨の存在だけで姿勢を維持できるのです。
骨休めというけれど、実際は筋肉の休めになるのですね。
また骨折したら動けなくなります。
普段の体重を支えてくれ、手足の動きを可能にしてくれているのが骨ですね。
やはり当たり前ではないので、
骨にも感謝しましよう。


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「病の時に読む言葉」58 努力せずして自分の歯が生えて来たこと。ものがかめるということ。虫歯も歯医者さんに治してもらったこと。感謝、感謝だ。

2024-05-16 12:19:13 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」58 努力せずして自分の歯が生えて来たこと。ものがかめるということ。虫歯も歯医者さんに治してもらったこと。感謝、感謝だ。

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 食べものをかむときに、美味しさを感じる喜びがあります。
かむためには歯が必要です。
乳歯から大人の歯(永久歯)に生え変わるようにできていますね。
こんな仕組みになっていることに不思議さを感じたら人間を創られた神様に感謝しましょう。
 永久歯といえども完全に永久ではありません。
歯の健康管理を怠ると、虫歯になったり歯槽膿漏で抜けたりします。
最終的には入れ歯で対応しますね。
技術の進歩で入れ歯もかみやすくなっています。
食べる幸せを長続きするために歯医者さんも貢献していますね。
歯があることに感謝しましょう。
歯がないと話にならないからね。
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「病の時に読む言葉」57 口があってものが食べられるということ。他人の力を借りてでも食べられるということ。うれしいね。

2024-05-15 09:29:38 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」57 口があってものが食べられるということ。他人の力を借りてでも食べられるということ。うれしいね。

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 口の役目は表情を作る顔の一部を担っています。そして声をだして言葉にすること。愛情の表現としてのキスができること。
そして生命の維持するための食べること。そして舌への役目として噛み砕いて味を長く感じさせる作業ができること。
さらに、食べないと空腹の苦しみがあり、その空腹を続けると死に至ります。だから死ぬことなく、この苦しみをしないで食べられることはとても幸せなことです。
動物とは違って、口にものを運ぶ両手があります。中には手の不自由な人もいますが、他人の手を借りれば食べることができますね。
胃ろうの方は、口の役目が減ります。味の世界がなくなりますが、それでも生きていける幸せ(感謝)を口元で表現できますね。
感謝できる人生がすでに天国であり、死後も天国へ行ける必須の条件なのです。

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「病の時に読む言葉」56 鼻があって、自力呼吸ができるか、できたということ。本当に有り難いことだ。

2024-05-14 09:16:34 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」56 鼻があって、自力呼吸ができるか、できたということ。本当に有り難いことだ。

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 鼻が詰まったときは息苦しくて、口が乾くから辛いものである。ただの穴だとはあなどれない。また呼吸は休みなく続いている。体中の細胞は常に酸素を取り込んで生命の原動力としている。そして、炭素と結びついて副産物の二酸化炭素の毒を作る。特に脳細胞はこの酸素が途絶えると8分間で脳死に至る。
 起きて活動するときはもちろん、睡眠中でも細胞は活動しており、酸素を取り込み、副産物の炭酸ガスを体外に排出している。この循環システムが体の細胞が生きている証なのであるから、この循環が止まると細胞は死に至る。
この循環システムの出入り口が鼻なのである。この穴がふさがれると死ぬことになる(ふさがなくても水中に顔をつけるだけで終わる)。大切な穴なのである。
そして、その穴は顔の一部である鼻の形として存在し、その人の人相の役割をも担っている。
大切な穴であり、外見を整える役目もしている、有り難い存在ですね。
侮れない(穴どれない)ですね。
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「病の時に読む言葉」55 目が見えるということ。たとえ、眼鏡やコンタクトレンズの力を借りていても、有り難いことなのだ。

2024-05-13 09:07:46 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」55 目が見えるということ。たとえ、眼鏡やコンタクトレンズの力を借りていても、有り難いことなのだ。

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 人間には外部からの情報を得る器官(目、耳、鼻、口、皮膚)がある。そのなかで一番情報量の多いのが目からである。特に、体を移動する際に目からの情報で危険な場所を避けれます。もしこの情報がなければ、直接相手に触て確認するか、物につまずいて倒れるか、または崖から落ちるなど身体に怪我をさせるまでわからないことになります。
 目からの情報だけで危険物の判断、食べ物かどうかの判断など他の感覚器官からの情報よりも、前もって得られることは、人間の行動の自由度を格段に広げているものであろう。
 視力が落ちても、眼鏡やコンタクトレンズの力を借りることにより、この自由度を維持できます。
「なくなって 初めて分かる 有難み」かな!
無くなる前に有り難さをわかるのが、悟りの一つですね。
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「病の時に読む言葉」54 両足があって、立って、歩けるという奇跡に、感謝しよう。

2024-05-12 09:35:36 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」54 両足があって、立って、歩けるという奇跡に、感謝しよう。

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 陸上で暮らす動物は4つの足で移動している。その中で2つの足でいどうしているのは人間だけである。(ペンギンも陸上ではよたよたと歩いているが、泳げるために手足にヒレがついているから水陸両用動物である。)
故に、両手が自由になるのだ。この両手によって物創りができて、他の動物と決定的に異なる生き物になれるのだ!。
体の移動だけでなく、この両手を自由されたのが神様から与えられた奇跡なのです。
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