考えたほうがいい。

 

うーむ。

ツイッタやフェイスブックを見たところでは、

これと言ってネット選挙運動が有効に行われているようには見えない。

ブログやサイトには呼び込めているのか？

見えない部分でビッグデータが活用されていたとしても

大きくは政策に反映されていないみたい。

ネットの世界では
フォローやシェアをしているうちに、

あたかも自分と似た意見の人や、

同じくらいネットへ依存している人が多いように感じてくる。

... しかし
実際に街に出て
様々な立場で暮らしている人の話を聞けば
んなこたーないことぐらいわかってしまふ。

恐らくネット関連業界の人もわかっていて
だからこそ最初に
ビジネススタイルを作っておかなきゃと一生懸命。

実際にネット選挙運動解禁に動いた担当者らは、

政党の大小に関わらず、

投票率が劇的に上がるなどとは考えてはおらず他に狙いを持っていた。

世論の把握、いや『監視』と一定のコントロール。

それが

今後何につながっていくのか早めに考えたほうがいい。