横浜の「放送ライブラリー」について。

横浜には「放送ライブラリー」という施設があります。
横浜スタジアムのすぐそばです。
放送法の指定を受けたわが国唯一の放送番組専門のアーカイブ施設で、
時代を伝えるＮＨＫ、民放局のテレビ・ラジオ番組、ＣＭを
のちの世に伝える資料として保管し、一般に無料で公開しています。

また、楽しみながら放送のことを学ぶことができる、
映像を中心とした体験型展示コーナーや企画展もあり、
夏休みに家族で出かけたり、デートスポットにもいいと思います。
（実際、そういう人は多いです）

この放送ライブラリーに、
以前制作させていただいた特別番組が保管されており
一般公開されています。
～参考：ここをクリック～

また、この
「日常が失われた日、被災地メディアの戦い」は
PODCAST配信もさせていただいていますが

このたび最近制作させていただき放送された
「被災地の真実　心の二次災害」も
ライブラリーに入ることになりました。

こちらはPODCAST配信はしておりませんので
今後は、こちらでしか聴くことができません。
収蔵されたおりには、
機会があればお聴きいただけたらと思います。

スターダストレビューin日比谷野外音楽堂

『楽園音楽祭2014スターダストレビューin日比谷野外音楽堂』

直前まで降っていた雨が奇跡のようにあがり
涼しい風の吹き渡る中、
のっけから会場と一緒に歌いまくる、一体感のあるライブだった。
まさに『最初っからクライマックス』。

8月6日にリリースされたばかりのニューアルバム
『SHOUT』からも数曲。

あ～やっぱり、
どの曲も、ライブではえる。
スタレビはライブバンドなんだなあと勝手に受け止める。

夏といえばこれでしょという名曲もたっぷり。
客席の様々な世代のファンもとても幸せそうだった。
後ろから見ていると特に感じる。
チャーミー○リーンのCMみたいな年配のご夫婦も、
楽しそうに踊ってた。

爽やかな夜風と蝉の声と、高層ビルの赤い点滅さえ、
スタレビの曲に呼応してるように思えてきた。

『神様や様々な生き物との共通の言語があるとすれば
それは『音楽』なのかも知れない』

～とボンヤリ考えた夏の夜なり。

文化放送週刊「ニュースルーム」をどうぞ。

今度の日曜日（8月3日）朝5時05分～
文化放送「週刊ニュースルーム」でお話させていただきます。
お相手は室照美アナウンサー。
テーマは「新たなる海の危険生物」・・・など。
これから海にいこうというかたは必聴です。